ニコマス過去の名作紹介（13）

　ニコマス「こんなん、あったなぁｗ」を楽しんで行きますこのコーナー。

　今回はまた単品に戻ります。そのうち残ってる連載物をまた特集で並べたいですね。



　トップバッターは華やかに！！


男坂P　アイドルマスター 「大都会交響楽」OP風　ピチカート・ファイヴ



　なんて言いますか、観ているだけでなんだか楽しくなってきますよね！
　たった三分の中にふんだんにネタが散りばめられていて、テンポ良くハイセンスなシーン描写が目まぐるしく移り変わって行きます。弓削Pが大変褒めてらっしゃいましたが、「投稿者が設定したテンポで流れる動画を、一時停止して観るべきではない」と仰るあの方が思わずポリシーに反して何度も停止してしまった程、一瞬一瞬のシーンがそれぞれ大変面白く、豊富なネタを織り込みながらも妙な味わいと言いますか、何か『世界』があるんですよね。

　こちらは、比較版を投稿された方がみえました。



　比較版を観て二度ビックリ。これは相当、元の映像を意識された物だと言う事がよく分かります。




　では、次に先程の弓削P演出の動画を。


備前焼P　【手描きアイマス】たからものをあなたに。まごころを、きみに。



　絵とシナリオは備前焼P、選曲と動画演出は弓削Pと言う、合作です。元々漫画として描かれた物を動画にされました。
　絵とシナリオも「さすが」と言わずにおれませんが、演出もまた「ずるい」ぐらいヤラレますね。初期のコメントでありましたが「コメントが無いと観ているのが辛い」ぐらい、心にダイレクトに突き刺さってきます。ほんわかさせながら、どうしてこんなシナリオに書けるんでしょうねぇ……怖いお方です。




　では、やよい続きになりますが……。


まーちP　アイドルマスター　切手のないおくりもの



　こちらも手描きになります。フツーのありがちなお話から始まっていきますが、類を見ない程表情の豊かなやよい描写の連続でして、最後に「あー、目に浮かぶわー、今、浮かんでるわー」と空を仰ぎたくなる動画ですｗ
　これはー、曲を知ってる世代と知らない世代で感じ方は違うんですかね？　相っ当古い曲なのですが。コメントにもありましたが、私も学校で歌ったクチです＾＾；



　次もまたやよい出てきます＾＾；


ステ６P　【手描きMAD】アイドルマスター　春香：TRUE ENDリメイク【シクシク動画】


　これは、他の方の動画をリメイクした物になります。
　元ネタはこちらですね。

adobeP　アイドルマスター　ストーリー紹介Vol2春香(超ネタバレ)


　いやもうね、選曲からしてずるいですよｗ　ドロッドロの、ズブッズブじゃないですか＾＾；
　まぁ、春香を嫁にお持ちの方々からは「P、コロス」と大合唱が聞こえてきそうな例のアレの話なんですが……しかし、三人とも可愛いですね＾＾；　この動画は割りと私のトラウマになっておりますｗ




　さーそれでは本日のラスト、千早に締めてもらいましょう。


ねーよｗｗｗP　如月千早　ふるふるフュ～チャ～



　ぐへへへぇぇぇっぇ～～～～千早ぁぁ～～～～～～（←１コメのコピペ）
　ねーよｗｗｗPに千早を使わせたら右に出る者は居ない、と言いたくなる程、この方は『千早の可愛さの出し方』を熟知してみえますよねぇ……これも愛ゆえなのでしょうか。
　ちなみにこの動画、ニコ動の画面で御覧になって気付かれた方どのぐらいみえますかね？

　タグの最初が「千早」タグになってるんですよ。カテゴリの「アイドルマスター」でもなく、投稿者名義の「ねーよｗｗｗP」でもなく、とにかく千早だ！！ と言うその潔さやよし！！！（＾－＾；）

