私のヒュッゲ暮らし 1
社交ダンス入門の記 (ブログ ろごすの世界 を読んで)
社交ダンスの個人レッスンを始めて2年。 学生時代のダンスの延長ぐらい
に軽く考えて受けたのだが、そこはプロの指導でひたすら体幹を鍛える
ためのトレーニング、ストレッチや筋トレと足の運びのウオーキングで、
基礎をきっちり身につけ綺麗な動きが出来ることが主。
若い時から体が柔軟な方で体を動かすことが気にならず、これだけでも
体調がいいので苦にならないがこれはスポーツだと実感する。
家の庭
なぜダンスをならっているかは、結論から言うと私流の生き方のスタイル
の一部にダンスもたしなみとして身につけたいと思っているからである。
外国の豪華客船でクルージングをよくする友人が言うには「日本人は『私の
ダンスを見てください』的にフロアで踊るのよね。」と。
明らかにヨーロッパの人たちは食事や会話や雰囲気などその場の過ごし方
を楽しんでいる、、と言いたいようだ。
私は今一人暮らしだが、デンマークの『ヒュッゲ』から学ぶハッピーライフ
を参考にしている。ホッとくつろぐ心地よい時間、空間、自然を私流の演出
を加えながら幸福感を味わっている。一人でも味わえるが、気の合う相手や
グループがいたらそれなりの楽しみ方も出来るし、ホームパーティなどには
和やかにダンスもあるかもしれない。声をかけてくれた相手がダンスの上手
な方だったらやはりたしなみとして基本的なステップだけは失礼のないよう
身につけたい。
夜は 二人でお酒を
朝 おひとり様です
社交ダンスを上手になるために公の施設で開くパーティに参加してみたが私には
しっくりこないし、楽しめない。特にダンス衣装も着たいとも思わないし
多くの方と踊りたいとも思わない。
私のヒュッゲの一部に位置つけてダンスをし、自然に生まれる幸福感や
充実感で暮らしを楽しみたい。これは私の場合です。
いつも来る近所の訪問者