害虫対策と土と薬剤・ニーム250種類の虫に効果有り(ハーブ)
私の花の土・害虫対策と良い土と薬剤・ニーム(ハーブ)
私が使っている、培養土以外の土
鉢植えの場合
お花によって、混ぜる種類を微妙に変えています。
水はけを良くしたい場合
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パーライト
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くん炭
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鹿沼(酸性なので注意が必要)
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川砂
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赤玉小粒
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ピートモス
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腐葉土
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草木灰
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苦土石灰
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その他…花によって微妙に変えます
薬剤:オルトラン
肥料:培養土に肥料が入っている場合が多いので、上記の土を入れた分、少し肥料を足します。
その他:ペレット状の【土壌改良と害虫忌避剤】根元に虫が嫌がってはい上がり防止、苗の根元に虫が嫌がるので撒きます。
花壇植えの場合
以下のスコップは女性用の軽いスコップと握りやすい剪定はさみです。
スコップであらかじめ天地返しします。
その時、土中にいる害虫対策の薬剤を混ぜます。
参考★以前このブログで紹介した熱湯消毒して1カ月黒いビニールに入れて充分発酵させた土を使います。
その後、球根や苗を植えます。
その時、掘った場所にくん炭を底に入れます。株周りは新しい土を使います。
あとは鉢植えと同様です
参考★2017年6月17日のブログ参照
【タイトル】
↓
【 古い土の処分・再利用、集合住宅にお住まいで困っている方には特にお勧め】
参考★:この時説明した、熱湯消毒して、1カ月黒いビニールに入れて充分発酵させた土を使も適宜に使います。最高のリサイクル土が出来ます。その土の作り方は写真と一緒に手順を書いてありますのでよろしかったら読んでくださいね。
害虫対策と土と薬剤・ニーム250種類の虫に効果有り(ハーブ)
薬剤&自然方法
新しい土はあらかじめ、タライに入れておきます。100円ショップで売っています。
小物として古くなったお鍋・ボールも利用しています。
タライに先の述べた土を入れた後に、オルトランを入れます。
バケツでもいいですけどね。おご飯を混ぜるのと一緒で深いと使い難い点もあります。
タライや古いお鍋の方が浅くて混ぜやすいです。
肥料は市販の肥料入り培養土だけを使った場合は不要です。
上記に述べた土を入れる場合は適宜に肥料を足します。
鉢底は、素焼き鉢は銅の網が売っていますのでプラスチック製のネットよりナメクジなど銅を嫌う害虫にはよいです。
鉢の周りに銅線を巻き付けてもいいです。
鉢植えと同様に、植え付けが終わったら株元や球根を植えた場所にペレット状の【土壌改良と害虫忌避剤】を巻きます。虫が嫌がって寄り付きません。 雨の時の泥除けにもなります。
粉状ニーム入りの土壌改良と害虫忌避剤を花壇全体に撒きます。
私は葉の上に付ける粉状の薬剤を知る前は、上記を使っていました。
風で薬が飛んで嫌な方やアレルギーのある方にはお勧めできないです。
お勧めです翌日害虫が死んでいます
粉状ニーム入り害虫忌避剤はハーブなので安全ですからお勧めです。
一番は毎日花壇や鉢植えのパトロールですね。
そして土が固くならないように、時々スコップで掘りあげることや、鉢植えは周りを古くなったフォークやスプーン・お箸で突いて柔らかくし空気を入れて通気を良くすることだと思います。
長文のブログを最後まで読んでくださってありがとうございました。
花壇でも害虫に食べられないでこんなにきれいに咲きます