　ちなみに、千早の事なら可愛さ以外の魅力もよく出してみえます。


ねーよｗｗｗP　アイドルマスター　千早　「銀月」　偽PV風味


　曲は宮川なつきさんの「銀月」でしたね。えー、宮川なつきさんと申しますか、水沢光、堀越恵子、塚本由美、神地谷える、花見川楓、山崎波子、桜庭翡翠、瀬戸野蛍子、いやまぁ早い話が遠山枝里子さんなのですが…………おや？ こんな時間に誰だろう。


　千早＝銀月、と言う組み合わせはかわづPが架空戦記シリーズ『千早創世録』のＯＰっぽく作られたムービーでも使われましたね。

かわづP　千早創世録　オープニングっぽいもの



　いや～～～、どうして千早と銀月が結びつくんでしょうねぇ～、あっはっは！


　おや？　こんな時間にまた郵便かな（；・・）

　このシリーズの初回に貼ったので前回御紹介しませんでしたが、今のシリーズは名作ですよ。第０話の導入から最終話まで、是非観てみて頂きたいですね。私はおそらく、死ぬ日まで忘れない作品です。






　今日はここまでです。

　また遊びにきて下さいね＾＾ノシ






　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

ラジオDJ風！？徒然ブログ（20）

　はぁ～～～ぃ↓、いやもうね、めっきり寒くなって参りまして、先日また北陸から帰ってくる時に山越えで雪の中を走っておりました、わんたPでございますけれどもね～。

　皆さんもうスタッドレスに履き換えられましたでしょうかね？　私は北陸往復する機会が多いので早めに換えてしまいましたが、なかなかね、私の地元ですと近年は昔のようには雪が降りませんもので、下手をしますとね、いつでしたっけ、「今年はスタッドレス要らなかったなぁ」なんて年も以前ございましてね。だからって換えずに走っておりますと、もう天候なんてどうなるか分からない不安定な時期ですんでね、ガラスが曇ってきたなぁなんて思いながら走っておりますうちに、ホラ、空からは白い悪魔がしんしん、しんしんと降りて参りますんでね！！（＾－＾；）

　これねぇ、自分が止まれなくなるのも怖いんですが、当然歩行者だって大変なわけですよ。降ってきたからってみんな傘さして歩いてましてね、自転車が歩道を通ってられないってんでこう、車道の方へ出て参りまして。しかし、雪の中の二輪ってのは四輪の自動車の危なさの比じゃございませんのでね、こう、マンホールの蓋のあたりでスッテ―――ン！ と転んでしまうわけなんですよ。

　そうなると車を運転している側も血の気が引きましてね、突然白い雪の上に、どでーんと『大』の字になって人が横たわるわけですからもう大変！ ノーマルタイヤで急ハンドルを切りましても虚しく直進してしまって、もうね、ぎゅっと目をつぶったりなんかしまして「お願い、止まってぇぇぇぇ！！＞＜；」なんてお祈りをして神様の御慈悲にすがるしかなくなる、なんてね、そんな怖い思いをするぐらいでしたら、楽しいクリスマスを迎える前にね、悲しい年越しになりませんように、お早めにスタッドレスに換えてしまいましてね、気持ちの良い新年を迎えようではございませんか！！（＾－＾）


　さ、この番組もついに２０回目を迎えますが特に記念的な事は何も無く、至って平常通りになっておりますが「だって、１０回記念やらなかっただろ！？（＾－＾；）」って事でいつの間にかうやむやになってしまいましたこのお時間、本日も元気に始めて参りますよぉ！？




　今週もあなたのお暇をわんたPが潰す、イカしたつもりでイカレた呟き
「分かったよーなこと、言ったって～！！」

　この番組はgooブログをキーステーションに全国ネットでお送りしております！！




　はぁ～～いはいはいはい、改めましてこんばんは！　番組と同様私も気分は２０歳の、わんたPでございますぅ～～♪

　あ、いやちょっと無理がありましたかね？＾＾；

　そんなわけでしてね、もう気が付かないうちにすっかり冬も本番になって参りましたが、皆様お元気にお過ごしでございましょうか！？
　冬はね、どうしても空気が乾燥して参りますんで、私は加湿器付きのヒーターを使っておりましてね、これが無いと私、喉の調子も、お肌の御機嫌も悪くなってしまうんでございますｗ
　ただね、まぁ私が住んでおりますのは太平洋側の地域なんでございますが、これがね、どうも北陸へ参りますと意外とね、空気が乾燥していないんですよ。まぁ現地の方にとってはそれでも乾燥してる～なんて仰るかもしれませんが、太平洋側と比べますとね、どうやら日本海側と申しますのは、まだまだ、お肌に優しい気候のようでございます＾＾；

　まぁね、どうしても湿気が、日本の屋根なんて言われております高山地帯に阻まれましてね、要は風が標高高い所を通る時に湿気が雨や雪となって落ちてしまうんですが、そのまま平野部に降りてくる時にね、気圧の関係やらでまたグッと湿度が下がってしまうようなんでございます。
　ですのでね、太平洋側に住んでおりますとまぁ～～、お肌はカサカサになるわ、唇は割れるわ、寝ている間に喉もやられるわで散々でございましてね。特に女性の方なんかはお化粧の乗りにも関わって参りますんで、お部屋に加湿器を置いたりですとかね、保湿系の化粧水ですとか、リップですとかね、よぅく気を使われた方がよろしいと思いますよぉ？
　またね、最近ですと加湿器なんかも結構、デザインもオシャレなのがあったりね、また、アロマオイルを使っていい香りがしたりですとかね、いろいろございますんで、いっぺんウィンドウショッピングがてらデパートなんか練り歩きまして、見回ってみてはいかがでしょうかね？

　ちなみに香りがする系統の物ですと、オイル系の物と、なんでしょう、ポーション系？ですかね、なにやら種類が分かれているようでございますんで、もし御購入をお考えでしたらね、その辺りも、要・チェックでございますｗ


　さて今日は早速、曲の方いってみましょうか。

　転載物らしいので投稿者名は省略致しますが、これは所謂『コミケネタ』でございますね。分かる方にしか笑えないかもしれませんが、それを有名な『アノ作品』と絡めた物でございます。


こんなナウシカは嫌だ




　はぁ～～ぃ↓、もう、タイトルでバレバレなんですけれどもね！！（＾－＾；）
　私は昔、嫁に連れられて行った事がございますんでネタがある程度分かりますけれども、どうでしょう、サッパリな方もいらっしゃるんでしょうかね？


　まぁ、今日はここでお便りの方を読ませて頂きましょう＾＾；

　本日頂きましたのは～……、愛知県蟹江市にお住まいの、ラジオネーム『キューティーバニー』さんからのお便り。


　あ、蟹いいですねぇ、季節的に。

　そういう話じゃないですがｗ


「わんたPさんこんばんは。お元気でしょうか？」

　はいこんばんは＾＾　おかげさまで元気でございますよ～？

「喉の調子が悪いそうですが、何か対策はしてみえるのでしょうか？」


　は～ぃ、もう、御心配頂きましてホント、ありがとうございます～。
　なんとかね、おかげさまでだいぶ調子がよろしいようでございます。たまーにね、タンが絡まったりは致しますけれども、復調傾向ですんでだいじょぶですよぉ＾＾

　対策、と申しますか……以前ちらっと申しましたけれどもね、のど飴も良し悪しだそうでございますんで、極力頼り過ぎないようにしておりますね。
　それより気をつけておりますのがやはり、先程の『湿度』、これですねぇ。特に寝ている時なんかにね、どんどん湿度下がって参りますんで、ヒーターの加湿器の水を満タンにしましてね、ごぽごぽと湯気を出してますのを眺めながら寝ることにしております。

　私ね、元々喉ってあまり強くないんですよ。小さい頃にぜんそくもやりましたしね、若い頃もアルバイトで頻繁に大きい声を出す仕事なんかしておりますと、時々声が裏返ってしまったりも致しまして、喉が渇きすぎないようにしたり、冷やさないようにしたりと昔っから気は使っておりましたねぇ。

　またね、音大受験の時なんか、声楽の試験なんかもございましてね。声楽のレッスンをして下さってた師匠は声楽科も薦めて下さったんですが、なにしろ元々喉が強くないものですからね、試験が近づきますと『クララ（龍角散を顆粒状にした当時の製品）』を毎日持ち歩いておりまして、「こんな状態じゃ声楽科なんて持たないな」と思ったものでございました。

　喉って言いますのも結構、丈夫さに個人差がございましてね。
　よく、タバコはイカンとか申しますが、タバコ結構吸ってても、良く響くいい声で歌われる方もみえたんですよ。まぁもちろん、吸わない方がもっといい声だっただろうな、とは思いますけれどもねｗ　肺活量にも関わってくるでしょうから、プロとして歌うとなればやはり、吸ってはいられないんじゃないかと思いますなぁ。


　さ、ではここで本日の二曲目いってみましょうか。先程の続きとなります。

　こちらも転載物ですので投稿者は省略致しますが、どうも本当はこれ、権利の関係とかで元が消されたのかもしれませんねぇ。


同人ナウシカ続編見つけたよ＼(^o^)／




　はい、もうね、無駄に絵がお上手なわけですけれどもね！！（＾－＾；）
　ネタが分からない方々、今日はホントごめんなさいねぇ＾＾；


　まぁ～～、そんな感じでしてね、個人差もございますが、特に御自分の喉が弱い、と自覚をお持ちの方々は、どうか大事にして頂きたいなと思いますねぇ。私も日々大変気を使っておりますんでねｗ


　ちなみに、なんですが、歌ではなくとも『声』でお仕事をされる方々ってみえますよね。
　アナウンサーさんですとか、声優さんとかね、さすがにいい声をなさってみえるわけですが、ああいった御職業の方々はね、御高齢になられましても、声は若いままでいらっしゃったりしますよね。
　どうも、『常に使っている』と言うのが原因だ～なんて伺った事がございますが、これはまたね、それに耐えうる強い喉をお持ちと言うのもございますが、やはりね、いい声を出すために、『自然な発声』と言う物を身につけてらっしゃるからじゃないかな、とも、私個人的に思っております。

　ですのでね、喉が苦しい時、どうか無理に酷使なさらずですね、あっためてやったり、湿気を浴びさせてやったりしましてね、大事に、大事になさいまして、喉の負担を軽くしてやって頂きたい、と、こう思っておりますｗ


　ライブでシャウトされるボーカルの方なんかね、喉にポリープが出来てしまって大手術なんてお話、何人も聞いた覚えがございますからねぇ（・・；）
　中にはね、成功率が高くないその手術が、失敗したらもう歌えない、なんて言われましてね、『奇跡の復活』なんて謳い文句で復帰なさった方も、海外にはいらっしゃいました。

　ですのでね、そうならないように、普段から優しくしてやりまして、皆さんも一生大事にしてやって下さいねぇ（＾－＾）



　さぁ～、本日もいつものエンディングが流れて参りましたけれどもね、実は私の場合、中学校の時に悪化させてしまった経緯がございましてねぇ。
　運動会の応援でね、どんだけ声が枯れてもデカい声を出せ、なんて言われまして、もう完全に喉が潰れてしまいましてね。またそれが運の悪い事に、変声期と重なってしまいまして、もう一生普通の声、出ないんじゃないかと落ち込んだものでございます。最近はそういった強制的な風潮は教育の現場で見られなくなったんでしょうかね？

　まぁ、そこでね、最後にチョットいい話なんですが、神様に毎日お祈りを致しましてね。
「他の事は何も文句を申しません。ですので、どうか声だけは戻して下さい、お願いします！！」
なんてね、毎日、毎日ね、どちらを向くともなく祈っておりまして、おかげさまで治りましたのでね、私はそれ以降どんな不遇な目に遭おうとも、神様に文句は言えなくなってしまいました。しかもね、声楽の師匠から声楽科を薦めて頂ける所まで神様は治して下さいましたんで、こりゃ、来世でも文句は言えんわいｗ　と言った所でございますｗ

　皆さんにも、神様の御加護がありますようにお祈りを致しまして、本日はお別れでございます！！





　また次回、お会い致しましょう！！　See you !!









　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

創作上の、個人的悩みの話。

　まぁ、最近ちっとも書いていないのですが（笑）

　オリジナルＳＳ一本書きかけ。
　真・律子・涼のファンタジーＳＳはプロット止まり。
　雪歩他四名の架空戦記動画もプロット止まりで素材も未手配。

　しかし、過去の作品は見返したり、他の方の創作物は以前程でなくともチェックはするわけです。


　ずっと以前から思っていた事ではあるのですが、最近特に強く

「もしかして、自分の好みって世間とズレているんじゃないだろうか？」

と思うようになってきたのです。



　ＳＳは全てpixiv投稿ですが、
・「これはイケる」と思った物が伸びない
・自分で同レベルの出来だと思っていたＡとＢの閲覧数が大差
・「疑問が残り、納得いかない」と思う物が逆にえらい伸びる

　ただ、その『伸びる』に関しては種類が分かれます。

・閲覧数（単純に読んで頂けた回数）
・評価点（イイと思ったら十段階で点を付けられる）
・ブックマーク（また読みたいから自分のデータに入れる）

　これ、私の作風がバラバラなのもあるかもしれませんが、それぞれがほとんど合っていないんですよね。


　閲覧数がそんなに無い作品に、えらい評価点を頂いたり。
　閲覧数はそこそこ、ブックマークも頂いていても評価点が０だったり。
　評価点はそこそこ頂いていてもブックマークされなかったり。


　これは、大変悩ましいですね。それぞれ、客層が違うのかなとも思っています。


　閲覧数が望外に伸びる、と言うのはおそらくツイッターやブログなどのサイトで御紹介頂いたんだと思われます。
　ブックマークは……、ニコ動のマイリストでもそうですが、スタンスは人それぞれのようです。とにかくティン！ と来ればすぐリストに突っ込む方もみえれば、『リストに入れるに足る、完全に納得出来る作品』しか入れられないコダワリ型もいらっしゃいます。
　評価点は……どうでしょうね。ニコ動で言えば、気軽にコメントを打つ様なタイプの方が点を入れていって下さるのかもしれませんね。

　また、私は毎回アンケートを設定しておりますが、厳しい選択をポチッて下さる方はおそらく『分かってらっしゃる方』なんだと思います。本当ならば、自由回答形式で詳しくお書き頂きたい所ですねぇ。匿名で全然結構なので。そういうシステムにすると荒れちゃうのかなー。

　なので、どの過去作も閲覧数・評価点・ブックマークのどれか最低ひとつは低いわけで、どうしても瑕疵性があるんだと思います。どこか、何か『引っ掛かる』的な。もちろん、それぞれの方の好みの要因もあるのでしょうが、自分でウケる・ウケないの判断が付かないのは、私と読み手でどこか感性が違うのだろうか、と。


　これは他の方の作品でもそうなんですよね。

　私が『これは！！』と思った作品が、あまり伸びていなかったり。
　界隈のお歴々がこぞってブックマークされる作品に、私はティン！ と来なかったり。


　なんだろう。
　なんでしょう？

　私は今後、作品を書いても良いのだろうか？ とか。
　それとも、『好みの違い』と割り切って脇目も振らずに突き進むべきなのか、とか。
　いやいや、何をもって『良い』と判断すべきか、ちゃんと『正しい視点』を持てる様に自分を矯正するべきなのだろうか、とか。


