私もこの件については、逃走している犯人の顔が特徴があるので、検挙するまで時間はかからないのでは無いのかと思ったのだけれど、2年以上犯人の所在がはっきり掴めないというのは、どこかで自殺でもしているのではないかと、思っていましたが、まさか顔を整形しているなんて、考えもしなかっただけに、それにしても、良くそれだけの金を用意できたのかと不思議で仕方が無い。
ずれにしても、公費懸賞金として上限1000万円として国民に情報提供をと言っても、整形した画像が指名手配の画像と現職の捜査関係者が、別人に見えたということは、現在の画像で皆が犯人の顔を見分けが、つかないのではないですか。
千葉県警は整形後の画像を出すのを検討していると言っているが、何かおかしくありませんか。
以前、今年の8月18日午前、千葉市花見川区の花見川団地で起きた殺人事件のときに青少年育成連合会はいち早く、インターネットに犯人の画像や情報をのせるよう電話で、何回も千葉北警察署に要求したにも関わらず、それに対して警察は、面子か何かよく知らないが、事件後2日になってやっと画像を流した。
しかし、画像が遅れたばかりに、全国指名手配となりどれだけの捜査員と時間と金がかかったばかりではなく、連れ去られた次女はどんなに恐怖を味わったか。まして、母親が殺されているのだ。そればかりではなく全国から、警察の対応に非難が集中したことを、忘れてしまったのか。丸っきり失敗の教訓を生かしてない。連合会としては、再度、千葉県警に急きょ犯人の新しい画像を流すよう要求する。とにかく同じ間違いを繰り返さないことだ。それに国民に犯人の新しい画像を流し、新たに情報提供を要求するのが社会常識ではないか。
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