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東国原知事、出馬断念 自民総裁どころか都議選惨敗“戦犯”扱い 7月14日(火)8時1分配信 スポーツ報知

 宮崎県の東国原英夫知事(51)の次期衆院選への出馬が「消滅」した。東国原知事は13日、ビートたけし(62)から立候補を断念すべきと助言されたことについて「重く受け止めたい」とコメント。最終的な判断は「今の時点で即答できない」と話したものの、事実上の撤退宣言とみられる。都議選敗北の“戦犯”扱いされるなど踏んだりけったりの知事。東国原劇場は迷走自民党の巻き添えを食っただけの格好に終わりそうだ。
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連合会から一言
今回の東国原知事の行動や言動に改めて自分の器を考え直したほうがいい。 私がブログでも書いてる通り、国政に参入する人が橋下大阪府知事でしたら、多くの国民も拍手するでしょう。しかし、東国原知事も国政に参加?それに条件は総裁候補。もうその時点であきれてモノが言えないのは私だけではなく、国民の8割からバッシング。これによって今までどおりマスコミに出る場もなくなるし、知事としてのこれから先どうでしょうか・・・
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今回の都議選で徹底的に自民党は叩かれましたね。ここまで叩かれた大きな原因は東国原知事を担ぎ出した古賀さんの責任は重い。それでなくても、いろいろな問題で自民党が国民から叩かれているのに、自民党の執行部にも責任がありますよね?



だから、前の連合会のブログにも出してる通り、東国原知事を担ぎ出したまでは良かった。

しかし、知事の条件を丸呑みにし、古賀さん自身もその条件を冗談ぐらいな気持ちで党内に持ち込んだところ、逆に知事の方から総裁候補は条件の一つだとマスコミを通じて、話したものだから自民党内部からも批判が続出。

そればかりか多くの国民からも、自民党に対してのあまりにも軽いノリに、国民をバカにしているのではないかと、非難が自民党に集中。

だから、私が警告したとおり、この件が出た時点で自民党は終わりだと書いた意味を真摯に受止めるべきだった。



本当にそうですよね。理事長の話したとおり、古賀さんぐらいの頭のきれる人が、私はとても信じられません。それだけ、自民党内部も混乱して先が読めなくなったのかも知れませんね?



古賀さんも、私の知り合いが良く知っている人で、なかなかきれ者だと聞いていた。

だから、余計にどこで何で血迷ったのか理解できない

しかし、彼だけの責任でなく自民党自身が国民から そっぽを向かれこれ以上 政権を任せられない。

一度民主党に政権を任せたほうが、自民党の為にもいいのではないかという、国民から審判が下ったことは間違いない。

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そもそも自民のほうから知事にアプローチしたはずでは?

選挙に勝つために利用しようとして、敗北したら戦犯扱いという、自民の本質がでたな。

都議選敗北について、東国原知事の出馬をめぐる騒動が影響したことを繰り返しいうのも、古賀氏のスタンドプレーだ。

だが、最初の話があった時点で、東国原知事は、余計なことを言わず断っていれば良かったんだ

そう思わないか?