　う～～～ん、これはですね、動画を作る時には余り深く考えないんですよ。
　「好きにやらせてもらいまっせ～（´ー｀）」って、割り切っちゃえるんですよね。

　しかし、ＳＳとなりますと…………どうにも、そう言えないんですよ私。モロにシナリオを剥き出しにした作品がＳＳですからね。





　――――と、今、書いていないから悩んでしまいますが。


　実際何かが降りてきちゃったら、そんな事すっかり忘れていつも通り書くんじゃないかと思いますね＾＾；



　つまり、あれですかね？

　「迷わず書けよ、書けば分かるさ」的な？



　じゃ、降りてきて下さいよ！！　ヽ（｀Д´）ノ








　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

TPPは誰にとって『金のなる木』か！？

　野田首相が強引に推し進めているTPP問題。

　以前、「こうなるかもしれないぞ」と言う問題を記事にしましたが、やはりと申しますか、国民の目を逸らせてきた闇が徐々に明らかになってきました。


　こちらの記事リンクを御覧頂きましょう。


ＴＰＰ　米国の狙いはやっぱり２６７兆円の郵貯マネー


　ついでに、記事全文貼ってしまいます。



下院公聴会でも、日本の財産を“米国のサイフ”にする魂胆丸出し

　今月１４日、米下院でＴＰＰに関する公聴会が開かれたが、米国の重要ターゲットのひとつが日本郵政であることがハッキリした。出席者の多くが「日本郵政問題が重要事項」と発言。「農業や自動車ではなく、日本郵政が本丸じゃないか」（市場関係者）という見方まで飛び出している。
　ＴＰＰは金融サービス分野も対象としている。「米国はＴＰＰに乗じて、郵貯マネーを奪いにきている」（経済評論家・黒岩泰氏）のだ。
　ゆうちょ銀行の預金残高は１７４兆６５３２億円（１１年３月末）、簡易保険（かんぽ生命）の保険契約準備金は９２兆８１７８億円。いわゆる郵貯マネーは２６７兆円を超えている。ひと頃の３５０兆円に比べれば減少したとはいえ、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループの１２４兆円をはるかにしのぐ規模だ。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストが言う。
「米国は日本の金融市場は閉鎖的だと主張し、開放を求めています。しかし具体的な要求が見えてきません。小泉・竹中チームが進めた完全民営化を実行しろということでしょう」
　野田政権は郵政株式売却凍結法を成立させ、政府が３分の１超を保有する方向で動いている。米国はこれを「暗黙の政府保証が続く」「公正な競争条件ではない」と批判。ＴＰＰで、完全民営化を要求してくる。
　だが、米国の本当の狙いは金融市場の開放などではない。国民の財産を根こそぎ奪う謀略だ。「日本郵政を上場させ、米金融機関を大株主として送り込む。日本郵政は現在、日本国債で多くを運用していますが、運用利回りの有利な米国債など外債に変更させる。米金融機関の増資に応じてもいいし、国際的なＭ＆Ａに投資させる手もある。大株主として次々と提案してくるでしょう。要するに郵貯マネーを米国のサイフにしたいのです」（黒岩氏）
　庶民がコツコツと貯めてきた２６７兆円が、米国救済のために使われる。そんな馬鹿なことを許していいはずがない。だから野田無能シロウト政権によるＴＰＰ参加は、怖いのだ。



　まぁ、少々過激な表現で『公平性』を欠く文章に見えるかもしれませんが、それでもここまで書かないとやってられない、と言う状態とも言えるのでしょう。

　この一連の事実には、突っ込み所が満載です。
　そもそも、いかにも『農業か、工業か』なんて問題に話を逸らされて国民の目を欺いてきた結果がこれです。


　おそらく野田首相もこれを睨んで法案成立に漕ぎ着けたと思われますが、確かTPPが成立しますと国内法よりもTPPの事情が優先されますので、全く抵抗足りえません。
　また、保険各社（もちろん、財閥系列）もこれを狙っていることでしょう。


