年代物聖書と日曜日がなぜ休日になったのか?
キリスト教では教会内では日曜日と表現せず【聖日】と表現します。
月初めの日曜日は第一聖日と言います。
特別な儀式を行います。聖餐式です
曜日が付いたのはローマ時代から
日曜日は何故休みとなったか?
キリスト教の礼拝日だからです。欧米では日曜日の午前中に教会の礼拝に行きます。すると日曜日の午後から自分のレジャーや趣味の時間になります。
それでは丸一日欲しいということで土曜日もお休みにして週休2日制が取り入れられたそうです。
また選挙の投票日は平日です。日曜日は礼拝があるからです。それだけ宗教を重んじているということだと思います。
イスラムも先日テレビで観ていて平日が選挙の投票日でした。
*バビロニアの七曜制から来たとの見方もあるそうです。
日本は明治5年に暦が採用された。
それ以前は、聞き覚えがあると思いますが、十市・二十日市・晦日市など十日区切りで日にちを使っていたそうです。
太陰暦
月の満ち欠けの周期を基にした暦
日本の風土は太陰暦
農林漁業には大切である。
明治5年は色々な西洋の文化を取り入れ日本にとって、節目のような年だと思います。
色々な出来事がありました。
(機会があれば記載します)
フォトチャンネル掲載の写真は亡父の聖書です。印刷は戦前の聖書で牧師先生は貴重な本で今では手に入らないとお聞きしました。
父の遺品の戦前に印刷された聖書です。文語体の聖書です。
今の聖書とは違い私には読めない漢字や言い回しです。
縦書き一段です。
今の聖書とは違います。
私が幼少時に使っていた子供聖書もあります。
子供聖書はぼろぼろになっています。
父の聖書には我が教会の創設者の牧師先生から御言葉を自筆で書いてもらってあります。
父が自分で好きな御言葉を書いたのもあります。
私も真似をして私の牧師先生夫妻に御言葉とサインをしていただきました。その人に当てはまる御言葉を先生が選んで下さいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。