分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

精神のバランスは自分より他人の方が分かる!?

2012-05-31 21:44:01 | 思考の散歩
 もうかれこれ、一年程前のスレッドらしいのですが。


 スレッドのタイトルは『陸上の女の子って露出多くて恥ずかしくならないの?』だったようですが、どういった流れか突然貼られた漫画で全然違うスレッドになってしまいました。

















 まとめサイトはこちらです。

 この漫画の後、話題はそちらへ舵を切りました。


「大好きが虫はタダシくんの」 新人漫画家 阿部共実の漫画にニュー速民騒然



 先日、ツイッターで流れてきた『たくさんリツイートされた発言』みたいな物の中に

「大丈夫? と質問して、一瞬で大丈夫と返ってくるのは大丈夫じゃない。本人もまずい状況である事を自覚しきっているのだ」

みたいなのがありました(文言多少変えてあります)。本人が周りすら見えない状況と言うのは、逆に周りからよく見えるのではないでしょうか。


 神経が繊細な子ですと、脳に問題が無くても漫画と似たようなリアクションを起こす事ってありませんか?


 御本人の頭の中では、大変な事になっているはずなのです。













 で…………、まとめサイトの最後、酷いねこりゃ^^;








 エロサイトの詐欺に引っ掛かりそうな若い男子、よぅく見ておくんですよ(TT)





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。



権利者が認めちゃった二次創作!?

2012-05-30 17:32:14 | 徒然の日常
 いやまぁ、音楽の話なのですが。


 随分前に、ブログに貼ろうと思っていた動画(YouTube)が『権利者の申し立てにより~』みたいな表示が出るようになって、再生不可になってたんですよ。


 でもURL消すのがどうにも惜しくって、今日なんとなく飛んでみたら、なんと復活していたんですよ。最初、再生する前に何秒か広告が表示されていた気がしますが、問題なく再生出来ます。



きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON Beatbox Cover




 一時期流行しました、『ボイパ(ボイス・パーカッション)』なわけなんですけれども、さすが黒人さんはリズム感が凄いですねぇ…………^^;









 実は、黒人さんでもリズム感悪い方もみえるらしいです。


 ギャグが言えない関西人みたいな扱いを受けるそうでして、ちょっと可哀想らしいんですけどね(;・・)





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。

中国四千年の歴史に変化の兆し!?

2012-05-30 01:15:48 | 思考の散歩
 中国の若者が突発的に起こす行動は、近年傾向が変わってきているという話がありました。


 例えばこんな事件。


「くれた服返す!」、彼氏と口論の女性が路上で脱衣―南京


  街中で言い争う若い男女。しょっちゅう目にするわけではないが、さりとて極端に珍しい光景ではない。ところが女性は突然、着ている服を次々に脱ぎ、男性に投げつけた。南京市大広区のバス停での出来事。周囲の人も「何事か」と注目する。現代快報が9日付で伝えた。

 「珍事」が発生したのは8日午後8時ごろ。ふたりは同じレストランで働いているという。最近になり些細なことでケンカになり、この日は友人に仲裁を依頼するということで、待ち合わせた。

  ところが、会ったとたんに口論になった。女性が「切れた」きっかけは、男性のひと言。「お前が着ている服だって、オレが買ってやったものじゃないか」――。

  「アンタの買った服なら返すわよ!」と女性はブラウスを脱ぎ、男性に投げつける。スカートも脱いで、地面に叩きつける。体を覆っているのは、もはや胸と腰まわりを隠す小さな下着だけ。「これで、はっきりするでしょ!」と大声で叫び、近くに止まっていたタクシーの中に。

  男性は大慌てで、走り始めたタクシーに追いすがった。扉をこじ開けて「ボクが悪かった。やめてくれ!」と懇願。自分のシャツを脱いで女性の体を多い、抱くようにして車から降ろした。

  バスを待っていた年配の女性が、地面に散らばっていた服を集め、女性に渡した。「娘さん。はやく着なさい。そんなんじゃ、だめですよ」と忠告。集まった人も口々に着衣するよう勧めると、女性はやっと自分の姿に気づいたらしく、顔を赤らめて服を着た。そしてふたりはそそくさと、立ち去った。

  残された人々は、「最近の若い者はわがまますぎて、次から次にとんでもないことをする」、「ふたりとも、反省しなくちゃね。あんな過激なことをしても、問題の解決にはならないだろうに」などささやきあったという。

  中国では計画生育(一人っ子政策)の進行で、80年代後半以降に生まれた若者のほとんどが、兄弟姉妹を持たない。ひとりの子が両親と祖父母の大人計6人に甘やかされて育った結果、わがままで忍耐力がなく他人に対して不寛容であるなど、性格上の問題が指摘される声が高まっている。




 或いは、こんな事件。


バス車中でキス…「揺れて唇切れた」で運転士に賠償請求=中国


  「アンタの運転が荒っぽいから、彼女の唇が切れた。責任を取って病院に一緒に行き、治療費などを弁償してほしい」――。河北省石家荘市内を走行するバスで、若い男性が運転士に向かって、こんなことを言い出した。中国新聞社が報じた。

  “事件”が発生したのは5日午後6時ごろ。帰宅ラッシュ時で車内は込み合っていたが、カップルは最後尾の座席で抱き合い、キスを続けていたという。その2人が、他の乗客をかきわけて、運転席のところにやって来た。男性によると、誤って彼女の唇をかんで、けがをさせてしまった。バスの荒っぽい運転のせいだと、運転士につめよった。女性は、ティッシュ・ペーパーで血が出る唇をぬぐいつづけていた。

  運転士は走行を続けながら「私の運転は荒っぽいかもしれんが、普通に乗っていたら、彼女の唇をかんでで切るわけはないでしょ。お願いですから、乗車中に危険な行為はしないでくださいね」と受け流した。

  しかし男性は引き下がらず、次の停留所で待っていた人が乗車することを妨害。あくまでも「今から病院に行け。賠償しろ」と言い続けた。

  運転士も「そんなことは、できない」と言い続けた。さすがに、周囲の乗客もあきれ、カップルを非難しはじめた。中には相当に怒っている人もいた。ふたりは、他の乗客の剣幕にあわて、そそくさと下車して、立ち去ったという。




 はたまた、こんな事件も。


恋人とけんかの女性「私死ぬ」と川に飛び込み「助けて!」=中国


  福建省福州市で6日未明、若い女性が上着と靴を脱ぎ、堤防から川に飛び込んだ。恋人とけんかをして、衝動的に自殺を図った。水は浅く、女性の背の立つ程度だった。女性は水の冷たさに驚き、「助けて」と叫びはじめた。中国新聞社が報じた。

  マンション敷地を巡回していた管理人が、女性の悲鳴に気づいた。川岸から見ると、泥だらけの姿で叫び続けていた。女性は水の冷たさにおどろき、助かりたくなったという。堤防の高さが4メートルほどあったので、管理人は自分が救助することはできないと考え、警察に通報した。

  警察官が駆けつけ、うち1人が持参したロープを持って川に入り、女性の腰部をしばって引き上げようと考えたが、ロープの長さが足りないことが分かった。マンション管理人が、消火栓のホースを使うことを思いつき、試したところ、女性の救助に成功した。

  警察が、保護した女性に事情を聞いても、自分の氏名や住所を含め、一切、答えようとしなかった。近くの空き地から、女性が川に飛び込む前に捨てたとみられる携帯電話が見つかり、残されていた電話番号を元に、方々に連絡を取ったところ、女性の氏名・住所や、恋人とけんかをして、死にたいと言っていたことなどが分かった。

**********

◆解説◆
  中国では、90後(1990年以降に生まれた世代を指す)の若者に、短絡的な言動が多いとして問題になっている。「一人っ子」が一般的で、物質面でも恵まれる幼年・少年少女時代をすごしたことが影響していると見方がある。高学歴層では、幼いころから勉強をすることだけを求められ、家事の手伝いや友だちづきあいが極端に少なかった若者が多いとの指摘もある。





 まぁ、いずれも同じ記者さんが書かれた文なので、偏りがあるのかもしれませんが、多少思い当たる事がありました。


 中国も結構大昔から市民が抑圧された社会だったわけですが、海外の文化や資本、思想が輸入されるうちに『主張する権利』の意識が強くなってきたのではないかと思います。近年はそれが政府の悪事を糾弾出来る方向へ働くなど良い作用ももたらしています。

 しかし、こうして突発的に短絡的な思考論理で行動して、周りを戸惑わせてしまうケースも増えているようです。



 そこで影が重なったように思えますのは、戦後の我が国です。

 戦時まで抑圧されていた日本も、敗戦によって主にアメリカの文化や思想が入って来る事で、良く言えば『アメリカナイズ』、悪く言えば『メリケン被れ』となり、派手でインパクトの強い物がウケて流行する一方、慎みや我慢が軽んじられては年輩者から小言が漏れていましたよね。犯罪も生活苦からの『ワケあり』ばかりでなく、愉快犯や短絡的な犯行が市民の安全を脅かしたり、起こらなくても良さそうな諍いが発生するようになりました。


 言わば、こういった『自由化途上』に見られる症状なのかな、と思うわけです。

 我が国で『モンスタークレーマー』『モンスターペイシェント』『モンスターペアレント』『モンスターチルドレン』『オバタリアン』が頻繁に問題視されるのも、そういった過程なのではないかと思いますし、地球上稀に見る古代文明の末代を見て、我が振り直す良い機会ではないかな、とも思うのです。




 我々が『普通』と思う事も、実は『普通ではない』事なのかも、しれませんね。





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。

庭山 氏はおそらく治らないタイプ!?

2012-05-28 00:10:31 | 思考の散歩
 まぁ、この前記事にさせて頂きました、群馬県桐生市で2期目の市議会議員、庭山由紀さんのお話なのですが。


⇒ 群馬県桐生市って、一躍有名になってますけど!?(改訂)


 どうやらその後も問題発言は絶えないようです。



 まぁ、その前に擁護を先にしておきます。


 実際あの方に対する批難は、随分と口汚い物が多いようなので、相手をするのも馬鹿馬鹿しくなるのは分かります。

 えらい勢いでフォロワーが増え、とても全てに対応しきれるものではないことでしょう。


 それに加えて、報道機関も真夜中に電話を掛けてきたり、身分を明かさずにアポを取ろうとしてくるなど、マスコミに対する苛立ちももっともです。これに関して、この方に非はないことでしょう、おそらく。私も昔、職場でちょっとした事件が起こった時に嗅ぎ付けたマスコミの傍若無人振りは見てましたので、おそらく同様のことが起こっていたのだろうと、含むところ無く同情しております。


 また、注目を浴びた境遇を利用して地元の観光的視点や、窮状を訴えかけるアピール手法は見上げたものだと思います。こういった商才的なセンスを政治家が持つ事は大変活動の効果を高める物だと思います。



 しかし、その後の発言内容はやはり、どうしても目を覆わんばかりの物が並びました。







「何でこんなにヒットしてんのか」を御理解頂けていません。

 そりゃあ、人間たくさん居れば信じる道も人それぞれなわけですが、なるべく多くの意見を比べ見て『落とし所』を探っていくのが、民主主義国家の政治家がやらなければならない事だと私個人は思っております。

「私がこう思うからこう」だけでは、管理職すら勤まらないではありませんか。






『自分の正直』だけでは、政治家のお仕事が民衆から支持されないと思うのですが。
 まぁこの方の支持母体の総意を私が貫く、という主旨は分かりますが、反発・異論は当然出るわけでして、それを封じ込めようというのは民主国家でなく王国になってしまいます。甚だ危険と言わざるを得ません。





 まぁ、『あんた』と呼ぶのも『おまえ』と呼ぶのも変わりませんね。典型的な『売り言葉に買い言葉』です。
 政治家が簡単に釣られて買ってしまって良いのか、問題視するべきでしょう。





