私の切込焼(Kirigomeyaki)ノート (1)
以前のパンフレットより 近藤めぐみさん撮影
「東北の文化の日」に、サークル「大人の学校」のメンバーのうち6名で 切ごめ焼記念館で学芸員に説明を受けながら鑑賞しました。
初めて目にする方のためにちょっと紹介。パンフレットのタイトルより
* 切込焼が彩る謎と美の世界
* 杉木立ちにねむる古窯・・・
* ここ切込で、土と炎のドラマがあった
* 多くの謎に包まれた染付磁器 切込焼
(写真はパンフレットより 詳しい内容は加美町公式サイトでご覧ください。)
常設展を学芸員から作品について歴史・由来・鑑賞のポイントや作品についてのこぼれ話などたっぷり1時間30分が勉強しました。
なんども足を運んだ方、常設展でも夏向き、秋向き展示の仕方が違うのを知っていますか。
その中でも時々 個人所蔵のものが展示してある時もあり、その期間しか見られません。
個人所蔵(撮影許可済み)
また、年に1〜2回は特別企画展示や講座もあります。(2016年の企画展より)
大正切込焼 白磁製 キュウピー人形 (写っているのは所有者)
ミュウジアムめぐり好きで、この切込焼館は近いこともありUターンしこの土地に住んでから100回は足を運んでいるでしょうか。これからも「切込焼ノート」 アラカルト続けます。
2016 Reiスケッチ(水彩画・切ごめ焼陶芸館)