それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

里親詐欺になるでしょう?マリに逢いたい

2014-05-21 21:26:13 | ブログ
半年ぶりにあったマリはおしっこをちびり乍ら私に駆け寄って来た、お腹を見せ肩に寄り掛かり、、私に内緒で里親に出したYが呼ぶとそこにも尻尾を振って向かった、誰に対しても愛想のいいマリ、、相変わらずだなーと思う半面、私を騙し里親と結託しマリを預かると言い張り、何故と聞く私に可愛いから、それにたくさんの犬や猫を毎週車に積んで遠くからくるのは大変だろうから預かる、明日も来るでしょう、そういって無理やり連れて帰った、。そして私の許可も得ず、里親に出した。私と目も合わせず、言葉を交わす事も無い里親、私と話した事も無いのに会う度に同じことを言われ、うっとうしいだの、恩着せがましいなど、他者に暴言を吐く里親、その里親が Yにお土産をもってきた。零れ落ちそうになるなる涙を必死で堪えるわたしを横目に、これ貰ったからみんなで食べようと2名の方の元へ笑顔でお土産を差し出す。如何してこんなこんな事が出来るの、後日此のボラさんが加盟する団体代表と里親、私を騙しマリを里親に出した親子、私とこの団体の重鎮で友人との6名で話し合いを持つことにした。無理を言った私が悪いんですと里親さん、勝手に譲渡した私が悪いんですとボラさん、貴女が大変だと思って預かったと言う、私が1度だって預ってほしいと頼んだ?何故預かりたがるの、無理やり連れて帰るのが不思議で仕方がなかった。次の週今日こそ連れて帰ろうと思ったその日にマリが居ない、如何したのと聞くと里親に出したと言われたのよ、里親さんに逢わせてと言うのを2週も伸ばして、里親詐欺で訴えると言って、初めて里親さんに逢わせて貰った。
、何の権利があって反対しているのかと80過ぎのご主人から罵声を浴びせられ、お金渡したでしょう、必死で堪える私に目を向ける事も無くマリは返しませんと泣かれ、狼狽えて行ったり来たりするマリにこれ以上可哀想な思いはさせたくないと一旦帰った。里親さんとコンタクトを取りたいと、年賀状を出したりした、私はこれ以上我慢できないの、マリは一旦返して下さい、何故憎まれて居るかわからないけど、お貸しします、高齢でもあるしそれに私を騙し盗った犬、それを承知で私の為に有難うと言える貴女に譲渡は出来ません、代表が、犬も可愛がっていることだし、頭も下げてるし、そこを何とかお願いしますと言う、盥回しにしたら犬が可哀想、ひもじい思いやつらい思いはさせたくありませんと里親さん、いい加減にしてよ、だまし盗ってその言い方はないでしょう、とにかく譲渡書、誓約書私のものに従ってハンコ押してください、話をするのが嫌になった。どんな思いでこの子を育てて来たかという私に、こんな良い犬に育てていただいて感謝していますと里親さん、貴女に上げる為に保護して育てたんじゃないわ、訳が分からず他人の元に行ったマリ、可愛かったマリ、もう一度この手で抱きしめたい。012



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