昨日からの続きです
癒しは本来、副産物ですと昨日のブログに書きました
それから癒しを目的とする商売は罪になるとも書きました
癒しを求めすぎると罪になるとも書きました
(昨日付けのブログを読んでください)
疲れた体、心、傷ついた心を家庭で癒すように人の生活は成り立っています
しかし、誰かに、どこかで癒してほしいと要求することは、我欲です
欲望をむさぼると罪になります
癒しを与えるのは「あなたに癒しをあげますよ」という目的の行為、言葉ではなく
例えば「暖かい料理」だったり「妻の優しい一言」だったり「子どもの寝顔」だったりします
一人暮らしの人はペットだったり、お気に入りの家具だったりします
それらもあなたを癒すために存在しているわけではありません
癒してほしいと「癒しサロン」などに行き「癒された」と思っても商売です
確かに今は様々な癒し効果を心理分析していますが、これは、まやかしです
それは商売だからです
癒しとは本来、与える方、癒してもらう方ともに利害関係は存在しません
つまり駆け引きのないものです
今の社会は「人の心を心理分析し、居心地がいいとか、安らぐ」と言ったものをお金で売ります
しかし、それは、まやかしです
人と人の信頼関係、動物でも同じで信頼関係があってこそ癒しが成り立つのです
先ほど言いましたが「自宅に帰りお気に入りの照明と家具」など物に癒される方は、
自分の心をよく理解し自ら癒しているということなのです
この信頼関係をなくさせ、人の心理分析をお金に変えることは罪になり罰が天界から与えられます
現代は物は豊かになりましたが「家庭で人と人とのつながり」が薄いです
日本人の心が「家庭」ではなく外に向いているからです
仕事に疲れ、人間関係に疲れても「家庭」で元気になろう、「家庭」で元気になってもらおう。といった相互、信頼関係が薄いです
「家庭」での満たされた愛情が癒しだと気が付かないのです
天界からこの「家庭」が空っぽで心配だとメッセージが降りてきます
「家庭、家族、自宅」ここを愛であふれるようにしなくてはいけません
ですので癒しを売る商売は罪になり罰を受けます
家庭環境が悪い子どもや病人などの弱者は自分の力で「家庭」を変えることはできません
癒されたいときは「空を見てください」「大きな自然を見てください」
天界からの「ご加護」があります
それと、すべての方へ、疲れた体と心はゆったり体を休め、たっぷりの睡眠をとってください
一番癒しです
明日は癒しとインチキ霊能者、ヒーラー、占い師などの関係についてお話します
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6/23 福岡市 出張霊能 博多駅周辺
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