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痴漢→婦女暴行 巨大ターミナルで“見殺し”にされた女子高生の悲劇 11月14日9時9分配信 産経新聞 より



痴漢とか強姦をするような奴は、徹底的に潰していこう。我々連合会が積極的に潰して行かなければならない。それが我々の責任だ。その責任を遂行していくためには多くの人の協力が必要です。是非皆さん我々の活動にご協力お願い申し上げます。

 「第2の被害者を出さないためにも捜査を急いだ」(捜査幹部)
 捜査1課は10月30日、女子生徒に乱暴した強姦(ごうかん)の疑いで、別府容疑者を逮捕した。
 「電車の中で痴漢した後、トイレに連れ込んで乱暴したことは間違いない」
 捜査関係者によると、別府容疑者は逮捕当初、こう言って容疑を認めた。
 さらに動機についてはこう供述したという。
「痴漢をしているうちに我慢できなくなった。人込みを避けるように移動していたらたまたまトイレがあった」
表の顔は同じ年頃の娘を持つマイホームパパ
 小田急線町田駅から徒歩十数分。住宅街の一角にある家賃12万円の3LDKのありふれた賃貸マンションに別府容疑者は事件前日の10月1日から、妻と高校生の娘と3人で暮らし始めていた。
 マンションを仲介した町田市内の不動産会社の従業員によると、別府容疑者は9月27日、妻とともに不動産会社を訪れ、マンションの賃貸契約に向けた手続きを行った。「通学、通勤状況の改善」を理由に町田市内の別のマンションからの引っ越しを希望していたといい、従業員の目には仲むつまじい夫婦にしか見えなかったという。

日本は子どもを大切にしない国なのか、子供・女性・知的障害者・高齢者などの社会的弱者を粗末に扱ってはいないだろうか。わが国の子どもの性犯罪は、末期的状況だ。性の低年齢化をあおる情報や、児童買春・非出会い系サイトなどで、心身をぼろぼろにする子どもたち。そして小学生・中学生・高校生を性欲の対象に狙う男たち。また女子中学生・女子高校生を狙う電車内の痴漢の群れ。そして強姦事件・強制わいせつ事件の多発。法律は甘すぎないか。以前から何度も言っているが、重い刑罰にするなり、公開裁判を導入なりして、犯罪者が二度と性犯罪を起こさないように、犯罪抑止と再犯防止に力をいれるべきだ。

 「奥さんに頼られている感じ。(別府容疑者は)明るくて言葉数は多い人で、嫌みな感じはまったくしませんでした」
 卑劣な犯罪を行った容疑者とは結びつかない父親像。以前に住んでいた町田市内のマンションの近隣住民らも同じ印象を持っていたようだ。
 近くの動物病院の職員は「奥さんと娘さんの3人で来院し、飼い犬のダックスフントを預けにきたことがあった。仲が良く、幸せな家庭といった感じでした」と話す。
 マンション住民の女性は「日曜日には本人が犬の散歩に連れていた。うちも犬を飼っていて、なでてくれたこともあるんですよ。あの人が事件を起こすなんて考えられない」と首をかしげた。
 周囲には一見、ごくありふれた父親としか映らない別府容疑者が、どうして婦女暴行事件を起こしたのだろうか。
 犯罪心理に詳しい新潟青陵大学大学院の碓井真史教授は、婦女暴行事件に手を染める人間の心理についてこう分析する。
 「単純な性欲だけでなく、支配欲から女性を屈服させることで満足する。
少女を狙うのは非力な対象を泣き寝入りさせられるという思いがある」
 マイホームパパの仮面の下に、こういった一面を併せ持っているというのだ。

 碓井教授は続ける。
 
「本来、中高年は家族や社会的な立場など守るものがあり、分別もあるので事件を起こしにくい世代。だが、精神的に追いつめられた場合、心の深い部分がコントロールできなくなる」

後を絶たぬ性犯罪 見て見ぬフリが都会のマナー?

 
公共の場所である電車と駅。女子生徒は文字通り、衆人環視の状況で被害にあった。このような婦女暴行事件が近年、後を絶たない。
 平成18年8月、解体業の男がJR西日本の特急「サンダーバード」の車内で、20代の女性の隣に座って「大声を出すな。殺すぞ」と脅して胸などを触り、男子トイレに女性を連れ込み乱暴した。
 当時、同じ車両にほかの乗客もいたが、
男は「何見とるんじゃ」と怒鳴りつけており、乗客の中には、車掌に通報したり、男を制止したりした人はいなかったとされる。
 男は同年12月にも走行中のJR湖西線の電車内やJR雄琴駅(大津市)構内のトイレで別々の女性に乱暴しており、それぞれの強姦容疑で逮捕された。
 JR東日本でも昨年3~4月、JR東海道線のグリーン車内で女性乗務員2人が相次いで乱暴される事件が発生した。
 飲食店従業員の男が乗務員の首をしめ、「静かにしろ、殺すぞ」と脅してトイレに連れ込むなどして乱暴していた。乗客が少ない早朝に犯行に及んでおり、逮捕された男は「グリーン車内に女性乗務員が1人しかいないので狙った」と供述した。

事件・事故が起きると死人に口なし、必ず謝罪をする時には、勝手な言い訳をする。 ふざけんな

 人目のつきやすい電車や駅で、なぜ婦女暴行事件が相次いでいるのか。
 「人が大勢いることで、責任が分散してしまい、逆にマイナスに働くことがある。
他人が危険な目に遭っているにもかかわらず、助けを出さない、援助行動をしない『冷淡な傍観者』になってしまう
 碓井教授はこう説明。さらに都心部特有の心理状態も遠因にあると指摘する。
 「都会ではさまざまな現象が起きているため、他人のことには首を突っ込まず、トラブルに巻き込まれないようにする『都会のマナー』が存在する」
 JR東日本や西日本は続発する性犯罪に対処するため、これまでに警備員の巡回徹底や乗務員の防犯ブザー携帯など抑止策を打ち出してきた。
 警視庁でも今年9月、婦女暴行に発展する危険性をはらむ痴漢行為を集中的に取り締まる「痴漢被害STOP!」作戦を展開。すりの捜査員や機動隊員を電車内に配置した。だが性犯罪の根絶は難しいのが現状だ。
 
「女性を絶望のふちに追いやる卑劣な犯行は、『魂の殺人』といわれる。異変に気付いた周囲の人が傍観者であることを止めることで、救える尊厳があるはずだ」
 捜査幹部は罪深き傍観者への意識改革を求めている。




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