お金の計算って、苦手なんですよね。奨学金が借りれる額と、実際にかかるお金と学費と、計算間違いしてた…(笑)あれ~、3000ポンドも足りないじゃん。もう、どうしましょうね。
6年前に、グラスゴーの音大で、作曲の勉強をする続けるチャンスを与えられたのに、当時はヴィザの問題があって、EU外の学生と同じ学費を払わなければいけなかったので、断念しなくちゃいけなかったのです。だから、今回は、あきらめたくない。でも、経済的に無理なら、やっぱり無理なのかなあ。
今日は、事務業が結構進みました。注文していたコンタクトレンズもできたって連絡も入ったし。今度は大丈夫かな?また合わなかったら困る。
今日は、念入りにリコーダーで音階の練習してました。鏡の前で、力を抜いて。でもやっぱり、どこかに力が入ってしまって、左手の小指が立っちゃう。また、腕を下げて力を抜いて、やり直し。最初っから先生について習うと、こういう悪い癖はつき難いのだろうけど、どうせ、主婦の趣味だと思って、独学で始めちゃったから、今になって苦労してる。
独学で頑張って来たピアノの生徒さんを教えたことがあるから、わかりますよ。初心者を教えるより、変な癖が付いちゃった人を教える方が、大変ですから。それでも、趣味でピアノを弾いているだけなら、変な癖もよほどひどくない限り治さなくていいのだろうけど、私みたいに、音大で勉強するなんて言い出したら、やっぱり1からやり直さなくちゃいけなくなるわけで。
20年以上前に、そういう経験ありました。10年間ピアノに触れずにいて、またピアノに戻って来た時。どうしてもきれいな音が出したくて、1音出すところからやり直した。だから、頑張ればできるということも知ってる。それが大変であることも知ってる。
次、音大の先生に会うまでに、なんとか余計な力を入れずに吹けるようにしておきたい。歌の時のテクニックとか、すごく役に立つ。あごの力を抜いて、喉も閉めないで。力が入れば、高音は出ない。リコーダーも同じみたい。
仕事が忙しいと、練習時間が少なくなるから、できる時に。
バーミンガムに行くかもしれないから、新しい生徒さんがとれない。今日も二人お断り。オンラインで教えることができる生徒さんしか無理。
私、どうしたらいいのかな?もう、自分でもわからなくなってきた。
もしも、それが神様のご計画ではなかったら、ダメになってしまうでしょう。そしたら、あきらめればいい。まだできることがあるはず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます