数日前の5月6日(日)。
GW最終日のことでした。
時刻は夜の11時過ぎ。
次の日から会社の主人、小学校の三男と長女、幼稚園の次女
…はとっくに布団に入って夢の中…😌🌃💤
『明日学校なんだから早く寝なさい!』
と、何度も声かけしてるのに、ダラダラと勉強らしきことをしている中3の次男。
そして、課題が終わってない長男も中々寝ようとしませんでした。
私は三女を布団で寝かしつけながら、
(長男が布団で寝るのを見届けるまでは、絶対に眠るもんか…)
と、頑張って起きていたのですが…
やはり三女と一緒にウトウトしてしまい、そのまま寝落ちしてしまいました。
(ハッ…!!)
と、夜中に目を覚まして時計を見ると深夜3時過ぎ…
(しまったぁ…またやってしまった…😞)
と思いながらも、子どもたちが寝てる和室を確認してみると、
やっぱり長男だけいない…💧
そろりそろりと、子ども部屋を覗いても長男の姿はなく、
(もしや…)
と、子ども部屋のウォークインクローゼットをガチャッと開けると…
ヘッドホンを付け、こっそりノートパソコンをしている長男の姿が…😣
『………💢💢💢💢💢』(私)
『………💧💧💧💧💧』(長男)
こっそり夜中に隠れてノートパソコンをしている長男を発見したのは、今回で3回目。
その都度、
『こんな時間に二度とやるんじゃない!』
と、厳しく注意していたのに…
また約束を破った長男に対して、ブチッとキレてしまい、
『あんた何やってんの!!
明日からまた学校なんだよ!
今何時だと思ってるの!深夜3時半だよ?
5時半に起きるのに、あと2時間しか寝られないじゃない!
どうすんのよ!
なんでいつも約束を破るの!!』
と、深夜にも関わらず怒鳴ってしまいした😞
『いや…ちょっとどうしても、液晶画面のことで調べたいことがあって……』
と、言い訳する長男。
私はカーッとなって、中々冷静になれず、しばらく怒りまくっていましたが、
このままだとお互いの日中の生活に影響が出てしまうので、とにかく長男が布団に入って寝るのを見届けてから、無理矢理目をつぶって寝ました…
でも、怒りと悲しみでほとんど眠れませんでした…😣
恐らくこの3回だけじゃなく、私と主人が先に寝てしまったときは、毎回のように隠れて深夜ノートパソコンをしていたでしょう…
高校2年生。
親に隠し事の一つや二つあるのは当たり前です。
私も中高生の頃は、親に隠れて夜中までマンガ本を読んだり、深夜番組を観たりしたこともあります😅
でも、長男の興味を持ったことへの執着心は、やっぱり度を超えているなぁ…と思います💦
後に主人が取り上げたノートパソコンの履歴を調べると、機械の構造や修理のやり方をYahoo知恵袋で調べてたり、音楽の編集してたり…
やっぱり遊びというよりも調べることがメインのよう。
思えば、
2歳ぐらいのときには、何故か綿棒に興味を持ち、1本1本取り出しては、ばらまいていました。
その後は、
ボールペンの分解→修正テープの分解→おもちゃの分解→電化製品の分解→壊れたおもちゃや電化製品の修理→ノートパソコンで興味のあることをとことん調べまくる
年齢と共に興味を持つ対象・行動は、どんどん高度に…
でも、どれだけ注意しても回りが見えなくなるくらい熱中してやめられないのは、2歳の頃から変わりません……💧
理性・罪悪感よりも、もう細胞レベルで好奇心が勝ってしまうようです😓😓
元々、このノートパソコンは主人が高校合格のお祝いにプレゼントしたもの。
勉強に役立てるため、
知識を広げるため、
これからの社会にはパソコンが必要になるから技術向上に役立ててほしい。
という願いがあったそうです。
興味のあることや、疑問に対して、とことん追求することは、むしろ素晴らしいことだと思います。
でも今回ように、貴重な睡眠時間を削ったり、約束を破ったりは許すことはできません…
まだ学生だし、最低限のルールは守らないといけません。
ここ最近は、長男がいつも夜中に起きてるんじゃないかと、疑心暗鬼になってしまい、ぐっすり眠れない日々。
どんなに注意しても伝わらない。
彼の行動が理解できない。
平気で約束を破る彼を信用できない。
何だかすっかり自信をなくして、落ち込んでいました…😞
そんな時、ふと頭に浮かんだのはエジソン。
あの発明家のエジソンも、幼少期は担任の先生やお父さん、回りの大人を異常なほどの好奇心で困らせて、問題児扱いされていたのは、有名なお話。
でも、お母さんだけはいつも彼の味方になっていたとか…
子どもたちがよく読んでる伝記漫画にもそのエピソードが載っていたことを思い出し、ちょっとエジソンのお母さんの子育てについて、詳しく調べてみたいなと思いました。
この本には、子育てについては詳しく載っていなかったので、ネットで少し調べてみると、
『どんな時でも子どもの味方になり、好奇心を尊重し、行動を寛容に見守っていた。
失敗しても、感情で怒ったり、人格を否定するのではなく、良くなかった行動を叱り、良い方向に成長するよう導いた…』
という記事を見つけました。
何だか長男に限らず、すべての子育てについての極意というか…
さすが天才の母は偉大だなぁ…と、思いました。
私は自分の常識にとらわれすぎているのかも…
感情が優先してしまう自分には、中々エジソンの母のような子育ては難しいけど、ちょっと離れた視点から、
長男のことも、子どもたちのことも見守っていこうかな…と、思いました😞
GW最終日のことでした。
時刻は夜の11時過ぎ。
次の日から会社の主人、小学校の三男と長女、幼稚園の次女
…はとっくに布団に入って夢の中…😌🌃💤
『明日学校なんだから早く寝なさい!』
と、何度も声かけしてるのに、ダラダラと勉強らしきことをしている中3の次男。
そして、課題が終わってない長男も中々寝ようとしませんでした。
私は三女を布団で寝かしつけながら、
(長男が布団で寝るのを見届けるまでは、絶対に眠るもんか…)
と、頑張って起きていたのですが…
やはり三女と一緒にウトウトしてしまい、そのまま寝落ちしてしまいました。
(ハッ…!!)
と、夜中に目を覚まして時計を見ると深夜3時過ぎ…
(しまったぁ…またやってしまった…😞)
と思いながらも、子どもたちが寝てる和室を確認してみると、
やっぱり長男だけいない…💧
そろりそろりと、子ども部屋を覗いても長男の姿はなく、
(もしや…)
と、子ども部屋のウォークインクローゼットをガチャッと開けると…
ヘッドホンを付け、こっそりノートパソコンをしている長男の姿が…😣
『………💢💢💢💢💢』(私)
『………💧💧💧💧💧』(長男)
こっそり夜中に隠れてノートパソコンをしている長男を発見したのは、今回で3回目。
その都度、
『こんな時間に二度とやるんじゃない!』
と、厳しく注意していたのに…
また約束を破った長男に対して、ブチッとキレてしまい、
『あんた何やってんの!!
明日からまた学校なんだよ!
今何時だと思ってるの!深夜3時半だよ?
5時半に起きるのに、あと2時間しか寝られないじゃない!
どうすんのよ!
なんでいつも約束を破るの!!』
と、深夜にも関わらず怒鳴ってしまいした😞
『いや…ちょっとどうしても、液晶画面のことで調べたいことがあって……』
と、言い訳する長男。
私はカーッとなって、中々冷静になれず、しばらく怒りまくっていましたが、
このままだとお互いの日中の生活に影響が出てしまうので、とにかく長男が布団に入って寝るのを見届けてから、無理矢理目をつぶって寝ました…
でも、怒りと悲しみでほとんど眠れませんでした…😣
恐らくこの3回だけじゃなく、私と主人が先に寝てしまったときは、毎回のように隠れて深夜ノートパソコンをしていたでしょう…
高校2年生。
親に隠し事の一つや二つあるのは当たり前です。
私も中高生の頃は、親に隠れて夜中までマンガ本を読んだり、深夜番組を観たりしたこともあります😅
でも、長男の興味を持ったことへの執着心は、やっぱり度を超えているなぁ…と思います💦
後に主人が取り上げたノートパソコンの履歴を調べると、機械の構造や修理のやり方をYahoo知恵袋で調べてたり、音楽の編集してたり…
やっぱり遊びというよりも調べることがメインのよう。
思えば、
2歳ぐらいのときには、何故か綿棒に興味を持ち、1本1本取り出しては、ばらまいていました。
その後は、
ボールペンの分解→修正テープの分解→おもちゃの分解→電化製品の分解→壊れたおもちゃや電化製品の修理→ノートパソコンで興味のあることをとことん調べまくる
年齢と共に興味を持つ対象・行動は、どんどん高度に…
でも、どれだけ注意しても回りが見えなくなるくらい熱中してやめられないのは、2歳の頃から変わりません……💧
理性・罪悪感よりも、もう細胞レベルで好奇心が勝ってしまうようです😓😓
元々、このノートパソコンは主人が高校合格のお祝いにプレゼントしたもの。
勉強に役立てるため、
知識を広げるため、
これからの社会にはパソコンが必要になるから技術向上に役立ててほしい。
という願いがあったそうです。
興味のあることや、疑問に対して、とことん追求することは、むしろ素晴らしいことだと思います。
でも今回ように、貴重な睡眠時間を削ったり、約束を破ったりは許すことはできません…
まだ学生だし、最低限のルールは守らないといけません。
ここ最近は、長男がいつも夜中に起きてるんじゃないかと、疑心暗鬼になってしまい、ぐっすり眠れない日々。
どんなに注意しても伝わらない。
彼の行動が理解できない。
平気で約束を破る彼を信用できない。
何だかすっかり自信をなくして、落ち込んでいました…😞
そんな時、ふと頭に浮かんだのはエジソン。
あの発明家のエジソンも、幼少期は担任の先生やお父さん、回りの大人を異常なほどの好奇心で困らせて、問題児扱いされていたのは、有名なお話。
でも、お母さんだけはいつも彼の味方になっていたとか…
子どもたちがよく読んでる伝記漫画にもそのエピソードが載っていたことを思い出し、ちょっとエジソンのお母さんの子育てについて、詳しく調べてみたいなと思いました。
この本には、子育てについては詳しく載っていなかったので、ネットで少し調べてみると、
『どんな時でも子どもの味方になり、好奇心を尊重し、行動を寛容に見守っていた。
失敗しても、感情で怒ったり、人格を否定するのではなく、良くなかった行動を叱り、良い方向に成長するよう導いた…』
という記事を見つけました。
何だか長男に限らず、すべての子育てについての極意というか…
さすが天才の母は偉大だなぁ…と、思いました。
私は自分の常識にとらわれすぎているのかも…
感情が優先してしまう自分には、中々エジソンの母のような子育ては難しいけど、ちょっと離れた視点から、
長男のことも、子どもたちのことも見守っていこうかな…と、思いました😞