いかりじいじのブログ

不信任決議案提出でやった振りの野党

 立憲民主党などの野党は、細田議長のセクハラのようなことがあったという噂があるという週刊誌の記事と、議員定数での発言も踏まえてという屁理屈で国会に議長の不信任決議案を提出し、無駄な時間を費やそうとしています。本当に国会の野党って必要ないですよね。
 桜を見る会などもそうですが、国民に疑惑を持たせたら成功なのですよね。そして、相手に説明責任を求めるのです。噂を記事にするとか、考えられません。証拠を出せばいいでしょう。
 よくある、女性記者に対するセクハラですが、過去も含めて、ハニートラップを上司が容認しているとしか思えません。夜遅くに飲み屋で取材対象と会食しないでしょう。する場合には、お互いが複数で会うとかのルールがあるでしょう。
 野党などは、何も勉強せずに、知床の事故などでは、総理大臣を捕まえて、自分たちが追及しているかのような雰囲気を出せば、それでいいと思っていると思いました。
 これも、全て、参議院選挙のたです。ですから、国会で質問に立つのは今回の選挙の対象になる議員ばかりです。しかも、政府の方針についての追及ではなく、週刊誌などの不確かな情報に基づいて、追及する形で質問するのですよね。
 そして、相手の回答は、自分たちが描いていて、事実を認めろとかばかりを角度を変えながら質問しています。質問でも何でもないですよね。
 立憲民主党は、公約を発表しました。物価高に挑戦するそうです。具体的な案も何もありません。この党員は、勉強していないので、相手を罵倒したりすることしかできないのですよ。
 それより、岸田総理に対して、コロナ対策のうち感染症の指定を5類にすべきだと提案すべきですよ。そうすれば、V字回復しますよ。そのように提案すべきなのに、まだ、マスクを外す時期ではないとか言われています。なぜ、そう思うのか、根拠を示せと追及しません。なぜなら、野党は、日本のV字回復を望んでいないからですよ。
 岸田総理が過去に株の取引に関する税金を上げるとか言っていたのに、今になって投資環境を整えるとか言うのは矛盾していないかとか、現在、やっている政策のちぐはぐさを追及してほしいのに、自分たちがどや顔できるような発言をしたいだけだと感じました。
 国会の答弁は、書いてある原稿の読み上げですから、記録に残っているはずで、報道は、こうした中身のない質問になっていない質問の糾弾をすべきですよ。それなのに、「〇〇日から国会では論戦が行われる。」とか、いい加減なことを言っています。論戦してないですよね。
 野党は、特に立憲民主党は、支持率が落ちて、どうしようもないので、やった振りでアピールしようともがいています。それが、具体性のない政策発表と今回の議長や内閣に対する不信任決議案の提出です。それを批判するコメンテーターもいません。日本の終わりを感じています。





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