「えっ?!もうそんなにやったの?いつの間に・・・」というのが正直な気持。
そしてその80回目の10月24日(土)は白井廣美プロデュースによる「パフォーマンス・アート」です。
参加者は白井廣美のほか杉浦 梢、水垣 尚、岡本和喜と経験豊富なアーティスト。
杉浦 梢は映像作家、水垣、岡本 両氏は造形作家を続けながら長きにわたってパフォーマンスを手がけている。
白井廣美 SHIRAI Hiromi
神戸市出身・在住。’92年に1年間の“お気楽語学留学”の予
定で渡英したが、現地にて「アートをやろう」と発起。5年
間カーディフ市に住む。以来、パフォーマンスアートとインスタレー
ションを中心に国内外で活動する。
「パフォーマンスアートって何?」と、聞かれ続けて幾年月。
ダンスでも、演劇でも、大道芸でもなく、決まったフォームも制約もな
い、この「パフォーマンスアート」を、私は言葉では上手く説明できま
せん。そこには、空間と身体と行為(アクション)があります。
「あっ?!」とか、「えっ?!」とか覚えてもらえると嬉しい
です。
杉浦 梢
1962年生まれ。1980年代より実験映像を作り始める。
2004年に性別移行を果たし、それを題材とした連作
kozue sugiura gender works を映像とパフォーマンス
で展開中。
10月24日 白井浩美プロデュース「パフォーマンス・アート・デー」
出演:白井浩美 水垣 尚、岡本和喜、杉浦 梢