実はハイビスカスは30度以上の気温は苦手でした
ハイビスカスは夏の花。お日様が大好き。
そうずっと思っていました。
初夏の頃は良かったです。綺麗に咲いてくれました。
ところが、暑すぎて葉が黄色くなってしまい、花弁のがくも黄色くなってポロリと落ちてしまいます。
今年はこの暑さ花は咲いて、蕾も沢山あります。
昨年のハイビスカスと今年初夏のハイビスカスを掲載して比較しました
上記のハイビスカスの写真は初夏のものです。
色々調べたら南国のイメージがあるけど、気温が30度を超えるような暑さは苦手です。
11時から15時位までは、直射日光が当たらない方が良いそうです。
コンクリートの上はもってのほかです
すだれなど敷いてもダメ
花壇の土の上に鉢植えを置いてもダメ
風通しの良い午前中の早い時間帯だけ、太陽に当たる場所に移動しました
以下のハイビスカスは、2018年8月14日現在のハイビスカスの状態です。
今年は、ハイビスカスだけでなく、お花は暑さで元気がありません
お花の数は例年よりずっと少なくしました
お花が可哀想ですし、私が庭に出て手入れをしている内に熱中症になってしまいそうです。
ですから早朝早い時間手に手入れをしています。
キャットテールの花も昨年は元気でしたが、今年は成長が悪くやっとお花が数個咲いてきました。
昨年でしたらもっと沢山咲いていました。
今年のキャットテールです
以下の写真は昨年のキャットテールです
昨年2017年07月27日の【キャットテールの花の成長】の記事でこのお花の出来上がりまでの記事を写真と共に掲載してあります。
よろしかったらご覧になって下さい。お花が出来るまでの成長過程がちょっと変わっています。
https://blog.goo.ne.jp/ribeka-pink-no-ko-ko29/m/201707
最後まで読んで下さってありがとうございます