月刊誌「日経トレンディ」が取り上げるヒット商品やトレンド予測の報道がテレビなどでやっていました。２０２１年ヒット商品ランキング日経トレンディが選んだベスト３０なのだそうです。この報道の中で、私が怪しいと感じたのは、８位に「BTSが入っていて、１位が「Tik Tok売れ」だったことです。そして、３０位にワクチンフィーバーとか入れています。体温計や関連商品が売れたからだそうです。政府を揶揄しているように思いました。くちばしマスクも入れているのに、一緒に入れて説明したらと思いました。
私の嫌中国・韓国バイアスがかかっているのかもしれません。しかし、東京オリンピックの小山田氏のように、過去の障碍者に対するいじめなどの問題を蒸し返すのなら、BTSが過去に原爆Tシャツを着用していて、日本の番組に出演できなかったことはどうなのでしょうか。ちなみに、原爆Tシャツとは、日本の都市に落とされた原爆の印象的な写真のプリントのほかに、「愛国心 我々の歴史解放 朝鮮」と書かれているものですよ。国連に行ってパフォーマンスする資格はないでしょう。国連の理念に反しますからね。
そして、思い出したのは、都道府県魅力度ランキングです。さらには、報道機関が盛んに行う信頼性のない世論調査です。ある程度の引き算や足し算が必要なほどです。
この日経トレンディの順位は、どのようにしてつけたのでしょうか。別に、自分たちで流行っていると感じただけというならいいですが、商品と事象がごちゃ混ぜで、比較になるのかと思います。東大の鳥海教授のようにツイッターにつぶやかれた回数とかなら納得いきますが、それも、左右が盛り上げるようにあてになるものでもないでしょう。順位は必要なのでしょうか。日本人は順位を付けるのが好きだからわかりやすよなって感じのような気がします。ＹｏｕＴｕｂｅ再生回数や検索回数も、BTSのように国家を巻き込んでの組織的なものもありますし、信頼できないと感じています。今後は、順位を付けるのなら、国民のほとんどの人が納得できるような調査方法などで順位を付けるべきだと思いました。遊びなんだと思う人もいるでしょうが、それなら、それを断って発表すればいいのですよ。
ところで、本日も中国が将来１０００発もの原爆を搭載できるミサイルを配備するおそれがあるとニュースになっていました。反日NHKでは、最後の締めくくりの言葉で、「中国の反発が予想されます。」でした。どこの放送局なのでしょうか。「日本の被爆者団体は、黙っていないでしょう。」とか言えないのでしょうか。被団協は共産党の支援団体らしいですし、もう一つある団体もは社民党の支援団体だから、言わないですよね。
このように、私のゆがんだ見方かもしれませんが、何か、報道が褒めたり、トレンドを伝えようとしたときに、中国・韓国、そして反日左翼の影が見えるようになると思います。気をつけてください。
