遠野の里の釣りのお店・ 遠野川物語 リリース

山々に囲まれた遠野盆地で、釣りを楽しみながらお店を開業してます。釣り竿のカスタムをはじめ、ルアーやフライも扱ってます。

2016年の最終日

2016年12月25日 | 日記

 今日の遠野は曇り。気温は朝8時頃が1度で、お昼すぎは6度くらいあり、師走にしては寒さが少しゆるんだ穏やかな日でした。

 

 この陽気を利用し、今年最後の店の大掃除をしました。「今年1年ご苦労様です!」という思いで、ほうきを使って丁寧にホコリを掃きました。

      

 ホコリやゴミがチリトリに入って来る様を見ていると、今年はなんだか頑張れたように感じました。自分自身の心も掃除したのだと思います。

 

 

 今日が今年最後の営業日です。今年も皆様には大変お世話になりました。

 皆様よいお年をお迎えください。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
                               
                                           
店主


 年末年始の営業日のお知らせ

 12月26日から来年の1月6日までお休みさせていただきます。1月7日より通常営業となります。

          LURE&FLY SHOP リリース のページ  http://www.echna.ne.jp/~release/

 

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ビオトープで白鳥と遭遇

2016年12月18日 | 日記

  今日の遠野は曇りで、日中の気温は8度くらいでした。

  昨日は遠野に雪が降り、気温も0度どまりでとても寒々とした日で、日中から道路がアイスバーンに。しかし昨日とは一転、今日は曇り空の中時々日が差したりして、道路の雪も溶けて、穏やかな日曜日です。

             

                         昨日                                          今日



 この前10月に掲載した船渡公園ビオト-プの前を通ったので、また立ち寄ってみました。池の周りにはうっすらと氷が張っていました。これから寒さと共に氷が広がっていくのでしょう。

     

 と水面に羽の鳥を発見!よーく見ると、白鳥が来ていました。

   

  すぐさま写真に撮ろうとしたところ、私の存在に気が付いたのか、だんだん近付いて来るではありませんか。エサでも貰えると思ったのかな~。

   

  私にはこんな経験が今までありません。何か愛おしくもあり、少し恥ずかしいような・・・。何もあげるものが無いので、そっとその場を後にしました。
  娘が小さい頃、一緒にエサをあげたりしていればと、少し反省したひとコマでした。

 

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クロソイフライを巻き、ソイ釣りに Go!

2016年12月11日 | 釣竿&フライ

 今日の遠野は、昼頃でも気温が0度くらいしかありません。というのも、朝起きるとあたりが雪景色。深夜に降った雪が薄っすらと覆い、日中曇り空の下ではほとんど気温が上がりません。路面の滑る所がありますので、皆様運転には十分気を付けましょう。

      

 

 

 今回は洋書を参考にして、クロソイフライを巻いてみました。ただウイングのボリュームが、少し足りなかったかも・・・・。

      

 釣り人それぞれに思い入れのある当り針があるものですが、このフライは私のヒットフライの中の一つです。時々思い出すのは、以前に寒い真冬の夜に、防波堤で頑張って釣りをした時のことです。しかし最近の私はというと、まだソイを1匹もフライで釣っていません。

   

 私が訪れている三陸海岸は震災の被害が大きくて、5年経った現在でも防波堤工事の所が多く、自分の気に入ったポイントが見つけられずにいます。まあ理由はどうあれ、まずは1匹・・・。とりあえず「つべこべ言わずに現場(海)へ行け!」 ということでしょうか。

   

 そんなことを思いながら、フライが完成しました。これを使い、ソイのあの「ゴッン・ゴッン」という力強い引きを、もう一度味わってみたいと思います。

 

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フライボックスのご紹介

2016年12月04日 | 釣竿&フライ

 今日の遠野は気持ちの良い晴れの一日。気温は16度くらいあり、久しぶりの穏やかな天気でした。

 

 今回はリチャ-ドソン・チェスト・フライボックス(今の前のモデル)の紹介です。

     

 この商品の説明文によると、

 アメリカ東部・ペンシルバニア州の、アルミ製のハンドメイドフライボックスを製作しているメーカーが、1951年にアメリカ・フライフィッシング界の雄”ジョ-ジハ-ベイ”の為に、初めて作られた物です。それ以来、基本はそのままの素材で製造され、こんにちに至るまでに細部の仕上げ等の改良を重ねて来ました。

         

 そして現在、著名なフライフィシャー ダン・ベイリー、ジョアン・ウルフ、ジョーハンフリー、ジミーカ-ター、アイゼンハワー等をはじめ、日本でも多く方が愛用されているようです。

         

 「ベストの代わりに併用すれば、幾つものフライボックスを分けて収納する事が無く、しかもフライを交換する際に落とす心配もありません」と書かれてます。

         

 写真のスタンダ-ドモデル(一番上の画像)の他、グリ-ンモデルもございます。使い込むほどに愛着が持てるリチャードソン フライボックスはいかがでしょうか。

 

 この商品ですが、お陰様で完売致しました。お問合せ頂いたお客様、どうもありがとうございました。平成29年7月30日


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