それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

この子を助けて(左足切断、右後ろ脚の付け根の傷)

2013-10-08 19:20:36 | ブログ
正午怪我をして動けない猫がいる、保護して貰えないかとTElが有り、脊椎損傷3か月の子猫の退院を控え(排泄が出来ない為主導で疾呼やウンチを取らなければいけない)少し躊躇した。団体さんに相談してみてください。私はアニマルライフを立ち上げたけれど、実質動いているのは私だけですし、数も多く、頻拍しています。と答えると団体さんに相談したら、最初に3万、治療費宿泊、餌代で1か月1万で引き取ると言われた。保健所に持っていくしかないと言うので、迎えに行った。事故の傷ではない、35年間見てきた私は、すり寄ろうとするこの子を車に乗せ、家に急いだ、台風が来るので病院は台風が去った後にしよう。下半身に茶褐色の乾いた血の跡が残っている、洗おうと思ったが、痛そうで触れない、この体で何日蹲って居たのか、がりがりに痩せて、大きめのケージに入れて餌と水お腹いっぱい食べて明日は病院に行こうね、元気に成ったら、里親さん探してあげる、今日はゆっくりお休み。Pa080018


後ろ脚の付け根広い範囲でそがれたように皮が有りません。Pa080023


左前脚接岸されたように足が有りません。Pa080024
相変わらずの我が家の食事タイム、皆病気やけがで里親に出せないままの子たちです。




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1 コメント

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北九州市にもこんなことが起きているんですね。ど... (えみ)
2013-11-12 20:32:43
北九州市にもこんなことが起きているんですね。どんなに怖くて痛かっただろうと思うと涙が止まりません。私は猫が大好きです。この子は人間の手で必ず幸せになって欲しい。今は怪我の具合はどうなのでしょうか。可能な範囲で教えて頂けませんか?警察に虐待で届けて、二度とこんな思いをする子がいないようにできないものでしょうか。この子が外で恐怖と飢えと痛みの中で死なず、保護によって救われたことは、奇跡だと思います。
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