メタモルフォーゼ(西宮北口)では井須圭太郎展が始まります(3月22日~4月2日)。
奇才!井須圭太郎といえば、2006年3月、大阪南港の赤レンガ倉庫から阪急王子公園駅近くのアトリエ2001まで、一昼夜歩き通し赤い糸で結ぶという驚くべき作品がありますが、これは現代美術史に残る出来事だと私は考えています。
また自らが袋に入って路上を転がるというパフォーマンスもある。
とにかくこの人の作品はユニーク且つ奇想天外だ。
今回のタイトルは「レコード」・・・・日本語にすれば録音とか記録の意味だけれど、いったい何が始まるのか?