被災したシステムバスをそのまま活かして使用する事になった現場で、折り戸部分の部品が足らず開閉時に戸がはずれてしまうという問題が起きました。
システムバスのメーカーも確定できなくて、部品の調達も難しいようです。
どうしたらよいのか悩みましたが、今回は既存の枠を残して施工する「カバー工法」を進める事にしました。
まずは寸法をきちんとあたり下準備をして進めていきたいと思います。
施工の様子は後日写真でお伝えしたいと思っています。
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