緊急の情報収集です。
レオパレス
のオーナーの方で、レオパレスからいきなり家賃減額等を申し込まれて、困っておられる方あれば、下記までご連絡下さい。
多数いらっしゃるのであれば、弁護士会などに問題として上げていきたいと思います。
りんどう法律事務所
078-915-0670
(9:00~20:00。但し、17:30以後は、弁護士外出の場合等、電話が繋がらない場合がございます。)
緊急の情報収集です。
レオパレス
のオーナーの方で、レオパレスからいきなり家賃減額等を申し込まれて、困っておられる方あれば、下記までご連絡下さい。
多数いらっしゃるのであれば、弁護士会などに問題として上げていきたいと思います。
りんどう法律事務所
078-915-0670
(9:00~20:00。但し、17:30以後は、弁護士外出の場合等、電話が繋がらない場合がございます。)
私の物件は築12年目です、皆さん同じだと思いますが、契約時に他より建築コストが3~4割高いのは、30年一括借り上げで利回りを補償しているからだと騙されました。今回は2年毎の契約の二度目ですが、前回は5%の減額でした、会社の危機を乗り越える為に協力して下さい、との事でした。協力して頂ければ、会社が好転した暁には、次回は減額し無い様に致します、との内容でしたがその営業マンも今は居なくなりました。今回の営業マンはかなり威圧的で、今の処レオパレス側のお話しを聞いている処です
当たり前の様に20%以上の減額を言い、応じなければ、調停か又は裁判になりますヨと言い残し、次回の日取りを決め帰って行かれました。
契約時もそうですが、2年毎の交渉も前回の営業マンは、すでに辞めていて、いつも、その場限りの嘘で契約をさせられていた思いで一杯です。
もし、レオパレスを集団訴訟が出来るのであれば、参加させて頂きたいのですが、又ご一報ください。
対する意見 を 参考にして 今日 2013.7.21日レオパレスと交渉します
不安は ありますが 意見を参考にして やってみます。
話は違いますが 私の住んでる(地域はここではでは書かないでおきます) レオパレスの問題に ついて 何人かのオーナが 集まり 問題の おきた オーナのお話を
年1~3回の オーナ会を開き 食事会もかねて 問題提起の 話し合いを
しています まだ少数ですが お互いの心配ごと 問題の意見の話合いを
しています 解決策は まで できていませんが これからも 集まって
話合いを していく所存です このオーナ会も たの地域に 広がりつつ
あります またオーナ会の会合がありましたら 書き込みします 以上
10年未満ということは、無理由解除条項が無いものですよね?
レオパレスに協力するか否かは、最終的にタカ様の判断になりますが、一方的な解除の恐れないのであれば、粘り強く交渉なさってはいかがでしょうか。
契約書の詳細が分かりませんので、確信を持って言えませんが、「この減額は本社の決定なのでどうすることもできない」なんてとんでもないと思います。
タカ様の年代の契約書は、賃料・解約について協議条項が入っており、明確に解除できるという文言もなかったように思います。
そのタイプであれば、こちらも対等に協議すればよいと思います。
確かに、レオパレスが苦しいのには違いないと思いますが、今日明日に倒産するとは思えませんし、もし本気で危機を乗り切るつもりなら、このように個々のオーナーを狙い撃ちする方法で対処できるのでしょうか?
時間がないと急かしたり、もっと不利になることを臭わすのは、レオパレスの常套手段だと思います。
できれば、契約書をお近くの無料法律相談等で見ていただくことをお勧めします。それくらいの時間的余裕はあると思います。
また、レオパレスの昨年度黒字も帳簿上のものであるということなので、実際どのくらい危機なのか、担当者に本当のことを話すように言えばどうでしょう。それで協力するか否か決めたいというスタンスで協議されてはいかがでしょう。オーナーは事業のパートナーであり、債権者でもあるので、そのくらいの権利は当然だということで。
また、近隣にレオパレス物件があれば、その入居率も尋ねられた方がよいと思います。
PCからの受信は制限していますので、先ほどのアドレスに送信される場合は携帯からおねがいします。
なお、PCから何か送信される場合には上記の方にお願いします
ただし8月15日まで不在のためipadの確認は15日夜になります
当方にもレオパレスの担当者が10年未満物件(5年目)の減額交渉にやってきました
物件の入居率が4割を切ったことおよび物件周辺の平均賃貸料から計算して一部屋あたり26040円の減額を本社から指示されているが一部屋当たり8000円の減額でどうか。 これに200万のセキュリティシステムを計約してくれるなら 減額は一部屋当たり 6600円(当初比△約16パーセント)にまでもどすよう本社と交渉してみる
という内容でした
財務諸表をみせられいつ倒産してもおかしくない状況なので協力してほしいというような言い方でした この減額は本社の決定なのでどうすることもできない。契約の見直しは1分1秒を争っているとも言っており、
口には出しませんでしたが、見直しに応じなければ契約解除ということになりますよという印象を受けました。
とりあえず家族に相談する旨をいい、出直してもらう事にし、近日また来ます。事務所にお電話させて頂きましたがご不在のようなので投稿しました。
いつかは必ずまた交渉に来ると思うので、その時は冷静に対処できればなと思っています。
先生には本当に感謝しています
o(^-^)o
レオパレスが、自社倒産の危機を臭わせて、減額請求をしていることについて、私以外の弁護士からご意見をいただきましたので、以下に掲載いたします。
あくまで、参考としてご覧下さい。
大阪弁の某弁護士:
レオパレスが公表している財務状況についての説明を(素人目に)ざくっと見る限り,すぐに倒産するというような話は,真に受ける必要がないのではないでしょうか。平成24年3月末期で黒字が出ているようですし,潤沢に資産もおありのようですから,危機的状態にあるとは思えず,値下げをさせるための交渉材料に過ぎないのではと思います。「脅しみたいな」でなく,「脅し」だと思います。
もっとも,安易に受けたサブリースの穴埋めに実際どれだけのコストがかかっているか分かりませんので,軽々に結論は出せないと思いますが。
ただ,オーナーの方々が不安に思われるのはもっともで,一旦契約すると,どんな理不尽な要求でも受け入れさせられ,それ(レオパレス)なしでは,生きていけなくなるというサブリース被害の典型的な問題点があらわれている話ですよね・・。
三重弁護士会 伊藤誠基先生:
大阪の某弁護士先生ご指摘のとおり,過去2年赤字だったのが,24年3月期決算ではかろうじて15億円の黒字に転化しています。また,賃貸事業の入居率も向上しこの分野での業績は回復基調です。
もっとも,利益率は低いこと,肝心の請負事業がかなり低調であること(それでも黒字),リゾート事業は赤字であるなど,課題は大きいといった感じです。
しかし,近いうち業績が更に悪化するとかそういう感じではないでしょう。
もっとも,相手は更なる減額要求,解約要求を突きつけてくることは予想されます。その場合,安易に経営状況の説明に納得しないことだと思います。
事案は異なりますが,アイフルがあれほど経営が苦しいと和解を迫りながら,蓋を開けたら黒字に転化してましたから,これも一つの教訓です。
滋賀の某弁護士
23年3月期決算時の有報に,H24年3月期の経営課題が挙がっています。
③ アパート建築原価の削減・借上げ家賃の適正化・販管費削減
資材調達価格の低減により、建築原価の圧縮を図ります。借上げ家賃については、相場賃料を踏まえた見直しにより適正化を図ります。販管費につ いては、業務見直しによる固定費削減等により、平成23年3月期に596億円(売上高比12.3%)であった連結販管費を、平成24年3月期には 483億円(売上高比9.7%)へと縮減を図ります。
