今日は、本当に日本がダメになっているということを強く感じました。あれだけ、赤い羽根共同募金会のでたらめなことがインターネットを騒がせているのに報道はまったくなしです。
ついでに、共産党の議員が盗撮をしていましたが、全国ニュースにはしないのでしょうね。自民党の議員なら全国ニュースでやるのにと思いました。
ついでに、赤い羽根共同募金は会が都道府県事にあるのですから、それぞれの都道府県で中央の団体に申し入れをすればいいのにと思います。
もう、疲れますよね。世の中で活動している団体は、定款なり役員構成や事業報告、会計報告(予算と決算ですよね。)などがあるはずですよ。そして、それをインターネットなどで開示するし、税金の関係も適正に処理していますよ。それを調べるのも嫌になりました。
先日書いたように、「赤い羽根福祉基金」という団体がやっているという言い訳を本体の団体はしているのですよ。しかし、実態は、別の組織を作って、本体の団体のように法律で縛られたりしないようにしているらしいのです。
そして、私は、地元の自治会が半強制で寄付しているかと思っていましたが、東京都の自治会でもあるようなのですよね。最初は、戦後からの続きで、貧しい人もいて、お互いが助け合おうということだったろうと思いますが、いい加減に辞めてはどうなのだろうかと思います。
東京都の小池都知事のように、ばらまきの助成金のようですよね。子育てで5000円を配るのであれば、両親が働いている家庭の子どもを預かることができる体制を整備したほうがいいでしょう。助成金を配っても、パチンコや別の使い道に費やされるだけの家庭が多いでしょう。
それと同じように、貧困家庭やいろいろな被害者の支援というのであれば、子ども食堂や犯罪被害者支援団体の実態も含めて、全体として何をすべきかの議論をすべきですよ。
詰まるところ、政治家がきちんと社会を把握して、不正や違法な行為に対して、検察や警察、税務署が入りやすいように整備すべきですよ。会計検査院も東京都に入るべきですよね。
政治家で良識のある人の行動を望みたいと思います。報道は反日左翼なのであてにならないですからね。
皆さんには、周囲の人に対して、このように赤い羽根共同募金会はずさんだということを広めていただきたいと思います。