我が家の斜め向かいのご主人は(70代半ばぐらいかなぁ…)昨年末に自宅で転倒して骨折、そこからリハビリに通っていました。
その頃、自宅の外階段に手すりをつける工事もしていたのですが…
つい先日、介護サービスの車で帰宅された姿を目撃。
介護の2人に持ち上げられて、車椅子のまま自宅へ運び込まれていました。
思うように回復しなかったのか、はたまた、更に転倒されたのかは分かりませんが、手すりを使ってすら歩けなくなってしまった様子でした😢
私の職場のケアハウス入居者さんも、何かあると骨折につながる事が多いです。
洗濯中にタオルを洗濯棒に掛けようとして、その勢いで後ろに転倒→骨折
回転する椅子に座り損なって尻もち→骨折
タクシーに乗る際、片足をあげた瞬間バランスを崩して転倒→骨折
そんな事で骨が折れるの⁈
とビックリするほど、お年寄りの転倒には骨折がついてきます。
骨折していた場合は入院になるので、どれぐらいの日数や状態で退院できるのかが問題になるんですよね。
リハビリが必要なら、ケアハウスに戻るのではなく、老健への引っ越しも視野に入れなければならないし…
退院が長引くようなら、一旦ケアハウスは退所してもらわなければならなくなるし…
その後の生活環境も変わってくるわけです。
なので、入居者さんが転倒して受診となると、みんなで「折れていませんように…」と祈ります。
そして、診察結果の連絡があると
「良かった〜!折れてなかった」
「あかん!そのまま入院やって」
と一喜一憂するのです💦
たかが転倒、されど転倒…
お年寄りには命取りになりかねないですね
が、60代以上は個人差も激しいですよねぇ・・・。
うちの父は細いのですが腕っぷしは強くて、2~30代の子に絡まれて逆にボコボコにしてしまったという事もあり。
(警察官にも「手加減してください」と怒られたとか)
逆に骨折などして弱ると一気に弱るんやろうなