今日は神奈川県西部の湯河原町立湯河原中学校2年の男子生徒(13)が4月に自宅で自殺した問題で、県警は10日同じ中学の男子生徒3人(いずれも13歳)を暴行の非行事実で児童相談所に送致した。この3人の児童は昨年8月頃からいじめが始まったと供述している。いずれにしても長い期間いじめをやり続けていたに違いない。
それとこの3人は他にも暴力を加えていたと供述。それに対し県警は調査している。これだけの暴力行為を繰り返しているのに対し、学校の教員は何をやっていたのか、はっきりさせるべきだ。校長と教頭は、間違っても学校からいじめや自殺の問題を出さないように、再三、現場の教員に対して指示しているはずだ。ところが多くのいじめ問題を出している学校の現場の教員の多くは、あまりにもいじめに対しての認識が甘すぎる。
それに学校で預かっている生徒の命を何だと思っているんだ。教員は生徒が安心して学校で勉強が出来る環境を作るのが仕事ではないのか。それが出来ない教員は学校を去れ。教員の資格なし。一般社会で言えば会社の社長の云う事を聞かない社員は即クビだ。今回の湯河原中学校でおきた2年の男子生徒の自殺こそ、教員の指導力不足が原因だ。それに他の生徒にも暴力を加えたと現在警察が調査中
結局この学校でおきていた暴力事件を、学校の中の教員が知らないはずがない。今まで我々が多くのいじめ問題に関与したが、殆んどの学校の現場の教員がいじめを見て見ぬ振りをするケースが結局は自殺に走らせてしまう。こういういい加減な教員の為にどれだけ多くの生徒が自殺をしたと云う事実を知っておくべきだ。
特に教員は出世欲が強くなるべく教員時代に汚点を残さないように真実を隠すので、そこで出来たのが死因調査法と推進法の二つの法案が施行される事になった。この法案によって学校での事件や事故に対して警察が積極的に関わる事が出来る事を教育関係者は知っておくべきだ。
もう昔みたいに隠ぺい工作は出来ない。それにネット社会によって真実が次から次へと暴かれていく。加害者に対しては良い薬になる。国民の目を欺いてはいけない。ネット社会はそれだけ大きな力を持っている。
今までどれだけ多くのいじめによって自殺をした家族思いの優しい生徒を失ったか。文科省をはじめ現場の教員達全てが懺悔をすべきだ。これが戦後の日教組教育の最大の汚点だと云う事を自ら国民に反省しなければいけない。そして解体すべきだ。
川崎市不審者情報
[電車内等の痴漢対策強化期間]
[警察本部 2013-06-07]
県警察では6月10日(月)から6月14日(金)までの間、電車内等の痴漢対策として、警戒を強化するほか、鉄道事業者等と協働して駅頭キャンペーンなどの抑止対策に取り組みます。
【痴漢の被害に遭わないためのポイント】
○ホームでは階段付近、電車内ではドア付近等、混雑するところは避けましょう。
○なるべく女性専用車両を利用しましょう。
万が一被害に遭ってしまったら、周囲に助けを求めて警察や駅員に届けましょう。
【問い合わせ先】
生活安全総務課子ども・女性安全対策室安全対策班
045-211-1212
[高津署管内 不審者の出没について]
[2013-06-01 12:00]
[川崎市高津区梶ヶ谷付近]
帰宅途中の女子児童が、男に「どこ行くの。」と声を掛けられ、後をつけられる事案が発生しました。
知らない人には絶対についていかないようにしましょう。
[犯人像]
年齢35~45歳位、身長170センチ位の男
君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc