春の訪れはすぐそこまで来ていて、びっくりする位暖かい日があったり、逆に寒い日がある今日この頃です。今日はとても寒い日でした。
次男が行きたがっていた、クレヨラに久しぶりに行きましたが、とても混んでいました。寒いので生きていける場所が限られているのもありますが、コロナの規制が緩んで一気に満員状態です。
次男の作品。自分の描いた絵でパズルが作れます。次男は本当に工作が好きで、家中彼の作品だらけになってきました。
今日はオープンハウスにも行って来ました。
近い将来2 、3年のうちに家の買い替えをしようと思っています。
家はいわゆる3ベッドルームなのですが、1つは私と主人のオフィスとして使っていて、このまま家で働くと言うスタイルを維持したいので、もう一部屋欲しいのです。
タウンハウスで、両隣と壁をシェアすると言う家の状態も、ちょっともういいかなと。。。小さくても庭が欲しい気もします。
アメリカでは日本のように新築の家を建てたりするのではなくて、中古の家を買ってリノベーションやアップデートをしていくというのが一般的です。去年はコロナの影響で完全に売り手市場でした。表示価格よりも2、3百万上の価格で、あっという間に家がどんどん売られていったようです。そしてこのインフレーション。自分の家の価値も上がりましたが、市場の家の値段はもっと上がっています。。。
今日2件見に行きました。
1件目:最初の家は写真映りが良すぎて、実際の物件との違いに愕然としてしまいました。1992年に建てられてから、全く手入れもアップデートもされてなかったこなかったというのがものすごく伝わってきました。家の中のバイブがとても暗く、あり得ないと思って帰って来ました。
2件目: 写真では、家の中がかなり広い感じでとられてましたが、実際にはとてもちょうどいいサイズでした。価格はかなり高めに設定されてましたが、特に地下がきれいにリモデルされていて、買う人は買うんだろうなぁと言う感じでした。庭がご近所さんと隣接しすぎているのが気になりました。柵ない家もあったので、例えばどちらかの家が犬を飼っていたりしたら、近所迷惑の素だなと思いました。
自分の家に帰ってきてとってもほっとしました。私の今住んでいる家は、内装にも価格にも納得して購入しただけあって、やっぱり好きだなぁと思ってしまいました。もう1部屋あって、もう少し広くて、右側のお隣さんが静かだったら、引っ越す理由は全くなかったのにとも思います。。。
1つ学んだ事は、建築年数が比較的新しくても、全くアップデートや手入れがされてない家は、建築年数が古くても手入れされている家には勝てないような気がしたと言うことです。ということで、築年数が高くてもメジャーアップデートがある物件は範囲の中に入れていきたいと思います。