教会の講壇の花と100円のオリエンタル百合
我が教会では亡くなった(召天と言う)日の一番近い日曜日に講壇にお花を捧げることがあります。 綺麗なので撮影しました。
召天とは読んで字のごとく、天に召される事です。一方イエス様が十字架に掛かり天に昇天したのは、神様の子供ですから自ら天に昇ることが出来るのです。
召天祭・召天記念日などと表現します。これはプロテスタント教会です。カトリックや他の教派のことはよくわかりません。多少違う呼び方をすると思います。
フラワーアレンジメントのお花は我が教会では【伝説の人】と私は表現するほど素晴らしいお人柄でした。息子さんの腕の中で静かに天に召されたそうです。
私の祖母の従妹です。(父方です)
蘭のお花はMさんのお母様の召天記念に教会に捧げられました。Mさんと表現しましたが、教会の礼拝や学び会等の公式の場所では、洗礼を受けた人達を【兄弟姉妹】と言います。
Mさんの場合は【M兄】と書いて呼ぶ時は【Mきょうだい】と言います。
Mさんの亡き両親と私の両親は同じ時代にイエス様の事を学びました。戦後です。
Mさんと私は親の代から受けついています。
女性の場合はKさんの場合は【K姉】と書いて【Kしまい】と言います。
これは生きていても、天国へ召されても同じ名称を使います。
神様が天の父であり、信徒は皆平等で兄弟姉妹になるのです。
今生きていることを【地上での生活】ともいう事も公式な時は使います。
オリエンタル百合は100円の見切り品を買って来ました。百合は高いです。
100円の見切り品の前の値段は1輪5~700円程度する品もあります。
花壇に沢山植えてあります
この時期は咲いて無いので市販の百合を買います。
百合はキリスト教の花でもあります。
1輪咲いていて台所に生けました。
残りはまだ咲いていません。
少しずつ成長しています。
撮影した日より少し経ったので今はもう少しピンク色になってきました。
自宅で切り花として私の目に入る場所のお花は安くても癒してくれます。
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最後まで読んで下さってありがとうございました