今日は日本経済人懇話会の平成25年6月度月例会で拓殖大学国際学部教授呉善花先生の講演がありました。テーマは日本復興「ジャパンルネッサンス」の鍵。と云う事で大勢の会員の皆さんが集まった中、若干時間が過ぎましたがそれでも先生が話を終えた時は多くの会員の皆さんから大きな拍手がわいた。ただ今回は外国人から見た日本人に対する的確な示唆が頂けたと思っています。
しかし呉先生は在韓時代には学校教育によって反日主義に傾倒し、志願して入隊。さらに徹底的な反日教育を受ける。韓国籍で来日し、様々な葛藤を経て知日派に移行し、1991年日本に帰化。1994年から執筆活動を開始し、著書多数。帰化日本人だから解る日本人の美点・弱点、日本のことをよく知らなければ国際人とは言えないと云う自信はすごい。
それだけ勉強したと云う事でしょう。確かに話の中身は分かり易い。それにしても未だ韓国は反日教育を徹底してやっている事を聞いて、現代の日本人の若者の多くは、我々は韓国に対して敵意はないし仲良くやっていこうと云う気持ちに水をさすのではないかと心配だ。逆に今まで韓国に対し日本が反韓国教育をやった記憶がないと言うか、見た事も聞いた事もない。
それに昔は韓半島と日本列島は陸続きだったと云う歴史がある。それよりもお互いの民族の敵は中国ではないかと私は思っております。いずれにしても中国は日本が増々弱体化するのを待って、自国の軍事力を強化すると共に、いずれは近い将来中国は必ず尖閣諸島に上陸するだろう。
今回の日本経済人懇話会の懇親会の時にたまたま私の友人と話しをしていたMさん(女性)と子供の問題で話し合いをしながら引きこもりの話しになり、その内、私も過去に十数件の引きこもりの子供で大変な思いをした事があり、その時の話の延長で私は苦労だとは思っていなかったが、それなりの大変さは経験した人でなければまず理解出来ないと思っています。
ですからそういう意味ではよく頑張っているなと感心しました。それだけ難しい仕事だけによほど自分を捨てる位の気持ちがなければ出来ない位大変だと云う事。引きこもりをしている子にとってはすべてにわたって関わりを持たないと、一寸でも冷たい態度をとると何かにあたります。とにかく気持ちの起伏が激しいだけではなく、中にはリストカットする子供もいます。
私は一番最初、学校の紹介で引きこもりの女の子4人を受けましたが、最初は簡単に考えていました。しかし男の子と女の子の違いを知ったのは10日後でした。私は昔から1年365日ほとんど2時間以上寝た事がありません。その前は男の引きこもりの場合は別に難しくなく、スムーズに学校に行ったり、私の道場で寝泊まりをしていて、私の所にいる若い子の連中と仲良くなったり、別に心配する事はなかった。だから男の子でも女の子でも大した事はないと簡単に考えていたが、それからが大変だった。この続きは次回・・・
川崎市不審者情報
[宮前署管内 不審者の出没について]
[2013-06-11 22:30]
[川崎市宮前区東有馬付近]
帰宅途中の女子生徒が、ズボンをはいていない男につきまとわれる事案が発生しました。
身の危険を感じたら防犯ブザーを鳴らす、なければ大声を出して助けを求めましょう。
[犯人像]
年齢40~50歳位、身長170~175センチ位、体格痩せ型、黒色短髪、ベージュ色Tシャツの男
[高津署管内 不審者の出没について]
[2013-06-01 12:00]
[川崎市高津区梶ヶ谷付近]
帰宅途中の女子児童が、男に「どこ行くの。」と声を掛けられ、後をつけられる事案が発生しました。
知らない人には絶対についていかないようにしましょう。
[犯人像]
年齢35~45歳位、身長170センチ位の男
君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc