アメリカ海外生活ブログ 大草原の小さな家

アメリカ🇺🇸ニュージャージーの生活を綴っていきたいと思います。

家探し

2022-03-27 22:21:00 | 日記
春の訪れはすぐそこまで来ていて、びっくりする位暖かい日があったり、逆に寒い日がある今日この頃です。今日はとても寒い日でした。

次男が行きたがっていた、クレヨラに久しぶりに行きましたが、とても混んでいました。寒いので生きていける場所が限られているのもありますが、コロナの規制が緩んで一気に満員状態です。

次男の作品。自分の描いた絵でパズルが作れます。次男は本当に工作が好きで、家中彼の作品だらけになってきました。

今日はオープンハウスにも行って来ました。

近い将来2 、3年のうちに家の買い替えをしようと思っています。

家はいわゆる3ベッドルームなのですが、1つは私と主人のオフィスとして使っていて、このまま家で働くと言うスタイルを維持したいので、もう一部屋欲しいのです。

タウンハウスで、両隣と壁をシェアすると言う家の状態も、ちょっともういいかなと。。。小さくても庭が欲しい気もします。

アメリカでは日本のように新築の家を建てたりするのではなくて、中古の家を買ってリノベーションやアップデートをしていくというのが一般的です。去年はコロナの影響で完全に売り手市場でした。表示価格よりも2、3百万上の価格で、あっという間に家がどんどん売られていったようです。そしてこのインフレーション。自分の家の価値も上がりましたが、市場の家の値段はもっと上がっています。。。

今日2件見に行きました。

1件目:最初の家は写真映りが良すぎて、実際の物件との違いに愕然としてしまいました。1992年に建てられてから、全く手入れもアップデートもされてなかったこなかったというのがものすごく伝わってきました。家の中のバイブがとても暗く、あり得ないと思って帰って来ました。

2件目: 写真では、家の中がかなり広い感じでとられてましたが、実際にはとてもちょうどいいサイズでした。価格はかなり高めに設定されてましたが、特に地下がきれいにリモデルされていて、買う人は買うんだろうなぁと言う感じでした。庭がご近所さんと隣接しすぎているのが気になりました。柵ない家もあったので、例えばどちらかの家が犬を飼っていたりしたら、近所迷惑の素だなと思いました。

自分の家に帰ってきてとってもほっとしました。私の今住んでいる家は、内装にも価格にも納得して購入しただけあって、やっぱり好きだなぁと思ってしまいました。もう1部屋あって、もう少し広くて、右側のお隣さんが静かだったら、引っ越す理由は全くなかったのにとも思います。。。

1つ学んだ事は、建築年数が比較的新しくても、全くアップデートや手入れがされてない家は、建築年数が古くても手入れされている家には勝てないような気がしたと言うことです。ということで、築年数が高くてもメジャーアップデートがある物件は範囲の中に入れていきたいと思います。

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ウクライナへの祈り その3

2022-03-15 19:28:00 | 日記
今日、ウクライナの軍事施設の近くに住んでいた同僚の旦那さんのご家族が、無事にドイツに着いたとの連絡がありました。

良かった!!!
車でポーランド国境を目指していたのですが途中でガソリンが無くなり、なんとハンガリー国境まで、お子さん3人含めた5人家族、数日間歩いたそうです。爆撃される可能性があるので、電車🚃は怖くて使えなかったと。。。一番上のお子さんは、声が出なくなってしまったそうです。想像も出来ない恐怖の中を何日も歩く。。。心も身体もきっと疲れきってしまったんだと思います。

私個人では何もできない大きな問題ですが、会社の募金を通じて、少ない額ですが貢献させていただきました。私の会社では、大きな災害があったときに、募金をすると、会社が同額募金をする制度があります。

例えば私が500ドル募金をしたら、会社が500ドル拠出してくれて、合計の募金金額が1000ドルになります。

募金の金額を1番大きくできる方法なので、大きな災害があったときは私は会社の制度を利用して募金するようにしています。

私の前勤めていた会計事務所からも同じようなメールが来たので、アメリカの会社ではこの法則をとっているところがいくつかあるようです。

どうかウクライナ🇺🇦独立を守る形で平和的解決🕊に結びつけますように。
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バースデーパーティー

2022-03-06 09:18:00 | 日記
今日は次男の友達のバースデーパーティーに来ています。

黒い部分はトランポリンになっていて、子供たちは飛び回っています。

室内のアスレチックです。


次男も時間目一杯走り回ってとても楽しそうに遊んでました。

アメリカではマスクの着用義務が解除されます。私達の学校では明日からマスクを付けるのは、本人の自由です。

バースデーパーティーに来ているほとんどの両親そして子供達はマスクを着用していませんでした。

次男の送り迎えは私の主人がしてくれているので、知った顔もなく、そしてマスクなしで近距離でかなり激しく話しているお母さん達を遠くから見守っていました。適用が早すぎる。。。

本当にごく1部の両親は私のように、マスクをつけていて、自然と身についてしまっている、他人と一定の距離を取る習慣を守っている方もいました。

コロナの影響で、誕生日パーティーそのものが過去2年間行われてなかったので、私は次男の友達はほとんど知りません。コロナもついに終焉が来たかと感慨深いですが、私はおそらくまだマスクを普通につけて生活すると思います。



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ウクライナへの祈り続編

2022-03-04 19:30:00 | 日記
私の同僚は、やっと今日ウクライナにいる
親族との連絡が取れて、彼らがポーランドの国境に向かっていることが確認できたと言ってました。渋滞でいつ辿り着くかは分からないそうです、取り敢えず連絡が取れたようで良かったです。

私のもう1人の同僚の両親は、ウクライナの為に戦うため、ウクライナに残る事を決意されたようです。彼女のご両親は多分もう退職されているので、残る義務はないようですが、テレビで報道されているように、勇敢なウクライナの人々に頭が下がります。ニュースを見ずにはいられませんが、見る度に本当に悲しくなります。迅速な平和的解決を心から祈っています。

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