それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

玄関前に猫の死体、何故?

2013-06-04 00:59:24 | ブログ




回覧板を届けて下さった方が、猫が死んでるけどお宅の猫、玄関前に猫の死体、上にビニール袋が掛けてあり、飛ばないように、植木鉢が置いてあった。見たこと無い猫だけど、何で?お隣の方が役場に電話してくれたのか、総務課から電話が有った。敷地内で起こった事は敷地内で処分してください決まりですから、それって可笑しくないですか、じゃ私が此の猫の死体貴方の家の前に置くと、貴方の家で処分するということですよね、玄関前に死んだ猫を置くと言う行為が問題なのよ、でもお宅の玄関前に有った訳でしょう、そうですよ、じゃお宅の庭に埋葬するなりしてもらわないと、死んだ猫何処の家に持っていって、放置しても良いって言うことなのね、何処にでも埋葬してもらっては困ります、お宅の敷地で起きたことですので、もういいです。派出所に電話を入れた。警察官の方の答えが、猫のことですね、貴方が猫の保護などしているので、あそこの家に持っていけば何とか成るでしょうし、あそこの猫かも知れないという事で、玄関前に置いたという連絡いただきました。そんなことで良いんですか。さすが度田舎、今回は私が埋葬するにしても、二度とこう言うことの無いようにお願いした。そのついでにアッサムさんの動物パトロールのステッカーと趣旨を説明し、環境庁のポスターと一緒、資料届け、よろしくお願いしますといって帰ってきた。死んでまでも、たらい回しにはしない、今、咲き誇る、キンペイパイの横に埋葬した。
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1 コメント

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Unknown (悦子)
2022-10-25 11:51:48
浩代さんのTwitterから飛んで読んでました。
お会いしたこともないけれど、
いつでも動物達への慈愛に満ちており
長く尊敬しております。

拡散したり、コメントしたり、何も動かずに
スマホを片手に検索してはつぶやき
動物に寄り添ってる気持になってるだけの
私にとって…

行動に移してこの様に活動されている
方々の中でも、浩代さんの毎日を追っています。

ご自身も労災に遭われた身体での保護活動…
本当にありがとうございます。

これこら寒くなります。
どうかご自愛くださいね

埼玉県川越市より
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