現在の賃料下げ交渉の攻勢は,請負部門にいた社員にやることがなくなったから,賃料を下げさせる仕事を命令し,賃料を下げさせられないなら,お前が辞めろ,って言っているので はないか,と思います。
で,今年の決算速報プレゼン資料によると,この効果によって,今年の黒字が確保できたようです。
具体的には,経営上,オーナーからの借り上げ家賃(保証)引き下げには,2つの効果があります。
1つは,販売原価の減少です。これは,収益の改善になります。これは,長期的に収益を改善させます。
もう1つは,空家賃損失引当金の評価替えです。これは,短期的に数字上の収益を改善させます。
毎年数億円ずつ,おそらく,オーナーの数(契約数)に応じて積み上げてきたと思われますが,今年は,約4割にあたる約130億円を利益計上してい ます。
これがなかったら,今年も100億円の赤字になっているはずでした。
ということで,今年の黒字転換は,作られた数字です。
ではありますが,借り上げ家賃の減額(レオパによると,適正化)されれば,入居率が改善しなくても,収益は改善されていくと思います。
現在,メインの親会社はリクシルですから,倒産することはないと思います。
おっしゃる通り借金を少しでも減らすのがいちばんいいのでしょうね。
父は私が言うのもなんなのですが人がよいので減額に応じてしまいそうなのですが、判子は押さないように強く言っておきます。
今後もこちらに書き込まれる情報を参考にさせて頂き、自分達でも勉強をしてがんばっていこうと思います。
この問題については、さとし様が詳しいかもしれませんが、私の考えを。
結論から言えば、直ぐにつぶれることはないと思います。
レオパレスクラスの会社になると、銀行もかなりの貸し付けをしており、銀行ができるだけつぶさないようにすると思います。
規約上は、レオパレスが、一定の資産・収益を保たないと、期限の利益を喪失し、銀行から一括返済を迫られるようです。
http://www.leopalace21.co.jp/kojin/risk/index.html
しかし、そんなことをすればレオパレスは即倒産で、そうなれば銀行が自分で自分の首を絞めることになります。ですので、現状では当該条項を発動することは、まずないと思います。
現に、以前ブログに書きましたように、私が話した担当者は、銀行からテコ入れに来ていると言っていました。
つまり、銀行との関係が親密ということです。
また、以下を見る限り、収益は改善しているように見えます(素直に信じていいかどうか分かりませんが。)。
http://www.leopalace21.co.jp/IR/finance/getsuji/index.html
http://www.leopalace21.co.jp/IR/library/tanshin/2012/kessan.pdf
http://www.leopalace21.co.jp/IR/library/jigyo_hokoku/2012/chukan.pdf
ただし、だからと言って、現在契約中のオーナーが安心するわけにはいかないと思います。
レオパレスが、手っ取り早く経費削減するとしたら、不採算物件の整理と、一括賃料の減額です。
一般の会社のように、人員削減もするでしょが、それには整理解雇の要件等が必要で、結構ハードルが高く、無理やり社員をやめさせるわけにはいきません。
しかし、オーナーとの契約には、今のところ、法律による規制も、司法(判例)による障害もなく、一番切り込みやすいからです。
ですので、オーナーが自己保全するとすれば、賃料が高い間に、可能な限り、できるだけ借入金の返済に充当し、借金を早期に返済してしまうことだと思います。
両親がレオパレスのオーナーをしています。先日レオパレスの方が家賃減額の交渉に来ました。築5年目の物件ということもあってか「強制ではない」とは言うのですが、10年目を迎えた時に厳しい対応にならざるを得ない、とか、そもそも10年未満のオーナー達にも減額に応じてもらわないと会社自体がダメになっちゃいますよ、そうなったら困るでしょ。と脅しみたいな事を言ってくるのです。
うちは更に新しい物件もあるので、会社に倒れられてしまうと本当に困るのです。
レオパレスの方に計画通りに減額出来た場合にどのくらいの金額になるのか聞いた所、20億から30億だとのことです。焼け石に水で減額に応じる応じないにかかわらずら倒産するならしてしまう気がします。
そもそも現状としてすぐに倒産するわけではないのでしょうか。
倒産に備えて法的に出来ることって、こちら側にありますか?
このサイトに書き込む内容ではないと思ったのですが、不安な気持ちでいっぱいで書き込んでしまいました。
他のオーナー様、弁護士先生のお考えを聞けたらと思ってます。
確かにチキンレースですね。
そして、話し合いでなんとかなるレベルでとどまった場合は、ゆき様のいうように減額に応じてもよいと思います。
問題は、減額されてしまうとローンが返せない、生活ができない、事業ができないというような場合、レオパレスから「解除しかない。」と言われてしまった場合だと思います。
それぞれのオーナーで利益状況やレオパレスからの求められる内容が違う点が、労働組合と違い、連携が難しい点ですね。
今後の課題だと思います。
ところで、弁護士の仕事で、ちょっとだけ誤解がないように弁解させてくださいね(笑)。
弁護士も、裁判が好きなわけではありません。
相手が、話し合える相手であれば、示談交渉で話をする方が、早く決着するし、初期費用も少なくて済むので、その方がいいと思います。
裁判になっても、裁判官が判断するので、どちらかが絶対勝つとは言えませんし、1カ月に1回程度しか開かれませんので、その進行の遅さは依頼者の方にとっては、予想以上の精神的な負担になります。
そのようなことがあるので、たぶん多くの弁護士は、「裁判よこい!!」とは思っていないと思います。
先生が書かれて居るように所詮は一つの意見、認識に過ぎず最高裁の判決を見るまでは簡単に信じず一つの意見として聞いておきますというスタンスでいいと思います。
とは言え、解除出来ますからこの金額で不満で有れば解除になりますが宜しいでしょうかと最終確認をされるとビビってしまいますよね。誰でも誰かが人柱に成って結果を見たい気持ちも少しは有るでしょうから。ここまでくるとチキンレースで、レオパレスの側も万が一解除は認められない、であるとか、解除は賃借人の権利で可能で有るが請負契約締結時の錯誤や損害賠償を認めるなど結局は出来ずじまいな結果になり、オーナーにその事実が知れ渡ってしまうと面倒でしょうから出来れば避けたいところでしょう。
p
矢張り多少の減額を飲むのが一番と思います。これは私の営業経験からも断言出来ます。
相手の担当者にも上司がおり、打ち合わせの雰囲気は正確に伝わらない為、なに甘いこと言ってんだ!きっちりハンコとって来いと言われるとつい厳しい口調になりますし、減額以外に選択肢がない状況なのだと思います。実際、サブリースの判例や地価が下降トレンドにある21世紀の継続賃料の決定などについて充分な知識が欠如しており、こちらが正論を言ったところで平行線です。
ダラダラと先延ばしにする戦法はある程度までは可能だと思いますが、ファイナルアンサー!と迫られた時につい勢いで出るところに出てやるなんて言ってしまいそうですし。。。担当者だって一切の減認める気が無いみたいですなんて上司に報告出来ませんよ。逆に細かな点に就いてエビデンスを求めるのがいいと思います。担当者から直ぐに返事が貰えなくても調べて下さいとお願いすれば担当者だって会社に報告しやすく成りますし、逆にそんなもん教えられないよと言う答えであればこちらも根拠なくハンコは押せません、説明に納得できればサインしますよといえば解除をちらつかせにくくなるでしょうし、言い出す理由も無いでしょう。
と書くのは簡単ですが、結構ビビっております。出来るだけ減額幅が小さくなるようにと願うばかりです。
私も裁判なんて困ります。裁判増えれば弁護士の先生には朗報では有りますが。。。
私も、さとし様の意見に賛成です。
早急な答えを急がず、レオパレスが具体的行為に出ないかぎり、返答する必要はないと思います。
ただ、最近のレオパレスは、解除の脅しが効くということで、解除を言ってくる恐れもありますので、ご注意下さい。
特に、レオパレスの社員もこのブログを見ているとのことですので、オーナーが答えを出さない戦法に出たと知ると、「もっと強い脅しが必要だな。」と判断して、解除を言ってくる可能性があるのです。
その際は、まだ裁判例がない以上(最終的には最高裁の判例によるのですが。)、無視することができないので、レオパレスと話合いをすることをお勧めします。
ただ、その際はどうしても、ローンが残っており、家賃収入を当てにせざるを得ないオーナーが弱い立場になります。
それをはねのけて、オーナーが対等な立場で交渉するには、さとし様が提言されているように、オーナー同士、弁護士同士の連携が必要です。
確かに、皆が騒げば、物事が大きくなって、世間の評判になり、新規の契約が減少し、レオパレスの収支が悪化、ひいてはオーナーに跳ね返ってくるという懸念はあります。
しかし、今のままでは、既存のオーナーは、いつレオパレスから解除をいわれるかを恐れながら暮らすことになります。
私以外の弁護士で、レオパレス、もっと大きくサブリースに対する問題意識を持っている方がおられることが分かっています。
できれば、大きな波にしたいのです。どうでしょうか。
それまで、何とか堪えて下さい。
では、頑張られて下さい。
コメント拝見しました。
私の物件も10年経過前でが、交渉は未だに金額が決定せずに居ます。
契約書の内容は小林さんと同じと思いますが、レオパレスから借地借家法の減額請求権行使を内容証明にて示されない限りは、ダラダラ交渉して構わないと思います。実際我が家もそうしています。
