松岡圭祐:霊柩車No.4
主人公は霊柩車ドライバーです。これだけで面白そうな気がしませんか?実在の霊柩車ドライバ...
加納朋子:コッペリア
加納作品には珍しい長編ミステリーということで、楽しみに読みました。私はリアルなお人形は...
近藤史恵:天使はモップを持って
近藤史恵さんの作品は今回初めて読みました。うん、よかったです。本格物などとは違って死体...
小川勝己:撓田村事件―iの遠近法的倒錯
昨日読了しました。横溝正史へのオマージュとして書かれた作品とのことで、なるほど、猟奇的...
島田荘司:上高地の切り裂きジャック
言わずもがなの名探偵・御手洗潔シリーズの一作。表題の中編と「山手の幽霊」の中編2作が収録...
柄刀一:シクラメンと、見えない密室
懲りずに柄刀作品を読みました(笑)。柄刀作品はいつもトリッキーすぎて毎回消化不足な読後感...
樋口有介:探偵は今夜も憂鬱
ソフトなハードボイルド、柚木草平シリーズの3作目です。前2作は長編でしたが、今作は中編が3...
柴田よしき:クリスマスローズの殺人
久しぶりに柴田よしきさんの本を読みました。これまた面白いシリーズです。色んなジャンル、...
柳広司:はじまりの島
柳広司さんは本書「はじまりの島」を手にするまで失礼ながら存じ上げませんでした。そしてさ...
佐野洋:歩け、歩け
佐野洋さんの単行本未収録の短編を集めた文庫とのことで、楽しみに読みました。書かれた年代...
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