 建前を全てなくして良いのなら、話はもっと大きくなります。
 本当に市民、県民、国民の健康を考えるならば、被災地の農作物、漁獲物、材木に至るまで廃棄して、現地の方には移住してもらって、この先何十年か人が住んでは(入っては)いけない地域として閉鎖するべきですが、住民に保障をしてあげられる人がいません。(天文学的な予算が必要な上、東電は嫌がり、国も金が無い)
 また、現地の方も「地元に残りたい」意向を示してみえますので、なんとか細々と規制したり検査したりしながら、どうにか暮らしてもらいましょう、また、そういう建前でなんとか被害のイメージを小さい物にしましょう、ということだと思うのですよ。
 その建前を全て無くそう、と言うには、一介の市議では余りにも無力すぎます。経団連などがバックに付き、政府すら振り回される所へ飛び込むには、軽率なツイートをなさるタイプの方では太刀打ち出来る気がしないのです。





 学校の先生が問題を起こすと、学校への風当たりが大きくなるが如しです。
 なんとも思って頂きたいところで、また、そういった言動が『思慮の浅い方』というイメージを持たせてしまいます。





 今回の件で、献血者に「あんたたち無駄な事してんのよ、馬鹿ね」と言ったも同然です。
 当然相手は御自分が受け持つ『市民』のはず。これは甚だよろしくないのではないでしょうか。





 確認していませんが、ユーザー名が『くず』だったのでしょうか。
 それではどなたか、「庭山由紀につべこべいわれたくないわ」と呼び捨てにしてごらんなさい。(前回記事内の発言準拠)
 果たしてどんな反応が返ってくるのか、非常に興味があります。





 初対面で「ばかじゃない?」から話を始める時点で「馬鹿と言う者が馬鹿」の見本ではありませんか。
 人間ですから、使うこともあるだろう言葉ではあります。しかし、それはこの状況ではないように思います。





 あんた『も』と仰るあたり、多少は心当たりがおありなのでしょうか。考えて正式な答弁をする状況よりも、こういった「もう疲れてどうでもいいや」と、力が抜けた状態の方が深層心理は表面化する物ですが、なんだかんだ仰りながらどこかに『建前』がありそうです。
 御自分の口から出た『建前ばかりのデタラメ』、しかし支持者が持ち上げてくれるからにはもう戻れない、そんな思いもお持ちなのでしょうか。

 政治家も、傍からみるより大変なお仕事とは思いますが、そんな建前を振りかざしたままでどれだけの方に迷惑がかかったか(半ば中傷された市民、同僚、或いは全国からその県・市に対する蔑視など)を鑑みて、頭を下げる事も出来ない。
 問題を起こした会社のトップが今時シラを切ったら大変なことになります。
 政治家だって、今回のように炎上するのは当然の帰結ではないでしょうか。





 どこのヤンキーですか、と呆れ返って溜め息が尽きません。
 正直、まぁ口が悪い事に関しては『個性』でも良いのかもしれません。中身が伴い、結果を出せば周りは付いてくることでしょう。そもそも完璧な人間など居ないわけですから、そのぐらいの瑕疵は別に構わないのです。

 しかし、悪く言ってはいけない言葉・相手・状況という物はあるはずです。口悪かろうが、締める時は締めなければ。
 一般人ですらそうあるべきだと思いますし、増してや市民の想いが託され、未来を紡いで行く議員さんがここまで問題発言を濫発するのは問題。そして、おそらく後に引けなくなった部分もあるかとは思いますが、御自分の主張ばかりで少しも頭(こうべ)を垂れない。
 別に私は全然関係ない者なので、こちらに尻を向けようが足を向けようが全く関知致しませんが、向けるべき方向へ、向けるべき物はあるはずだと思うわけです。



 本当にこれが、桐生市民の望んだ結果なのでしょうか。


 桐生市を今まで知らなかった全国の国民は、今後桐生市にどんなイメージを持つのか。


 桐生市民の方々には、是非、真面目に御想像頂きたいものでございます。





※後日付記

 前回の記事もこの記事も『@niwayamayuki』を付けてツイッター上に流した後、英語しかしゃべらない新しめのアカウントから大量にフォローされました。
 私は一応擁護もしたつもりですが、実はこの方結構想像した以上に性格に難のある方なのかもしれないなぁ、とも思い始めました。





日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ ←例のアレです!! お気が向かれましたら。