3月18日まで大阪でアジアン映画祭が開かれていました。
アジア各国のいろいろな映画が上映される中、
私はインド映画の『神さまがくれた』を見てきました。
ボリウッドの歌って踊ってを期待してたら、違ってて
父と娘の絆を描く感動の物語でした。
知的障害をもち、6歳程度の知能しかない父親(クリシュナ)が、
村の人たちの協力を得ながら一人で娘(ニラ)を育てていましたが、
義理の父(奥さんの父親)が知的障害者のもとに子供を
おいておくのはよくないと、娘をとりあげてしまいます。
娘を取り戻すために、弁護士の力を借りて法廷で義理の父親と
争うっ、てなお話です。
ラストの方で感動的なエピソードがあり、そこら中から
鼻をすする音がしてました。
ええ、私も泣きましたとも
上映後、ヴィジャイ監督と、クリシュナを演じたヴィクラムさんへの
質問タイムがありました。
左がヴィジャイ監督。右がヴィクラムさん。中央は通訳さん。
この映画のストーリーを思いついたきっかけは何ですか?
との質問に、監督は「アイ・アム・サム」を見てと答えてました。
あら~、はっきりパクリだと言っちゃったわぁ、と思ったのでした
アジア各国のいろいろな映画が上映される中、
私はインド映画の『神さまがくれた』を見てきました。
ボリウッドの歌って踊ってを期待してたら、違ってて
父と娘の絆を描く感動の物語でした。
知的障害をもち、6歳程度の知能しかない父親(クリシュナ)が、
村の人たちの協力を得ながら一人で娘(ニラ)を育てていましたが、
義理の父(奥さんの父親)が知的障害者のもとに子供を
おいておくのはよくないと、娘をとりあげてしまいます。
娘を取り戻すために、弁護士の力を借りて法廷で義理の父親と
争うっ、てなお話です。
ラストの方で感動的なエピソードがあり、そこら中から
鼻をすする音がしてました。
ええ、私も泣きましたとも
上映後、ヴィジャイ監督と、クリシュナを演じたヴィクラムさんへの
質問タイムがありました。
左がヴィジャイ監督。右がヴィクラムさん。中央は通訳さん。
この映画のストーリーを思いついたきっかけは何ですか?
との質問に、監督は「アイ・アム・サム」を見てと答えてました。
あら~、はっきりパクリだと言っちゃったわぁ、と思ったのでした