北のミサイルはアメリカ製か
武器から見える国際情勢の裏
アメリカの本質を見誤ってはならない
今回は、国際軍事に精通する、危機管理ジャーナリストの丸谷元人氏の記事を引用しての紹介です。
2022年に入ってから、まだ1ヶ月も経っていない今日までの間に北朝鮮は4回(計6発)のミサイルを日本海に向けて発射しました。
防衛省は、一番最近の17日に発射された2発の弾道ミサイルについて、2019年3月などに発射されたものと同じ型の短距離弾道ミサイルとみられるとし、
北朝鮮の軍事動向について引き続きアメリカなどと緊密に連携を図りながら日本の平和と安全の確保に万全を期すと発表しましたが…
このミサイルはアメリカの短距離弾道ミサイルである「ATACMS(エイタクムス)」にそっくりだったようです。
日本を守ってくれるはずのアメリカがまさか北朝鮮にミサイルを供給しているとは考えたくはありませんが、どうやら、国際社会においては、そのような生優しい期待は通用しないようです。
2019年に北朝鮮が発射したミサイルについて、軍事専門家の方や防衛省の出身の先生が「あれは完全にアメリカ製だ」「いや、あれはアメリカの兵器に似ているけれども、違うのだ」
と各々に分析されていますが、問題はアメリカ製にそっくりなミサイルを、どうして北朝鮮が持っているのかということです。
ここまで酷似しているということは、 やはり技術をしっかり盗んでいる、そうでなければ、誰かが供給しているということになるでしょう。おそらくは、アメリカ製だったのでしょう。
なぜなら、私にはこのような精巧なミサイルを北朝鮮が自国で作り出せるとは到底思えないのです。
なんせ、巨大な軍需産業を持つアメリカやロシアが何千億円もの設備投資をしてやっと作れる代物です。
それをどうして、鳥取県や島根県と同じくらいの GDPしかない北朝鮮が年に何度も景気良く花火のように打ち上げられるのでしょうか。
すると、誰かが後ろからそれを提供しているのは間違いないわけなのです。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがありますけれども、「北が撃てばアメリカが儲かる」ということなんではないかと思っています。
北からミサイルが飛んでくると、韓国も日本も一生懸命になって「イージス・アショアを買わなくては、○○ミサイルシステムを買わなくては」と言って、何千億円規模の高額な防衛システムを言い値で買ってくれるということがあるので、
何か関連性はあるのではないかと見ています。そして、おそらくこういったことが、国際政治の裏側にある本当のところに近いのだろうなと、私は個人的には思っております。
また、これだけ人工衛星が発達している中で、こんなに大きなミサイルの輸送を発射直前になるまで、本当に誰も察知できないのかという疑問もあります。
ロシアや中国の国境から鉄道か何か、もしくはトラックで、こんなに⻑いミサイルを 運んでくるわけです。
「当然それを察知できるのではないか」と思うのですけれども、そういう話は出てこないのです。
普通に報道を読んでいますと、「北朝鮮がミサイルを撃った」といきなり書いてありますが、そもそも、"なぜそんなミサイルを撃てたのか”ということなんです。
日本の報道だけ見ていれば「北朝鮮というのは閉ざされた国だ」と思ってしまうかも知れませんが、そう思っているのは、日本人くらいの話であって、
実際は、世界中の百何十カ国とも国交を持っておりますし、大使館も持っておりますし、
年間何十万人ものヨーロッパ系の外国人旅行者を受け入れておりますし、結構いろいろとやっているのです。
その平壌空港を経由して旅行していた人から、「平壌空港で日本の横田基地行きの飛行機の案内が出ていましたよ」という発言が何年か前にありまして、実際に私も写真を見ました。
「横田と平壌の間をつないでしまっている飛行機があるのか」と思いましたけど、横田基地というのは日本の領土ではなく、カリフォルニア州だそうですから、厳密に言えば 日本の領土ではなく、日本に文句を言う資格はないのです。ただ、「そういった飛行機でいろいろな部品を運んでいたりしなければいいな」 と思うばかりです。
【注】この項を書いている1月27日にも北朝鮮はさらに二発のミサイル発射をしたとニュースは伝えている。
(以上引用終わり)
武器から見える裏の国際情勢
武器から見える軍事支援の出元
日本のマスコミは情報の取り方も、本質的な分析能力もない。国内では警察発表や官庁発表情報の垂れ流し。
海外情報は、ただ共同通信の配信を垂れ流しているに過ぎなく、テレビ局の解説者も、コメンテーターも、元大使だとか、元外務省審議官などの肩書でしたり顔で解説しているが、
全く皮相的で「情報リテラシー」能力はゼロに等しい。だからこんな連中の話は信じられない。
さらに、日本は「学術会議」問題で明らかになったように、学者の軍事研究はタブーの為、軍事や武器の話題はタブー視され、民間人のモデルガンやエアーガンの趣味さえも危険視され肩身が狭くなっている。
ここでマスコミのテレビニュースの例を一つ二つ紹介する。
アフガニスタンで米軍が撤退した後、勝ち誇った過激テロ組織イスラム国兵士の映像が流れた。
驚いたことに彼らの武器(ロシア製AK47や米軍M16が混ざっている)も、迷彩服も米軍御揃いだった。まさか撤退する米軍が「どうぞお使いください」と、置いていった訳はない。
また忘れていったのとも違tう。何処かの誰かが裏で支給しているのである。
ニュースはこんな判り切った不条理さには全く触れない。
さらに、2012年パキスタンの中学生だった少女、マララさんが学校から帰宅途中何者かに襲われ、頭部に45口径拳銃弾二発を喰らい重傷だった。
この弾は射入孔から射出孔を経て貫通はしない。脳内に留まりもしない。弾が当たった瞬間、頭は吹き飛び即死状態になる。映画と違いこれが実態なのである。
ケネディ大統領暗殺時の映像でも、頭部にライフル弾が当たった大統領の脳漿が飛び散り、妻のジャクリーヌが必死に後部ボンネットに散らばった脳味噌を搔き集めていたように、悲惨な状態になる。
しかしマララさんは二週間も経たず退院して元気な姿をテレビに晒していた。45口径とは11ミリもある弾丸で、おそらく至近距離だったろうから、頭は完全に吹っ飛んで即死になる。
この奇怪さに気づかず、疑問も持たずただニュースを垂れ流しているのが日本のマスコミ。欧米のマスコミはこんなことは無い。
軍事や兵器音痴のこれはマスコミに限ったことではなく、日本全体の深刻な問題でもある。こんな国が中国と戦うなどは悪い冗談なのである。
さて、丸谷氏指摘のように、アメリカは陰で何をやっているか判らぬ陰謀と謀略の国でもある。(アメリカに限らず、昔からアングロサクソン系やスラブ系は謀略の得意な国である)
アメリカ一辺倒、安保頼みに骨がらみの日本は、アメリカを信じ込んでいると、とんでもないことになりはしないか。
太平洋戦争で、日本は完膚なきまでに叩かれて敗戦し、骨抜きにされ「復讐」の観念を忘れたのか。
やられたことは忘れず、何時かはそのお返しをするのだ、という強固な復仇の意思は絶対必要である。
戦時中東京大空襲で無辜の民を一夜にして10万人以上殺された。木と紙で出来た日本家屋を燃やすため、焼夷弾を発明し、焼土と焼人作戦を徹底した。
B29爆撃機乗員は、高度一万メートルまで立ち上る人肉の匂いが染み付くため、機体を入念に洗浄せねばならなかったし、ガスマスクを装着しなければ任務に当たれないほどだったという。
東京の下界はまさに阿鼻叫喚、人肉焼肉状態の地獄図だったのである。
さらに、広島長崎への原爆投下でも、現在までの両市の死亡者数は合計48万人以上にもなっている。
敗戦目前の日本に原爆投下の意味は全く無く、あれは紛れもない「人体実験だった」のである。
敗戦後も欠陥憲法を押し付け、徹底的に搾取したのはアメリカだったことを忘れては困る。そしてアメリカは何時裏で北朝鮮や中国と手御握るかもしれない狡賢い国なのだ。
今回の、沖縄や岩国米軍基地から漏れ出た武漢病毒悪性肺炎(新型コロナ、オミクロン)の蔓延を日本政府は止めることはできなかった。
これはアメリカ有利の安保条約と、日本を見下した地位協定のせいである。アメリカは未だに日本占領軍のつもりでいる。「日本を守ってやってる」と軍上層部も末端の兵も思っているのである。
しかし、軍政は米軍のものだが、民生は日本政府に在る。各基地の米兵が外出する際、機動隊でバリケードを作り阻止する強硬策も取れた。
また、米兵が立ち寄る歓楽街の閉鎖、日本人基地従業員が基地に入ることを禁止することもできた。こうすれば武漢病毒悪性肺炎の蔓延は防げたのである。
これくらいの強硬策で日本の厳しい姿勢を示し、「ガタガタいうなら安保条約破棄も辞さないし、中国やロシアと慇懃を通じることもあるぞ」と、ロシアが望む「平和条約締結」も選択肢としてあるのだぞ。と、
明確に米国政府に伝えるのである。私が総理大臣ならそうした。
今や日本は「誰からの情報を信じて良いのか」「どの情報を信じて良いのか?」こうした疑心暗鬼状態が現状なのである。
だから国民一人一人は、信頼できる情報、事実に基づいた情報を見極める力を身に着け、怜悧な耳目を鍛えなければならない。
(注) 画像で世界各国のテロ組織や反体制組織のシンボル画像をUPしておいたが、バックに描かれている銃を見れば(AK47とM16)裏で暗躍している国がロシアなのか(KGB)
アメリカなのか(CIA)またその下請けの武器商人なのかは、およその想像はつく。これが「武器から見える裏の国際情勢」であり「武器から見える軍事支援の出元」なのである。
武器から見える国際情勢の裏
アメリカの本質を見誤ってはならない
今回は、国際軍事に精通する、危機管理ジャーナリストの丸谷元人氏の記事を引用しての紹介です。
2022年に入ってから、まだ1ヶ月も経っていない今日までの間に北朝鮮は4回(計6発)のミサイルを日本海に向けて発射しました。
防衛省は、一番最近の17日に発射された2発の弾道ミサイルについて、2019年3月などに発射されたものと同じ型の短距離弾道ミサイルとみられるとし、
北朝鮮の軍事動向について引き続きアメリカなどと緊密に連携を図りながら日本の平和と安全の確保に万全を期すと発表しましたが…
このミサイルはアメリカの短距離弾道ミサイルである「ATACMS(エイタクムス)」にそっくりだったようです。
日本を守ってくれるはずのアメリカがまさか北朝鮮にミサイルを供給しているとは考えたくはありませんが、どうやら、国際社会においては、そのような生優しい期待は通用しないようです。
2019年に北朝鮮が発射したミサイルについて、軍事専門家の方や防衛省の出身の先生が「あれは完全にアメリカ製だ」「いや、あれはアメリカの兵器に似ているけれども、違うのだ」
と各々に分析されていますが、問題はアメリカ製にそっくりなミサイルを、どうして北朝鮮が持っているのかということです。
ここまで酷似しているということは、 やはり技術をしっかり盗んでいる、そうでなければ、誰かが供給しているということになるでしょう。おそらくは、アメリカ製だったのでしょう。
なぜなら、私にはこのような精巧なミサイルを北朝鮮が自国で作り出せるとは到底思えないのです。
なんせ、巨大な軍需産業を持つアメリカやロシアが何千億円もの設備投資をしてやっと作れる代物です。
それをどうして、鳥取県や島根県と同じくらいの GDPしかない北朝鮮が年に何度も景気良く花火のように打ち上げられるのでしょうか。
すると、誰かが後ろからそれを提供しているのは間違いないわけなのです。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがありますけれども、「北が撃てばアメリカが儲かる」ということなんではないかと思っています。
北からミサイルが飛んでくると、韓国も日本も一生懸命になって「イージス・アショアを買わなくては、○○ミサイルシステムを買わなくては」と言って、何千億円規模の高額な防衛システムを言い値で買ってくれるということがあるので、
何か関連性はあるのではないかと見ています。そして、おそらくこういったことが、国際政治の裏側にある本当のところに近いのだろうなと、私は個人的には思っております。
また、これだけ人工衛星が発達している中で、こんなに大きなミサイルの輸送を発射直前になるまで、本当に誰も察知できないのかという疑問もあります。
ロシアや中国の国境から鉄道か何か、もしくはトラックで、こんなに⻑いミサイルを 運んでくるわけです。
「当然それを察知できるのではないか」と思うのですけれども、そういう話は出てこないのです。
普通に報道を読んでいますと、「北朝鮮がミサイルを撃った」といきなり書いてありますが、そもそも、"なぜそんなミサイルを撃てたのか”ということなんです。
日本の報道だけ見ていれば「北朝鮮というのは閉ざされた国だ」と思ってしまうかも知れませんが、そう思っているのは、日本人くらいの話であって、
実際は、世界中の百何十カ国とも国交を持っておりますし、大使館も持っておりますし、
年間何十万人ものヨーロッパ系の外国人旅行者を受け入れておりますし、結構いろいろとやっているのです。
その平壌空港を経由して旅行していた人から、「平壌空港で日本の横田基地行きの飛行機の案内が出ていましたよ」という発言が何年か前にありまして、実際に私も写真を見ました。
「横田と平壌の間をつないでしまっている飛行機があるのか」と思いましたけど、横田基地というのは日本の領土ではなく、カリフォルニア州だそうですから、厳密に言えば 日本の領土ではなく、日本に文句を言う資格はないのです。ただ、「そういった飛行機でいろいろな部品を運んでいたりしなければいいな」 と思うばかりです。
【注】この項を書いている1月27日にも北朝鮮はさらに二発のミサイル発射をしたとニュースは伝えている。
(以上引用終わり)
武器から見える裏の国際情勢
武器から見える軍事支援の出元
日本のマスコミは情報の取り方も、本質的な分析能力もない。国内では警察発表や官庁発表情報の垂れ流し。
海外情報は、ただ共同通信の配信を垂れ流しているに過ぎなく、テレビ局の解説者も、コメンテーターも、元大使だとか、元外務省審議官などの肩書でしたり顔で解説しているが、
全く皮相的で「情報リテラシー」能力はゼロに等しい。だからこんな連中の話は信じられない。
さらに、日本は「学術会議」問題で明らかになったように、学者の軍事研究はタブーの為、軍事や武器の話題はタブー視され、民間人のモデルガンやエアーガンの趣味さえも危険視され肩身が狭くなっている。
ここでマスコミのテレビニュースの例を一つ二つ紹介する。
アフガニスタンで米軍が撤退した後、勝ち誇った過激テロ組織イスラム国兵士の映像が流れた。
驚いたことに彼らの武器(ロシア製AK47や米軍M16が混ざっている)も、迷彩服も米軍御揃いだった。まさか撤退する米軍が「どうぞお使いください」と、置いていった訳はない。
また忘れていったのとも違tう。何処かの誰かが裏で支給しているのである。
ニュースはこんな判り切った不条理さには全く触れない。
さらに、2012年パキスタンの中学生だった少女、マララさんが学校から帰宅途中何者かに襲われ、頭部に45口径拳銃弾二発を喰らい重傷だった。
この弾は射入孔から射出孔を経て貫通はしない。脳内に留まりもしない。弾が当たった瞬間、頭は吹き飛び即死状態になる。映画と違いこれが実態なのである。
ケネディ大統領暗殺時の映像でも、頭部にライフル弾が当たった大統領の脳漿が飛び散り、妻のジャクリーヌが必死に後部ボンネットに散らばった脳味噌を搔き集めていたように、悲惨な状態になる。
しかしマララさんは二週間も経たず退院して元気な姿をテレビに晒していた。45口径とは11ミリもある弾丸で、おそらく至近距離だったろうから、頭は完全に吹っ飛んで即死になる。
この奇怪さに気づかず、疑問も持たずただニュースを垂れ流しているのが日本のマスコミ。欧米のマスコミはこんなことは無い。
軍事や兵器音痴のこれはマスコミに限ったことではなく、日本全体の深刻な問題でもある。こんな国が中国と戦うなどは悪い冗談なのである。
さて、丸谷氏指摘のように、アメリカは陰で何をやっているか判らぬ陰謀と謀略の国でもある。(アメリカに限らず、昔からアングロサクソン系やスラブ系は謀略の得意な国である)
アメリカ一辺倒、安保頼みに骨がらみの日本は、アメリカを信じ込んでいると、とんでもないことになりはしないか。
太平洋戦争で、日本は完膚なきまでに叩かれて敗戦し、骨抜きにされ「復讐」の観念を忘れたのか。
やられたことは忘れず、何時かはそのお返しをするのだ、という強固な復仇の意思は絶対必要である。
戦時中東京大空襲で無辜の民を一夜にして10万人以上殺された。木と紙で出来た日本家屋を燃やすため、焼夷弾を発明し、焼土と焼人作戦を徹底した。
B29爆撃機乗員は、高度一万メートルまで立ち上る人肉の匂いが染み付くため、機体を入念に洗浄せねばならなかったし、ガスマスクを装着しなければ任務に当たれないほどだったという。
東京の下界はまさに阿鼻叫喚、人肉焼肉状態の地獄図だったのである。
さらに、広島長崎への原爆投下でも、現在までの両市の死亡者数は合計48万人以上にもなっている。
敗戦目前の日本に原爆投下の意味は全く無く、あれは紛れもない「人体実験だった」のである。
敗戦後も欠陥憲法を押し付け、徹底的に搾取したのはアメリカだったことを忘れては困る。そしてアメリカは何時裏で北朝鮮や中国と手御握るかもしれない狡賢い国なのだ。
今回の、沖縄や岩国米軍基地から漏れ出た武漢病毒悪性肺炎(新型コロナ、オミクロン)の蔓延を日本政府は止めることはできなかった。
これはアメリカ有利の安保条約と、日本を見下した地位協定のせいである。アメリカは未だに日本占領軍のつもりでいる。「日本を守ってやってる」と軍上層部も末端の兵も思っているのである。
しかし、軍政は米軍のものだが、民生は日本政府に在る。各基地の米兵が外出する際、機動隊でバリケードを作り阻止する強硬策も取れた。
また、米兵が立ち寄る歓楽街の閉鎖、日本人基地従業員が基地に入ることを禁止することもできた。こうすれば武漢病毒悪性肺炎の蔓延は防げたのである。
これくらいの強硬策で日本の厳しい姿勢を示し、「ガタガタいうなら安保条約破棄も辞さないし、中国やロシアと慇懃を通じることもあるぞ」と、ロシアが望む「平和条約締結」も選択肢としてあるのだぞ。と、
明確に米国政府に伝えるのである。私が総理大臣ならそうした。
今や日本は「誰からの情報を信じて良いのか」「どの情報を信じて良いのか?」こうした疑心暗鬼状態が現状なのである。
だから国民一人一人は、信頼できる情報、事実に基づいた情報を見極める力を身に着け、怜悧な耳目を鍛えなければならない。
(注) 画像で世界各国のテロ組織や反体制組織のシンボル画像をUPしておいたが、バックに描かれている銃を見れば(AK47とM16)裏で暗躍している国がロシアなのか(KGB)
アメリカなのか(CIA)またその下請けの武器商人なのかは、およその想像はつく。これが「武器から見える裏の国際情勢」であり「武器から見える軍事支援の出元」なのである。