ホームギャラリーRei

ホームギャラリーから、ふと目にしたこと、文化・芸術や歴史に関わることなど、日々の暮らしのスタイルなど発信します

1年間の読書

2023-02-14 12:30:38 | おうち時間

1年間の読書記録 (2023・2・14)

  コロナ禍で1年間で70冊 になった

  

読み始めは 

 一年前、新聞の広告欄の本

 「ミス・サンシャイン」吉田修一

本の帯広告に

「僕が恋したのは美しい80代の女性でした」

身につまされるようなドキドキ感、

(実は私も逆の立ち位置で青年への思いを体感していた)

早速購入。

この本がきっかけで私の本の多読・乱読がはじまる。

ざっとこんな経過で

  青山美智子 「赤と青と エスキース」

         「お探し物は図書室まで」 

         他数冊

 

 原田マハ 「美しきおろかものたちのタブロー」

      「ジヴェルニーの食卓」

          他数冊

 

 

 いずれも名画や絵画を題材にした小説

 絵画を愛する人なら誰でも興味があるだろう。

 小説ではあるが名画の由来や歴史、画家の姿勢など

 はたぶん事実に近いだろうおもう。

 とてもわかりやすい。

ヤマザキマリと原田マハがNHKのTVで対談したとき

話題になったはすぐ購入した。

「美術の物語」エンルスト・H・ゴンブリッチ

 河出書房 ¥8500(別税) 

   

絵画や美術にかかわる本は購入したり図書で借り、

読みたい本は常に10冊は手元に置き、

枕元には3冊は読みかけを置く。

私の読書の仕方は3〜4冊並行に読む。

(読み終えてから次の本ではなく数ページ読み、本を変える。

 内容や場面、表現も違うが私の脳も切り替える。)

美術書は高額で本も分厚く持ち運びは不便だが、

借りているうちどうしても自分のものにしたくなると

ネットの中古で探すがそれでも高い。

手元に置きたい本

 松本竣介展 生誕100年図録

 エゴン・シーレ ドローイング水彩画作品集 

 

ライフワークの絵の制作は一向に進まないが、本を読むのは

絵画のための熟成期間ととらえることにする。

読書の記録は読み終えた本を並べスマホで写し、

ファイルに保存するだけ。

最近購入した本

「荒地の家族」佐藤厚志 本年度の芥川賞

1日で読み終え、すぐ読書好きの友人へ貸す。

作者が宮城県の地元なので本屋さんでは入荷待ちだそうだが

私はネットで購入。地元の本屋さんでないので届くのが早い。

 

 コロナ禍 

 積雪地区外出困難 

シングルライフ 

 来客なし

読書三昧には条件が揃っている。

   


ゆったり ライフ

2021-06-26 15:51:05 | おうち時間

  ゆったりらいふ  

      ロッキングチェアを買いました。   

       

     朝起きて 

6時までは小鳥の声を聞きながら モーニングコーヒー

それからラジオNHKの基礎英語をBGM代わりにして

ふらっと近所を歩いたり、

朝食の用意をしたり、ながら聴き



 ビフォーアフター

             プレゼント

 

   毎年いただく 誕生日プレゼント(2020

   一年前のプレゼント

   (ドライになってアンティーク調。大事にしてます)

   



  自然にまかせてます

  

  4月の庭↑           ↓ 5月の庭

     



   裏の空き地

    

 Before ↑ 草刈りました

 After    ↓ なんということでしょう

  

   (お隣さんがモネの庭と言いました)

 こんな風にゆったりお家時間を過ごしています。

ところでこの時間こそお家で脳トレを、、と

先日、周りの人達に教わりながらオンラインデビユーし、

山形大学の公開講座の「ジェンダーと男女共同参画」の

3回公開講座に参加しました。

気持ちが大きくなり、放送大学で今学びたい授業だけ1教科を

受講すること決めました。

それでも15回です。頭脳がついていけるかどうか、

時間がかかってもとりあえずやってみましょう。

「日本美術史の近代とその外部」です。

私にとってとても興味惹かれます。 

、、ということもあり、私も会員になってる

(「高齢社会をよくする女性の会」代表 樋口恵子)

今月の例会<テーマ>高齢者ICT勉強会にも、

ZOOM(オンライン)参加します。

 途中で「ま、いいか」となまける自分を

甘やかさないようにために,お知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 


ほっこりシニアライフ

2021-05-21 10:59:31 | おうち時間

 ほっこり シニアライフ 

  2021・1月〜5月

    お家時間

   

1921・5・22 朝 雨が降って庭の緑がきれい


お家時間が長くなりました。里山の生活パターンはかわりませんが

自然の移り変わりは毎年新鮮です。



   

   1月

刻々変化する庭をウオッチング

   

   3月

  庭の雪が解けて



 

   2月 

 冬季は休みのレストラン 

オーナー手作りのランチを一緒に

   

  5月 のレストラン裏          

    *樹々が芽吹いたレストランの林

      散策しました



 

      

       3月

   自宅の庭の福寿草

   

      3月

 *町内の湿原のミズバショウ



   

  4月 田んぼの雪も解けて

    

   4月        

*梅・桜・その他の草木の花々は

  同時に咲く



   

  4月〜5月 

 親しくしていたKさん宅の

  緑の桜 (御衣黄 ギョイコウ

  樹も花も緑なので、桜とわからない

  

  4月〜5月

  *同じ庭のKさん宅のツバキを頂きました。 



  5月  久々に博物館へ

   

   各駅停車の乗り換え駅で 

   

   *東北歴史博物館特別展

    ・デンマーク・デザイン 



1回目のコロナワクチン接種終わりました。

まだまだお家時間続きそうです。

こんな環境の中で暮らしています。


         

 

 

 

 

 

 


おうち時間 私の ヒュッゲ暮らし Part2

2020-05-23 09:31:45 | おうち時間

おうち時間 

  わたしのヒュッゲ暮らし Part2 2020・5・23

  私の夜の過ごし方 家の一室の画像を紹介します

   

   

  亡き母と私の作った茶碗

いろいろ小物を組み合わせたり、あっち、こっち

置いてみたり、離してみたり楽しむ時間。

 

    

  竹炭の枝とエアープランツを組み合わせて

小花をドライにして

作品制作するコーナー。 好きなバルバラの唄(シャンソン)を聴きながら

 

夜の「おうち時間」をこんな風にゆったり過ごしてます。