　これは私の個人的な見解ですが、以前散々「国民年金は破綻するから、保険会社で個人的に年金を積み立てて安泰な将来を勝ち取りましょう」「国民年金なんてコツコツ支払ってても将来受け取れないよ、まる損ですよ」と声高に煽られ、結構な人が流れましたよね。これも、保険会社を擁する財閥の手回しだと思っています。


　……見てきた様な事を勝手に言うなって？

　現場を見ていなくても、だいぶ前に明るみに出て問題となった『終戦後の日本・米国間の密約』に関して、私はその十年程前には他の方にお話しています。
　政治にお詳しい方でも「そんな、バカな」と仰いましたが、そのバカな事は実際に裏で行われていて、国民には隠されている物だと思っております。




　野田首相個人としましては、おそらく情の厚い『好人物』なのだと思われます。
　実際、結構昔私と御縁のあった方は「野田さんがこっちに来ると『飲みに行こう、飲みに行こう』って電話が掛かってくるんだよ」なんて仰ってまして、全く偉ぶらない『出来た方』と言うイメージがあります。

　しかし、多くの方が御存知の通り首相に選ばれるにあたって財界の力が働いた、と言う義理があります。
　首相としては、そちらに対する『義理』を果たさなければ、と言う想いもあるように見受けられます。


　首相個人に恨みは無いのですが、それでも傀儡状態では国民が困ってしまいます。
　首相が意欲を示す『増税問題』、以前このブログで「増税はやむを得ない」と書きましたが、事態がこう推移しますともう、首相を支持する事も出来なくなってしまいます。


　自民党には自民党の、民主党には民主党のそれぞれ良い体質・悪い体質がありますが、結局TPPを止められないのであれば、勇気ある撤退が不可能なのであれば、TPPと言う一点だけで私は今後、民主党や野田首相の政策に賛同する事が出来なくなってしまいました。



　政治家は、国民から票をもらったり、財界から様々なメリットをもらったりします。

　国民を選ぶか、財界を選ぶか。

　はたまた、己の信念を貫き通すのか。

　その信念はどちらを向いているのか。


　国民はもっと厳しく政治家の動向を凝視しなければならない時代に入っていると言わざるを得ません。





　最後に、TPPに関する記事集を。







　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。

総書記死去で日本マスコミはどうする！？

　北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）のドン、金正日総書記が死去した、と報じられた。

　現時点で事実関係は詳細に明らかになっていないので、真偽の程は定かではない。
　事が重大なだけに誤報と言う事はありえないが、可能性としてフェイクと言う事もあり得る。もし仕込まれたフェイクならば、これは一大決心に基づく壮大な危険行為の開幕となるでしょうが、まぁ、可能性としては低いでしょう。


　ところで、この金正日総書記と日本マスコミの間には、何かしら関係があったと思われる。


　こちらのリンク記事を御覧頂きたい。



　日本マスコミ社長団が故・金日成（キム・イルソン） の生家訪問
　東京で金正日総書記推戴の祝賀宴　日本マスコミ重鎮も参加
　北朝鮮が日本世論軟化策　総連内部文書、政界・マスコミ工作を指令
　「メディアにも朝鮮学校卒業生がたくさんいるんですよ。」
　メディアは北朝鮮をどう報道したか：1959年～2002年全国紙４紙（朝日・毎日・読売・産経）

　他


　どういう関係なのか、答えは分からない。

　マスコミの方から言い寄ったのかもしれないし、逆に恫喝を受けて従わされたのかもしれない。

　或いは裏で、知られざる利害関係が何かあったのかもしれない。


　つまり、今回の事件は日本マスコミに取って、ただの『他国トップの死亡記事』では済まない重要事なのだ。



　親愛なる総書記に死なれて心から悼むのか。

　或いは、これで何かから解放されて安堵するのか。

　はたまた、何かの利益をこれで逃してしまうのか。



　真相は、闇の中である。







　そんな中、ツイッターで思わず笑わされてしまった。

　全く起こりえないとも言い切れないのが怖いところです（；・・）













　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。