今日はあまりにも多くの女の子が芸能人とメル友詐欺に騙された。だから我々が毎回皆に警告しているのは芸能人らを装ったサクラがメール交換をもちかけて出会い系サイトに誘導し高額な利用料を請求するサクラサイト商法で金をだまし取る手口に皆騙されてはいけない。
こいつらは昨年6月までの2年4か月間に驚くなかれ全国の約37万2千人から約116億円を騙し取った。こいつらは男性アイドルグループ嵐のメンバーや若手俳優などに成りすまして面白いように金を利用料として巻き上げた。これに騙された被害者の内、女性が8割強の31万人、男性は約6万人1人当たりの平均利用額は3万円だが中には400万円も支払った女性がいる。とにかくこいつ等みたいな成りすましが出会い系サイトにはゴロゴロいる。
とにかく出会い系サイトにはまず悪い奴らがいると云う事を前提に考えないと結局は騙され損だ。女の子達に特に注意してもらいたいのは上手い話には乗るなと云う事。とにかく男はずるいこんな奴らに引っ掛かったら後悔するだけでは済まない。奴らは女の子を」金にしようとあらゆる手を使うから引っ掛ったらアウトだ。
女の子を持つ親御さんは絶えず子どもとコミュニケーションを持つ事によって子どもの様子を見る事が出来る。とにかく昔と違って家から子どもが一歩外に出れば危険が待っている時代。それだけ多くの事件が毎日起きている。もう警察だけでは事件の解決は無理だ。地域には正義感の強い人間もいる。高齢者だって団結すれば強い力になる。犯罪の95%は一般人だ。それに殺人の半分は家族内で起きている。こんな目茶苦茶な社会にしたのは誰だ。
私の地域では犯罪から子どもを守る為に、川崎に82歳の高齢者でありながら正義感の強い元少年飛行兵の金澤義春会長。もし戦争が3ヶ月延びれば特攻機で敵艦に特攻し帰らぬ人になっていたが、その3ヶ月前に終戦になり、一度は死を覚悟した金澤会長は終戦と同時に特攻機に乗らずに生き残り。たしか俳優の鶴田浩二も特攻隊の生き残りだったと思う。
金澤会長は、生き残った日本人としてもう命は惜しくは無い。死ぬ気になって社会の為に生きようと決心し現在、川崎住民として犯罪から子どもを守って行こうと高津に子どもを守り隊相談本部を設置し、活動を開始した。
当然、地域活動として学校・地域・家庭・警察が一体にならなければ子ども達を守り切れない。子どもは未来の国家を作る大事な宝だ。しかし近年、子どもの性被害が急増している。一生懸命育てた子どもが性被害を受けたら家族にとっては悲惨だ。予想もしない凶悪犯罪に対し子どもや女性を力で守る事が大事だと思っております。
川崎市不審者情報
[電車内等の痴漢対策強化期間]
[警察本部 2013-06-07]
県警察では6月10日(月)から6月14日(金)までの間、電車内等の痴漢対策として、警戒を強化するほか、鉄道事業者等と協働して駅頭キャンペーンなどの抑止対策に取り組みます。
【痴漢の被害に遭わないためのポイント】
○ホームでは階段付近、電車内ではドア付近等、混雑するところは避けましょう。
○なるべく女性専用車両を利用しましょう。
万が一被害に遭ってしまったら、周囲に助けを求めて警察や駅員に届けましょう。
【問い合わせ先】
生活安全総務課子ども・女性安全対策室安全対策班
045-211-1212
[高津署管内 不審者の出没について]
[2013-06-01 12:00]
[川崎市高津区梶ヶ谷付近]
帰宅途中の女子児童が、男に「どこ行くの。」と声を掛けられ、後をつけられる事案が発生しました。
知らない人には絶対についていかないようにしましょう。
[犯人像]
年齢35~45歳位、身長170センチ位の男
君が代
http://youtu.be/8iuYxdXFPbc