⇒前回の記事はこちら
本日は郡山を出発し、徐々に南下して行っています。
つづいて泉崎村を目指しますが、そろそろお昼だし、ラーメン食べたいなあ・・・
あ!
ラーメン屋!
敏捷にハンドルをさばいて駐車場に入りました。
日本各地にラーメン屋はありますし、街道沿いには長年やっているようなラーメン屋の佇まいを見ることができます。
そういった街道沿いのラーメン屋はきっと美味しいに違いないと思いますが、古いお店だとほとんどの場合喫煙可なんですよね。
ですので、どうしても食べたい場合は時間をずらして空いている時間に入ったりしますが、最近ではそういったお店に入ることはなくなりました。
一瞬視界に入ったこのラーメン屋は都会風な佇まいで、店名も「角田製麺」という、これまた都心でよく見かけるタイプのネーミングでしたので、おそらく大丈夫だろうと、とっさの判断でハンドルを切ったわけです。
昨日は醤油味の喜多方ラーメンを食べたので、今日は味噌ラーメンが食べたいなあと思っていたところ、店に入ってメニューを見ると、どうやら味噌が売りのようです。
では、味噌ラーメンを一丁。
麺がツルツルで美味しいし、スープの味も好みです。
こちらに来ると、白河ラーメンがそうなんですが、平打ち気味のちぢれ麺なんですよね。
都内ではこのタイプの麺を味噌ラーメンに使うのは珍しいと思いますが、縮れているのでスープが乗りますし、美味しいですね。
メンマも肉厚タイプでこれまたグッド。
よいお店を見つけました。
再びこちらを探訪するときはまた寄らせていただきたいと思います。
石川街道(国道118号線)を須賀川市方面から乙字大橋で阿武隈川を渡り、泉崎村に入ってすぐ右手にありますよ。
では、次は原山古墳を目指します。
ちょうど12時ごろ、古墳に到着。
おや、「はにわの里」なる施設がありますよ。
産直店みたいなものでしょうか。
行って見ましょう。
「はにわ定食」、気になりますがさっきランチを食べたばかりです。
予想通り、地域で取れた野菜やお土産などが売っています。
こういうお店って楽しいですよね。
試しに「さるなし」ジュースを買ってみます。
うん、美味い。
ラーメンを食べた後でちょうど甘い飲み物が欲しかったので良かった。
お店の方に尋ねたところ、さるなしというのはキウイの原種らしいです。
では、古墳へ行きましょう。
説明板発見!
原山1号墳は多くの埴輪が出土したことで有名で、昨日、会津の福島県立博物館でその埴輪たちを見たばかりです。
説明板、もう一つ。
※小中学生が見つけた日本最古の力士の埴輪の本物が展示してある泉崎村資料館ですが、この日は祝日翌日の火曜日だったため休館日だと思い込んでいて訪れなかったのですが、後で確認したら年末年始以外は開館しているとのことでした。
ところで墳丘はどこでしょうか?
丘の頂部に登ってもそれらしい土盛はありませんね。
変だなあ・・・
頂部からの眺め。
とりあえず、素晴らしい出土品が出た古墳の場所に来れたので良しとしましょう。
※後で知ったのですが、墳丘は説明板の裏手にあった藪のなかに少しだけ残っているそうです。
ではつづいて、泉崎村探訪の続きをしますよ。
⇒この続きはこちら
本日は郡山を出発し、徐々に南下して行っています。
つづいて泉崎村を目指しますが、そろそろお昼だし、ラーメン食べたいなあ・・・
あ!
ラーメン屋!
敏捷にハンドルをさばいて駐車場に入りました。
日本各地にラーメン屋はありますし、街道沿いには長年やっているようなラーメン屋の佇まいを見ることができます。
そういった街道沿いのラーメン屋はきっと美味しいに違いないと思いますが、古いお店だとほとんどの場合喫煙可なんですよね。
ですので、どうしても食べたい場合は時間をずらして空いている時間に入ったりしますが、最近ではそういったお店に入ることはなくなりました。
一瞬視界に入ったこのラーメン屋は都会風な佇まいで、店名も「角田製麺」という、これまた都心でよく見かけるタイプのネーミングでしたので、おそらく大丈夫だろうと、とっさの判断でハンドルを切ったわけです。
昨日は醤油味の喜多方ラーメンを食べたので、今日は味噌ラーメンが食べたいなあと思っていたところ、店に入ってメニューを見ると、どうやら味噌が売りのようです。
では、味噌ラーメンを一丁。
麺がツルツルで美味しいし、スープの味も好みです。
こちらに来ると、白河ラーメンがそうなんですが、平打ち気味のちぢれ麺なんですよね。
都内ではこのタイプの麺を味噌ラーメンに使うのは珍しいと思いますが、縮れているのでスープが乗りますし、美味しいですね。
メンマも肉厚タイプでこれまたグッド。
よいお店を見つけました。
再びこちらを探訪するときはまた寄らせていただきたいと思います。
石川街道(国道118号線)を須賀川市方面から乙字大橋で阿武隈川を渡り、泉崎村に入ってすぐ右手にありますよ。
では、次は原山古墳を目指します。
ちょうど12時ごろ、古墳に到着。
おや、「はにわの里」なる施設がありますよ。
産直店みたいなものでしょうか。
行って見ましょう。
「はにわ定食」、気になりますがさっきランチを食べたばかりです。
予想通り、地域で取れた野菜やお土産などが売っています。
こういうお店って楽しいですよね。
試しに「さるなし」ジュースを買ってみます。
うん、美味い。
ラーメンを食べた後でちょうど甘い飲み物が欲しかったので良かった。
お店の方に尋ねたところ、さるなしというのはキウイの原種らしいです。
では、古墳へ行きましょう。
説明板発見!
原山1号墳は多くの埴輪が出土したことで有名で、昨日、会津の福島県立博物館でその埴輪たちを見たばかりです。
説明板、もう一つ。
※小中学生が見つけた日本最古の力士の埴輪の本物が展示してある泉崎村資料館ですが、この日は祝日翌日の火曜日だったため休館日だと思い込んでいて訪れなかったのですが、後で確認したら年末年始以外は開館しているとのことでした。
ところで墳丘はどこでしょうか?
丘の頂部に登ってもそれらしい土盛はありませんね。
変だなあ・・・
頂部からの眺め。
とりあえず、素晴らしい出土品が出た古墳の場所に来れたので良しとしましょう。
※後で知ったのですが、墳丘は説明板の裏手にあった藪のなかに少しだけ残っているそうです。
ではつづいて、泉崎村探訪の続きをしますよ。
⇒この続きはこちら