霊能者 奥野が伝えます

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泥んこになるまで帰ってきたらだめ

2012-08-21 23:09:17 | 子育てについて

先日、家族霊能された方のお話を許可をいただいて書きたいと思います

霊能内容ではなく、お二人の息子さんを立派に育てあげたお母さんの子育てのお話です

何度か霊能をしてこのお母さんの子育てのお話を皆さんにお伝えしたいと思っていました

とても明るく、前向きで常にお子さんのために生きてこられた方で

子育て中の私も頭が下がる思いでいっぱいです

この息子さんがまだ子どもの頃、やんちゃなお兄さんと、頭の良い弟さんに対して

お母さんは遊びに行くとき「シャツがどろどろになるまでは帰ってきてはいけない」と言っていたそうです

男の二人だから元気に育ってほしいという思いからだそうです

二人はどろどろにできない日は仕方なく田んぼに入り服を汚して帰ったというエピソードも聞きました

どろどろの服を毎日にように洗濯するのは大変です

私も上の子が男の子でやんちゃでしたから苦労がわかります

現代の子育てで「汚い」ことが「悪いこと」となっていますが

土に触れ、木や草、生き物など自然と触れ合いながら遊べば服が汚れてしまうのは当然です

それを「服が汚れるから、汚いから」と言って子どもをきれいな環境の中だけで遊ばせるのは危険です

自然イコール汚いとなってしまっては、子どもの心の成長に大きな影ができてしまいます

子どもは自然から多くのことを学びます

人間が作ったゲームの中では想像力が伸びません

汚れてはいけないブランドの服を着せ、きれいなお店やゲームだけで子どもを育てないでください

どんな都会でもどこかに自然は残っています

子どもはそんな自然を見つけるのが得意です

「汚れてもいいよ。お母さんが洗ってきれいにするからね」と言って「行ってらっしゃい」と送り出してください

また、男の子、女の子に関わらず、どろどろの服を責めないで子育てしてください

小さいお子さんは食べることが下手で服を汚すことも多いですが

「汚した駄目、きれいに食べなさい」など怒られて食べていると

食べることがつらいことに変わります

「食べるしつけはお箸で食べれるようになってからでいい」と天界からのメッセージです

「食べることは生きていることに一番感謝できる時、大事な時間。笑顔で食べれるように」とも天界からのメッセージです


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