たしかに、そのとおりです。

現職の知事なんだから、宮崎県民の言うことは聞かないで、たけしの言うことは聴くのは、変な話です。

宮崎県民もなめられてますよ。

一番の被害者は宮崎県民。あと何年、東国原英夫・宮崎県知事のもとで暮らのかしら? かわいそうに・・・

「やっぱ県知事を続けまーす」と言ったところで、以前のような支持は得られないと思います。



貧困政治を終らせるのは投票する国民次第。

公明覇道政権誕生後の、税や労働法や裁判員制度などを改悪し、庶民には増税や過酷労働に低収入や強制裁判員など過酷な義務、責任を負わせるばかり。

非正規なる人種が作られ、職場では正社員と同じ仕事をしても保障は無く、株主など守る為にクビ切りされ職無に。

世間から馬鹿にされ、冷笑され消費税などは取られ、宿無し、嫁無し、希望無しで暴走や自殺に走る。

格差社会、差別社会が続けば苦しむのは真面目な国民です。


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今回、私の会の方で子供のいじめ自殺問題を勉強していた遠山ひろこさんが、幸福実現党で立候補し、政治家になりたい決心は、並々ではなかったと思う。 しかし彼女は顔に似合わず、芯はしっかりしているし、一度決めたらとことんやるタイプ。是非、皆さんに彼女がそこまで決心したいきさつを聞いてもらうことも一つの人生の勉強として捉えていただければ、と思い、紹介させて頂きました

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私は普通の36歳の女性です。その私がこの度、神奈川18区から衆議院選挙に立候補いたしました。

私の決断は自分でもびっくりするような決断でありましたが、結局私の心の内底から湧き出た純粋な念いでありました。

私が尊敬する人は大川隆法総裁先生と父です。

私は大川隆法総裁先生の幸福の科学の偉大な教えに導かれ、育てられてきました。大川隆法総裁先生はこの5月25日に幸福実現党を立党されました。次期衆議院選挙がこれからの日本にとって非常に大きな選挙になるという危機感から幸福実現党を立党されたのです。まさに解散を目前にしてギリギリの時期に立党されたのです。

今、日本は深刻な経済不況の問題、外交とりわけ北朝鮮のミサイル問題、また憲法改正や教育問題など大きな国難を迎えており、志や気概があって勇気と決断力のある政治家の登場が必要という大川隆法総裁先生のお話は特に心に残りました。

そして私は自らの意志として、この度衆議院選挙候補者として許されれば公認候補として立ち上がりたいという意志を皆様の前で明確に決意したのです。

大川隆法総裁先生を心から尊敬している身として先生が立党されたのであれば、純粋に先生のお役に立ちたいと極めて当たり前の意志を表明致しました。

宗教の真理は簡単です。先ず第一にあの世が明確にあること、そして本当の幸福とはこの世とあの世を貫く幸福であること、次に第二の真理は、人間という存在は何百年かに一度、この世に転生輪廻して魂修行をしている存在であること、さらに第三の真理として、仏教で明確に説かれてきた縁起の法、即ち原因・結果の法則が誰にも及んでいることです。善因善果、悪因悪果であり、人は善いことをすれば善いことが起こり、悪いことをすれば悪い結果が起こるということです。つまり人には常に努力精進が必要だという真理です。

この観点に立って私は今世生きている積極的な意義を考えました。非常に小さな私ではありますが、自分で今出来ることを行って先生のお役に立たせて戴こう、そして何か世直しのために自分も頑張ってみようと思ったのです。

決意した日のその決意した念いを多くの皆様の前でお話したDVDを父に見てもらいました。父は先ずびっくりしました。多くの人の前でしゃべった経験があまりない女性である私が決意したことに驚いたのです。しかし私が決意したことに対して、「よく決意したもんだ」といって本当に心から喜んでくれました。私はびっくりして自分の決意の選択は間違っていなかったと思いました。そして即座に父は私の参謀役をやろう、と言ってくれました。

父はある大手のメーカーの本社で責任ある仕事をしていました。同期生トップの昇進で将来を嘱望されていました。その父が大川隆法総裁先生の起こされた幸福の科学の活動に強く賛同して会社を辞めて幸福の科学の職員として奉職する道を選んだのです。

父の生き方から私は「潔さ」を感じます。日本の武士のたたずまいを感じるのです。私はその「潔さ」を父から受け継いでいるような気がします。私がこの度立候補したのも一種の「潔さ」だと思います。

私自身、この「潔さ」を誇りに思っています。

私たちは今毅然たる国家をつくらなければなりません。理想国家日本をつくらなければなりません。明治維新を実現したのは当時3千万人の国民のうち3千人の志士によってなされました。一万人の内の一人が志士として立ち上がり戦い維新を成し遂げたのです。

私は一万人の中の一人になります。