値段を聞いて驚くほど安くて豪華なアレンジフラワー
教会では、天に召された兄弟姉妹の家族が召天記念日に近い日曜日の礼拝にお花を捧げることがあります。
全員の家族が行うわけではありませんが、偲んで捧げたいと思う家族が行います。
また家族全員がクリスチャンの場合が多いです。
故人一人がクリスチャンだった場合は、そのご家族はそのようなことをするということは知りません。
それは当然の事ですから、イイのです。
教会に捧げなくてもお家の遺影の前に捧げていると思います。
本日のブログはカメラ持参で教会に行った時と記念の日が重なって撮影した写真です。
カメラを持っていなくて残念に思うお花も沢山あります。
このお花の値段を聞いて驚くと思います。3000~5000円です。
信者の方にお花屋さんをやっている方がいて特別料金です。
利益が出ないのでは?と思ってしまうほど豪華なお花だと思います。
最初のヒマワリのアレンジフラワーは祖母の召天40年記念のお花です。
8月生まれで明るくて元気でよく笑う祖母でした。
そんなイメージをお願いして作っていただきました。
↓フォトチャンネル一覧から見ると写真は縦に大きく見えます
黄色の百合と桃色の枝ものアレンジは、父が2012年2月27日・母が2015年2月26日に天に召されました。
教会への献花は二人で一緒に出来きました。
私は桃色が好きなのです。
母はもう少しでひな祭りだねと言っていたのに天に召されました。
桃の節句をイメージしてお願いしました。
3番目は母の召天1年記念です。紫色が大好きな母でした。遺影の額も薄紫色にしてもらいました。縁に薄紫色のリボンをつけて貰いました。
最後まで読んでくださってありがとうございました