最近読んだ３冊

最近読んだ３冊。

あたしが好きなのは‥‥伊坂幸太郎さんの『死神の浮力』だな。

読み終わって、結末にスッキリ！

だけど、読むものが無くなってさみしい。

ここで次の本をすぐ買っちゃうと、自分時間をまた読書で使ってしまって、他のことをしたくなくなるから、我慢したいところ。

うん。

『その女アレックス』を先に読んでいたし、『悲しみのイレーヌ』というタイトルから、わかっていたけど、やっぱり、悲しい。

その女アレックスで、残忍で異常な犯行手口に免疫が出来てたから、衝撃は思ったほどでもないけど、やっぱりこうなってしまうんだなぁと、やりきれない。

うん。

アレックス

『その女アレックス』

この表紙なんかより大変なことになってて、
そんな犯罪があるの！って思ったな。怖いよ。

新たな展開のたびに、エッ⁈って
驚かされて、主人公アレックスに対しても、
いろいろな感情を持って、読みました。

海外の本って読んだ事無かったけど、
友達が貸してくれて。映画を見てるような、
そんな感じだったな。

えーー！

友達が貸してくれた東野圭吾さんの本。
今回、初めて。
さっき、写真真ん中の『私が彼を殺した』を読み終わったんだけど、最後まで、犯人がわからない。わからないまま、終わってる。
いや、頭の良い人にはわかるんだろうけど、あたしには、ちゃんと説明してくれなきゃ、わかんないやー。

あたしなんかは、美和子なんじゃないの？なーんて思ったけど、検索してみたら、あはは〜、全然違ったみたい（笑）

読んでた本

西 加奈子さんの『まく子』。

どうしてこんなに、小学生の、男の子の、しかも大人になりかけの気持ちがわかるんだろう。

『サラバ！』のときも『漁港の肉子ちゃん』(このときは小学生の女の子)のときも思ったなぁ(〃'▽'〃)。

最後のほうは、え、そうなの？って展開にびっくりしつつも、主人公の気持ちの変化、成長にふれて、あったかい気持ちになるし、良かったなぁって思うし(^ー^)。

あと、びっくりしたことがもう一つ(≧▽≦)。

読み終わって、ブックカバーをはずして、枕もとに置いたまま寝て、夜中、起きて、ベットのライトを付けたままトイレに行って、戻ってきて、ライトを消してから、この本を見たとき。(←長っっ！！(笑)(笑))

え！？　は？？　んー、やるなぁ！！(o´∀`)b