根津美術館の「遠州・不昧の美意識」を大急ぎでみにいく。

いつもすがすがしい根津美術館のエントランス。
お茶は十代のときにがっこうでしばらく習っていたきりで、よくわからないのだが、なつめや茶筅をみていて、とにかくこれだけお金をかけない素材でひたすらデザイン性と美意識で勝負する世界観は特筆に値するとあらためて、実感。
ひそやかに、闘ってるなあ。
平日の昼間なのに熱心なお客さんが多いのにもビックリ。
個人的には、企画展示の池大雅の書の力の抜けかたにまたもや、にんまり。
昨日の府中美術館といい、大雅づいてる。
4月7日まで。
そのあとは、季節柄もよく、燕子図登場。4月20日から。お楽しみに。

いつもすがすがしい根津美術館のエントランス。
お茶は十代のときにがっこうでしばらく習っていたきりで、よくわからないのだが、なつめや茶筅をみていて、とにかくこれだけお金をかけない素材でひたすらデザイン性と美意識で勝負する世界観は特筆に値するとあらためて、実感。
ひそやかに、闘ってるなあ。
平日の昼間なのに熱心なお客さんが多いのにもビックリ。
個人的には、企画展示の池大雅の書の力の抜けかたにまたもや、にんまり。
昨日の府中美術館といい、大雅づいてる。
4月7日まで。
そのあとは、季節柄もよく、燕子図登場。4月20日から。お楽しみに。

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