今朝、同じ新聞社所属のカメラマンの同僚から、ケルヴィングローヴ公園で、駒鳥のロブ君を見たという情報が入った。
慌てて望遠レンズとカメラを持って、すっ飛んで行きました。生徒のレッスン時間までずらして。
私にとっては、駒鳥のロブ君の方が、生徒のピアノレッスンよりも大事なんです。ごめんなさい。
だってもう、3年も会ってない。だから、ロブ君は天国へ行ったと思っていた。
ロブ君を、ずっとカメラで追っていたんです。新聞に、ロブ君の写真が載ったりしてました。ロブ君は、私にとっては、恋人以上かなあ。ロブ君に、振り回されてました。私が振り回されるから、子ども達まで振り回されていた。
今日も、ロブ君に振り回された。
でも、会えなかったんです。いなかった。他の駒鳥は、いくらでもいるけど、ロブ君はいなかった。
ロブ君は、私にとっては、特別な存在だったんです。私の手や肩にのってくれた。カメラでロブ君を撮影し続けた時間は、楽しかった。
ロブ君、愛してる。
でもきっと、もういないのでしょうね。3年前に撮影したロブ君の写真。
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