9匹避妊手術が終わって、団体さんから預かった請求書を渡しに行った。お婆ちゃん何歳に成ったの、94歳に成ったよ、やっと涼しくなってホッとしている、9匹の手術費の請求書を渡すと、分割でないと払えない良いですか、その約束だったんでしょう、良いんじゃないの、お婆さんは月6万の保護費で生活している、団体さんに月2万は無理だと言っておいたので、大丈夫よ、後3匹で全部終わりね。それがね、2匹の子猫を連れて1匹餌を捕りに来るの、庭に餌を置かないようにしたのは、如何して、市役所から電話が有り、猫に餌をやったり、飼う余裕が有るなら、保護費を減らすと言われた。6万の中から節約して餌やっても駄目ですか、必要だと思うから上げてる、それを餌代にすると言う事は、その分、貴方は必要としていないと言う事でしょと言われた。来月見に来ると思うけど、如何し様、私に電話して、保護日にはパチンコ店、が満杯になるし、繁華街も賑わう、それを先に何とかしなさいよ、と言いたい、お婆さんの家から5メーターほど行った家から連絡が有り、貴方が猫に餌をやるので花壇の花が枯れたと言われた。歩いて40分、手押し車を押して花の苗を買いに行った。10株欲しかったが、8株しかなかった。その帰りに、猫を寄せ付けないと言う液体を買いに行って、断わりに行った。猫を嫌ってほしくないから、と泣いた。大変だったね、あんな遠くまで花の苗買いに行ったの、お婆ちゃんの足じゃ、2時間仕事だね、今度は電話してね。貴方が作ってくれた、玉ねぎドレッシングが欲しい、と材料費を渡すので、いらないプレゼントするから、この次必ず持ってくるからね、本当にいいの、良いよ、玉ねぎは体にいいから、玉ねぎ1杯のドレッシング持ってくるからね、猫の為にも元気でいてね。
一度捕獲機に入った子は、遠巻きに裏庭から、私を観察しています。近寄ってくれません。
生活保護課の職員の中には、弱いものいじめとしか思えない事を言うヤツがいます。
おばあちゃんが強く言えないことがわかっているから、です。
憲法25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
生活保護者は猫を可愛がる少しの楽しみも許されないのか、と抗議をするべきです。
はっきりと抗議する人が側にいるとわかると、そんなことを言わなくなると思いますよ。