それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

野良の悲劇

2013-11-29 22:02:13 | ブログ
仔猫の時事故にあったピーちゃん、傷も癒え、家に馴染まず、おろおろし乍ら生きる姿を可哀想に思い、野に返した、餌やりの時、遠くから私を呼ぶ、行っても大丈夫、と鳴く、ぴーちゃん見てて上げるからと呼ぶと安心した様に急いで食べると一目散に居なくなる、外でも相変わらずびくびくして生きている、如何した物か悩んでいた。側溝に猫が蹲って居る、動けないようだと連絡が有り、ケージと数枚のバスタオルを持って急いだ、ピーち . . . 本文を読む

頑張れボロちゃん

2013-11-11 22:19:51 | ブログ
やせて疥癬でボロボロ、お腹の大きなボロを保護したのが5月、疥癬も良くなり、酷い口内炎も少し落ち着いた。この小さな体で、保護した子猫にお乳を与えてきたボロ、口内炎の再発と風邪、抗生物質と栄養剤、点滴で生きているけど、全く食事をとって暮れません、それでも保護した自分の子供でもない子猫に、お乳を与え続けるけなげなボロ、お願い元気に成って。 骨と皮だけに成ったボロちゃん . . . 本文を読む