何故、減額請求権を行使してこないのかと言えば、減額請求権を行使すると行使した時から遡って差額に法定利息を付けてオーナーは減額分の賃料を返還しなくてはならずオーナーとしては契約を急ぐわけですが、納得のいく金額には成らないだろうから調停にしなくてはならなくなりなす。調停は話し合いですから結局は訴訟に持ち込まなくてはならなく成りますよね。訴訟では裁判費用の他に不動産鑑定書を取らなくてはなりませんが、これが結構な金額になります。
更に話し合いと違い裁判になればこちらの先生のように同じようなレオパレスと訴訟をしている先生同士、或いはオーナー同士での情報交換も盛んに成りますし、最終的に出た判決なり和解案は恐らくレオパレスの言い分を大幅にダウンした金額になるのではないかと思います。
そう思う理由は以下の通りです。
契約の更新期間は二年間ですから、オーナーとの希望金額に差が月に数万円しかない場合は一見訴訟費用をペイ出来ないように思えますが残存期間二十年と考えれば数千万円になるため普通に考えればペイできるはず。それをしないのはレオパレスの希望金額が妥当でないとの認識があるからだと思います。ゴネるオーナーを相手にするよりも大幅な減額を飲むオーナーを口説く方がいいからだと思います。
もう一点は訴訟などで公になればレオパレスの強引で無責任な主張は公に成ります。既に西木先生の裁判でも一部意味不明な主張をしている事が知れ渡ったわけですが、30年一括借上げはレオパレスに限らずサブリース業者の常套句な訳ですからその部分を普通の日本人が読めばこう理解出来るという内容を「いやいや、これは実はこういう意味で法的にはいつでも業者が好きな様に出来るのだ」という主張を公にしたく無いからだと思います。
30年一括借上げの契約を借家人の立場を主張し解除することが認められれば、当初の請負契約は錯誤と言わざるを得ないと思います。
請負と借り上げは正に一セットのものと思います。
以上、素人オーナーの私見ですが、今のところレオパレスから解除を言われてはおりません。大丈夫と思いますが、責任は取れませんので悪しからずご了承くださいませ。
我が家にもレオパレスの担当が10年未満の物件の減額(一部屋7240の減額)の交渉に来て居ます。
各種情報より、銀行からの借入金+土地・建物への税金支払いに必要な額を下回る減額は認められないとの事ですが、その際は契約破棄をして、自身で建物の管理をするか、減額要求を撥ねつけ「甲乙協議の上・・・・」という契約書の文面を盾に話し合いのダラダラとした交渉を続けるしか無いのかと考えますが。
しかし、この際にレオパレス側からの継続借り上げ打ち切りの手段に出られた場合の防衛策はどのようにすれば良いかの、皆さんへの問いかけをさせて下さい。
発端は、担当の男性に威圧的に「今すぐ解約しないと…!」と言われたことです。
あまりの物言いに驚きました。
夕刊ゲンダイで「偽装建築」と報道された介護施設、東京都あきる野市にある「あずみ苑 平沢」も、
真相はどうだったのでしょうか?
本来、良質な暮らしを提供するはずのハウスメーカーが、一体どこで道を踏み外したのでしょう。
また、浜岡原発の影響か、レオパレスの解約は現在静岡県で多いようです。
レオパレスの問題は、是非弁護士会で取り上げて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します
大変申し訳ございません。ブログ上で個別的なご質問にお答えすることはいたしておりません。
ブログ上で、ご質問にお答えすると、もし相手方が見ている場合、手の内を知られることになり、相手方に防御措置を取られてしまいます。
また、具体的な対処法をお答えするには、それぞれのオーナーによって、契約締結に至る交渉過程や、どのような書類をお持ちか等具体的事情をお伺いしないとベストなお答えはいたしかねます。
さらに、上記具体的な情報をブログ上でやり取りすれば、先に述べたように相手方に情報を知られてしまいますし、私もそのような問い合わせが増えますと、時間的に対処できなくなると思います。
ですから、一般的な対処法は、ブログで述べた内容をご参考にしていただきいたいと思います。これからも、一般的な対処法はブログで述べていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
実は母がレオパレスのアパートを持っています。築17年でまだ建築にかかったローンが残っています。ただ一括賃貸契約をしており、(借り上げの家賃保証システム)毎月レオパレスから家賃が振り込まれるので、それをローンの返済にあてて生活しています。
この数年レオパレスは経営が悪化しているようで、度々の賃料の値下げもありました。「ホテルより安いマンスリー」をうたっているので、家具は入っていますが、入居者はあまり丁寧に部屋を使用せず、2ヶ月程で退去する方も多いようです。期間労働の方々との契約もあったようです。従って経年劣化もかなり進んでいます。
現在アパートの入居率は50%ほどで、契約は、来年の10月更新です。ところが先日「契約解除をしたい、2ヶ月前に通知すれば解除出来ることになっているので来年の1月までで」とレオパレスの担当者に言われたそうです。実際の「建物賃貸借契約」には、
第10条:1)本契約の解除は、2ヶ月前に書面により解除することができる。
とありました。
土地を売るにしても、貸すにしてもあまり早く対応は出来ませんし、時間が必要です。なんとかレオパレスには、契約期間を満了してもらいたいのですが、打つ手はありますでしょうか?
