ホームページに掲載するルースの写真。
1点に付き、少なくても4~5枚(多いときは10枚位)は撮るので、
10点あるときは40~50枚位写すことになります。
PCに取り込んで見てから、上手く写っていない時は再度撮り直します。
その後、実物に最も近くわかりやすい写真をピックアップして
トリミングしたり縮小したりして、最後に名前を付けます(変更します)。
石の場合は分かりやすいようにカラット数を名前にします。
先日UPしたスタースモーキークォーツ
お買い上げ済みの2点の写真はそのままにし、
在庫の1点と新たに3点のルースの写真を撮り編集してUPしました。
するとすぐにお客様からご注文がありました。
以前もルースを購入頂いたリピートのお客様です。
他にも数点ご注文をいただきました。毎度ありがとうございます!!
早速お届け。
受け取りのメールで
「受け取ったルースが写真と違うようです」とご指摘をいただきました。
ぎょっ!として見てみると・・・・
お買い上げ済みの1点と同じ写真になっているのです。
ファイル名はそれぞれのカラット数になっているのですが、どう見ても同じ写真。
どうやら間違えて上書きしてしまったようです。
すぐにお詫びをして返品して下さるよう伝えました。
お客様は気分を害することもなく、快く納得してくださいました。
もしお客様が「いんちきなショップだな~」と思うだけでこちらに伝えず、
「2度と買うもんか!」っと心の中にしまっていたら・・
絶対にしてはいけないミスでした。
これからはこのようなミスのないよう、気を引き締めてまいります。
これからも Ree Jewelry を何卒宜しくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。→ 人気ランキング
ジュエリーオーダーとルース販売 Ree Jewelry
kazさんはミスから開き直りを学んだんですかぁー
時には開き直りも必要なときもあるでしょうね。
落ち込んでばかりは居られませんから。
それも大事。
皆さんはミスから色々学んでるみたいですね。
確かにそうだと思います。
二度と同じミスが無いように
ちなみに私はミスから開き直りを学んだような気がします。
自分のミスじゃなくても上の管理者が責任を取られるというのも辛いところですね。
ロボットではなく血の通った人間ですから、時にはうっかりもあります。
緊張感のなくなった時に、
きっと神様が「気をつけなさいよ、だれてますよ!」とお知らせしてくれているのでしょう。
ミスは教訓として、次に同じミスをしないようにするしかないですよね。
そうやって、色々なルールが出来上がっていきます。
でも、ルールは完璧でも、それを守るのは人間なので
常に注意は怠らないようにしなければ。
慣れてきた頃にポカをするんですね。
慣れは恐ろしいです。
少しの緊張感はあった方がいい仕事ができます。
ゴルフも同じ。
いつも同じメンバーとやっていると緊張感はまるでなくなっていけません。
たまに知らない人とラウンドするとピリッと気が引き締まっていいものです。
ここ数年はコンペもしなくなったので、だれたゴルフばかりです。
美希さんへ
初めまして、今晩は!
私のブログを見つけてくださってコメントもいただき、ありがとうございます。
ミスも勉強の一つでしょうか。
今回のミスは取り返しの付くミスだったので救われました。
(文字通り商品を取り返したし )
美希さんもミスから何かを学んでいるんですね。
いろいろありますね、お互い頑張りましょう。
ではまたお越し下さい。
このリンクの仕方はありなの?
まずいでしょ。 これがOKなら私だってやっちゃいますよ
ISEKOBOさんへ
それは困りますね~ しっかりしてくださいよ卸し屋さん!!
私はプラチナ長尺チェーンを長さを指定して切ってもらったら、
店員さんが、長さを間違えて切ってくれました。
その場で確認して気が付いて、再度切り直してもらったので、こちらは損害はなかったのですが、あの中途半端なチェーンはその後どうするんだろう・・・と思いました。
ミス…あたしはよくバイト先でミスってます。
毎回よくへこむんですが、こういうミスってすごく経験として大きいですよね。
同じ失敗は二度としない!この気持ちも生まれて引き締まる。
これからも頑張ってください。
私も。
こんな風な、商品のやりとりの仕事は
神経を使いますね。
写真の石の裏舞台、垣間見ました。