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今回予想通り自民党は惨敗しましたが、逆に第一党になった民主党の力は未知数。これからの衆議院選にどれだけの影響があるでしょうか?
今、総選挙に入ったら間違いなく自民は都議選と同じく惨敗になることは必至だ。
だから、ブログでも我々が自民党に対して、警告をした。東国原知事の問題、この問題は自民党に対して、余りにも慣れきったおごり・たかぶりが国民に、大きな怒りを植え付けたことは間違いない。
簡単に言えば、余りにも国民を馬鹿にしている。それにしても、安部前総理を窮地に陥れた自民党の老いぼれに、問題がある。
それに、当時の渡辺行革担当大臣を追い出したこと。それに行革を主張していた若い党員も、いざというときには、声すら上げなかったことが国民の不信感として、自民党は結局何も出来ないという審判が下ったのではないかと思っている。
今回の都議選の結果を真摯に受止め、次の衆議院選に腹をくくって挑め!
東京都議選、都民は民主党を選択したが、本当に民主党を信じたら・・・
民主党の「国民の生活」とは、どこの国の国民をさしているのか?
マスコミの扱いでは出てこない、裏に隠れたところに民主の外国人優先利権がある事を知らずに、ポリシー無く「なんとなく民主」「試しに民主」と思っている東京都民は、民主党に第一党の座を与えた。
かつて東京は福祉で日本一だったのに、石原都政・自民・公明・民主3党与党体制になって福祉レベルは全国最下位に落ちた。
30人学級実現も遅れているは、豪華海外旅行をしたり、新銀行で1000億円に自民・公明・民主の3党議員が群がって仲介・食い物にし大損だしたりして、税金の無駄使い。
とに角、選挙さえ当選してしまえば後は漠然と議員をやっていれば生活に困る事はない。都議は厚遇され、国会議員並み!!
そもそも欲得の問題だから、議員が自分のお金にならない法案を考えることは無い。
それには、問題提起できるような第三者が出てこない限り、単なる話として終わってしまうだろう。
こんな注目の状況でも投票率が60%台まで、いかないということは、東京都民の選挙に対する関心がまだまだ無いことが、情けなく思います。
棄権している人は、自分達の生活を含めて日本の将来が掛かっているということを、真剣に考えるべきだ。たかが一票かとではなくこの一票がこの国を変える力があることを、考えてください。
結局将来損するのは自分たちなんですよ・・・
アメリカでは選挙の関心は高く、投票に行かない人は自国の国民ではないと思っています
同じ日本人として選挙に投票しない人は嘆かわしいですね。
何も考えないただ空気を吸っているだけしたらこの国の進展はないでしょう。
立候補者・現職議員にとって一番大変なのは選挙の時だけで、こういう人間が本当に議員としてふさわしいのかどうか、都民はテレビの偏向番組などで、洗脳されたのか?
地方議員の定数も 早く大幅に削減せよ。血税の最たる無駄使いだろう。
議員年金にしても歳費にしても、自分達の都合の良いことは、全く論じられない(石原都政・自民・公明・民主3党与党体制)
所詮、日本では政治家ではなく政治屋だが、東京都は金がドンドン入ってくるから、都民も気にしないのだろうか。
議員のやりたい放題だが、自分達が貰えるものは多ければ多いほど良い訳でそ、れが貴重な税金だと言う感覚など無い。
自分が良ければそれで良く、人の事などどうでも良い訳だ。
国防について、考えてみる(日本を滅ぼす民○党の真実を知るべきでは?)
仮に民主党のいう「常時駐留なき安保」になると、駐留米軍の戦闘部隊がなくなるから、対北朝鮮の抑止力は無くなります。
基地を失った米軍が、有事にだけ都合よく駆けつけて、日本のために血を流してくれるますか?。
実際に、米軍がハワイや米本土から緊急に展開しても、ある当局者は「現在の防衛体制では、米軍が駆けつける前に日本は壊滅する」と断言しています。
日本が軍事的な脅威にさらされても、米国は助けに来ても間に合わないということです。
日本は集団的自衛権を行使できず、米国に向かう北の核弾道ミサイルを迎撃できないから、文句もいえないでしょう。