このジュエリーはレモン味です。

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音程を外した玉置浩二さん。

2020-05-28 | 安全地帯&玉置浩二さん

自粛生活の折、玉置さんの記事が続きます。

少し前の金スマでのYoshikiさんの涙を流しながらのピアノ演奏は感動的でした。
楽器奏者は涙を流して演奏できるけども
歌手は泣くと声が詰まって歌えなくなりますからある程度感情を抑えなくてはいけないでしょう。
でも玉置さんはあるとき泣きながら歌ったことがありました。

以前「どうしてそんなに音程ずれないんですか?」と言われた玉置さんは
「人生ずれまくってるから。音程ぐらいはぴしっとしなきゃ 」
と答えてちょっと笑いを取っていたことがありました。
でもこの時は珍しくも音、外しました。

『メロディー』Live at Tokyo International Forum 1997/11/22 (39歳) アンコール曲。

泣いていたんです。
よく最後まで歌えたな~って思ってしまいます。
聴けば聴くほど心が震えます。私も泣いちゃう。



アンコールで衣装替えしたと思われますが

愛猫が2匹小っちゃいうちに亡くなってその猫をプリントしたTシャツと
猫をレーザー彫りしたペンダント2個を身に着けていてます。
打ち合わせの時に亡くなったことを説明しながら「今日はこいつらのために歌う」と。





Tシャツもペンダントもオーダーで作るのに少し日が必要ですから
直前に亡くなったのではないはず。
猫を亡くした悲しみの他に色々なことが心にあったのかな~なんて勝手に思いました。



歌い終わって全員で横一列に並んでお客様に挨拶する際はすごい泣き顔でした。


この頃は猫を多頭飼い(7~8匹)していて
それぞれに楽曲の名前が付いていたりします。
Cafe、Japan、Honeybee 、FLAG、メロディー、など。


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