癒しについて ３

昨日からの続きです

癒しは本来、家庭で、家族で、自宅で与えられる副産物です

癒しを目的とした商売は罪になり天界より罰が与えれます

インチキな霊能者やヒーラーや、スピリチュアルカウンセラー、占い師が

心理分析に則ったサロンのような構えで心地よい空間、照明、匂いなどを駆使し、

「あなたの心を鑑定します。あなたも真理に気づき、傷ついた心を癒してみませんか？」と

いうようなことをうたい文句にして相談者をひきつけます

以前お話したインチキ霊能者たちは「先祖供養、お祓い、たたり」など脅す系の話をしました

（本ブログ１月２４～２６日のインチキ霊能者についてを参照してください）

癒し系のインチキたちはある程度人の心理分析ができ、お店に（霊能場所に）お金をかけることができる人たちです

居心地さを重点に考え「次に相談者がまた来てくれる」ことだけ考えるような人であり、場所です

そのために相談者を悪く言うことはありません

また人を悪く言うこともなく、優しさが溢れているような感じの人です

この雰囲気に酔い「癒されました。また次も来ます」とリピーターになるのです

そして「会社でつらいことがありました」「友達とケンカしました」と些細なことで行きたくなり、根本的な解決もしないまま、またインチキたちに頼りたくなるのです

インチキたちが「依存心」を作ったからです

インチキたちは初めから意図的に相談者をだます人もいますが

初めは人のため、世の中のために・・・といった思いがあり、人を癒すことが重要と考え天界の言葉、守護霊様の言葉が（ガイドやエンジェルなど呼び名は違うと思いますが）伝わらなくなっている人も多いです

霊能者に相談をする人に癒し目的で話をしては、本当に伝えなければいけないことが言えないのです

相談者が些細なことで自分を頼るようになってきてはいけないのです

そのことがわからず「私は人のためにやっている。相談者は心が傷つき、私の所に来ることで癒されて帰るのだからいい」と思うような人はインチキです

天界からの言葉は「時に厳しく、時に優しくです」

霊能者や、ヒーラー、スピリチュアルカウンセラー、占い師などに依存心ができている方はそこにはいかないほうがいいです

人にはそれぞれ守護霊様がいてその方を導くお役目をしています

守護霊様の言葉を心で受け取れるような人になり、見えない世界に依存をしないでください

霊能者たちに相談する時は思い深く自分でできることをすべてした後で相談してください

大事なお金をお支払しているのです

インチキの霊能者やヒーラー、スピリチュアルカウンセラー、占い師などを無くしていかなくてはこの社会はいつまでもよくなりません

私も日々修行、日々精進していきたいと思います


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