一週間の仕事を終え、ゆっくり寝過せるはずの土曜日の朝。
今朝は地震の揺れで目が覚めました。
時刻は5時半過ぎ。
あまり地震慣れしていない関西人のわたし。
その間に考えたのは、布団を飛び出して避難するべきか、
揺れがおさまるまで様子を見るべきか…
わたしが取ったのは後者ですが、
かなりな大きさの揺れで、とても長く感じました。
また関東、東北地方が震源だと思ったら、今回は淡路島。
すぐ近くじゃん。阪神大震災を思い出します。
わたしの住む地域は震度3で、幸い被害はありませんでした。
「震災は忘れた頃にやって来る」とは、真理ですね。
東日本大震災の記憶は新しいものの、
関西からは離れているため、危機感は薄れていました。
いざという時の準備・・・必要です。
電車もほぼ全線に遅れがでていました。