実際、入居者にとっても突然契約先が代わり、家具がなくなる事態になる為、大きな負担になるかと思います。レオパレスは、別のレオパレスに良い条件で移るか、再度大家と契約し直すかを聞くようですが、レオパレスの入居条件と言うのは独特なのでほとんどの方は移るでしょう。従って、アパートはほぼ空で返ってくると思います。
現在、売却を中心に考えていますが、何か方法があればと思い投稿させて頂きました。すみません。
ブログ上での法律相談的なことは、諸事情があり、いたしておりませんので、具体的なアドバイスはできません。お許し下さい。
特に、本件に関しては、レオパレス側の弁護士や社員なども閲覧している可能性があり、具体的教示をいたしますと、先手を打たれる可能性があります。
ただ、私のところにも、何件か、他の弁護士から、家賃減額や解約について相談をされている旨の情報を頂いており、それから察すると、レオパレスのいうとおりにしたとしても、いざとなれば家賃減額はもちろん、解約もされると思います。
ただし、レオパレスの解約がそのまま有効になるかは、今後争っていきたいと思っております。
とにかく、今いえることは、契約書・念書・約定書等相手方から渡されたり、届いた文書、パンフレット等は全て残しておいて下さい。
弁護士会や連合会には、サブリースの問題提起をしていきたいと思っておりますが、それで具体的に弁護団が結成されたり、連合会が意見書を出すまでには、まだまだ時間が掛かると思います。
できれば、お近くの弁護士に、契約書や約定書を持って、相談に行かれるのがよいと思います。相手方の条件をのむにしても、それだけの保証を確保する手段を教えて頂けると思います。
ただ、企業は、常に倒産のリスクもありますので、絶対安全という策はありません。
サブリース問題は、オーナー=事業者となって、消費者契約法が直接適用できない難しさがあります。
しかし、業者は、その強い立場を利用して、自分たちに都合のいいようい家賃を減額し、いざとなればオーナーを切り捨てます。
各地の弁護士会も問題意識を持ち始めているので、業者の横暴を許さないよう頑張ります。
今後とも、何かありましたら、情報をよろしくお願いします。
我が家にもレオパレスの担当が10年未満の物件の減額(一部屋6000の減額)の交渉と10年目の一括借上賃料の交渉に来て居ます。
10年物件に就いては契約通り交渉をして居ますが、初めは35%減額の提案でした。粘って15%ダウン迄下がりましたが。契約時に賃料は上がる事はあっても下がる事は無いと言って居たので渋い顔をしております。法律上(契約上)無効と思われる内容の話も出ましたが、脅しめいた口調では有りませんでした。
賃料決定のプロセスに就いては社外秘の為教える事は出来ないとの事です。担当の方も他のオーナーには減額は将来に渡って無いと一筆書いた所も有ると話しておりました。現在の担当の方は私の契約時の担当では無い為、私の物件に就いては当時の遣り取りに責任は無いのですが、現場の営業は皆さん減額は将来に渡って無いと言って営業をして居たと話していました。
私の物件の近くにはレオパレス以外のワンルームが無い為、近隣の相場が分からないそうです。見せられた表では離れた場所の物件の平均賃料と言う物が書かれており、その中間的な金額が適正だと説明されました。
私の物件は関東の為参考に成らないかも知れませんが、頑張ってください。