3.11その日を忘れない。
3.11その日を忘れない。 という本とその著者、飯沼勇義氏をネットで知ったのは大阪北部地震の後でした
私は地震について大阪北部地震より前に自身で勉強をしていました
その中で自分の地域が被災地になり、もっと深く考えなくてはいけないと必死でいろいろなことを調べていました
その中で飯沼勇義氏の名前と「3.11その日を忘れない。」に出会いました
その本を手に入れたのが8月30日でした
この本は一気に読み進めないほど一ページ一ページに飯沼勇義氏の思いが詰まって読んでいて胸が苦しくなるほどでした
少しずつ読み進め東日本大震災の体験談に差し掛かった頃、9月6日の北海道胆振東部地震が発生しました
それからしばらくはこの本を読むことができませんでした
しかしやっとのこと読み終え皆さまにこの本と著者の飯沼勇義氏のことをお話します
飯沼勇義氏は仙台市で生まれ、歴史研究、津波研究家です
津波研究の一環として自身の自宅も必ず津波が来ることを確信し、仙台市宮城野区蒲生に引っ越しをし、東日本大震災に自宅を失っています
この本は避難先で書き上げたそうです
そんな大変な中この本を、書いたのには今後、首都直下型地震、東南海地震で巨大津波が発生する可能性があるかもしれないと急いで書き上げたそうです
「3.11その日を忘れない 歴史上の大津波、未来への道しるべ 」が表題で、鳥影社出版です
帯には
「東日本大震災の津波襲来を何度も警告した男がいた! 朝日新聞、河北新報などに著者紹介!」とあります
また裏面の帯には
「歴史に学べば、避けられたはずの悲劇 東日本大震災は人災以外の何ものでもない」ともあります
震災前に出版された「仙台平野の歴史津波」には県や市が想定していた明治三陸沖津波を基準としていた災害対策基準超える津波が必ず来るとし仙台東部を十数メートルを越す巨大津波の襲来を想定しての防災対策を具体的を明記しています
また市や県に対してそれらの具体的な措置をとるように訴えています
歴史研究家として歴史津波を研究し、その中でフルボ酸鉄の特許を取得し、そのフルボ酸鉄の肥料を防災林にまくこともされています
私はこの人は人生のほとんどを津波研究に費やし、全力で防災を行なっていた方だと考えます
だからこそ東日本大震災を予想し、防災を訴えてきたのだと思います
学者たち、行政者たちも彼と同じ思いであるならきっと3.11までに違った防災ができていたのではないかとも思います
この本の中で飯沼氏は東日本大震災を機に生き方そのものを考えなおさなければいけないと訴えてています
機会があれば是非この本を読まれることをお勧めします
東日本大震災は原発問題も浮き彫りにしました
私は人として、霊能者として天界のお言葉をつなぐ役目として、自然災害が文明に訴えてかけているものを考察しています
今年は多くの大きな自然災害が発生しました
また大型の台風24号が接近しています
自然災害はいつどこで誰に起こってもおかしくはない時代です
しっかりとした防災意識とちゃんとした情報を入手し、自身で考え、行動してください
霊能、面談、電話、出張、家族、グループ霊能のお問い合わせ、ご予約
reinou@willcom.com
ホームページ (ご予約カレンダー)
http://www.o-reinou.com/
お名前をフルネーム明記して送信してください
3.11その日を忘れない。 という本とその著者、飯沼勇義氏をネットで知ったのは大阪北部地震の後でした
私は地震について大阪北部地震より前に自身で勉強をしていました
その中で自分の地域が被災地になり、もっと深く考えなくてはいけないと必死でいろいろなことを調べていました
その中で飯沼勇義氏の名前と「3.11その日を忘れない。」に出会いました
その本を手に入れたのが8月30日でした
この本は一気に読み進めないほど一ページ一ページに飯沼勇義氏の思いが詰まって読んでいて胸が苦しくなるほどでした
少しずつ読み進め東日本大震災の体験談に差し掛かった頃、9月6日の北海道胆振東部地震が発生しました
それからしばらくはこの本を読むことができませんでした
しかしやっとのこと読み終え皆さまにこの本と著者の飯沼勇義氏のことをお話します
飯沼勇義氏は仙台市で生まれ、歴史研究、津波研究家です
津波研究の一環として自身の自宅も必ず津波が来ることを確信し、仙台市宮城野区蒲生に引っ越しをし、東日本大震災に自宅を失っています
この本は避難先で書き上げたそうです
そんな大変な中この本を、書いたのには今後、首都直下型地震、東南海地震で巨大津波が発生する可能性があるかもしれないと急いで書き上げたそうです
「3.11その日を忘れない 歴史上の大津波、未来への道しるべ 」が表題で、鳥影社出版です
帯には
「東日本大震災の津波襲来を何度も警告した男がいた! 朝日新聞、河北新報などに著者紹介!」とあります
また裏面の帯には
「歴史に学べば、避けられたはずの悲劇 東日本大震災は人災以外の何ものでもない」ともあります
震災前に出版された「仙台平野の歴史津波」には県や市が想定していた明治三陸沖津波を基準としていた災害対策基準超える津波が必ず来るとし仙台東部を十数メートルを越す巨大津波の襲来を想定しての防災対策を具体的を明記しています
また市や県に対してそれらの具体的な措置をとるように訴えています
歴史研究家として歴史津波を研究し、その中でフルボ酸鉄の特許を取得し、そのフルボ酸鉄の肥料を防災林にまくこともされています
私はこの人は人生のほとんどを津波研究に費やし、全力で防災を行なっていた方だと考えます
だからこそ東日本大震災を予想し、防災を訴えてきたのだと思います
学者たち、行政者たちも彼と同じ思いであるならきっと3.11までに違った防災ができていたのではないかとも思います
この本の中で飯沼氏は東日本大震災を機に生き方そのものを考えなおさなければいけないと訴えてています
機会があれば是非この本を読まれることをお勧めします
東日本大震災は原発問題も浮き彫りにしました
私は人として、霊能者として天界のお言葉をつなぐ役目として、自然災害が文明に訴えてかけているものを考察しています
今年は多くの大きな自然災害が発生しました
また大型の台風24号が接近しています
自然災害はいつどこで誰に起こってもおかしくはない時代です
しっかりとした防災意識とちゃんとした情報を入手し、自身で考え、行動してください
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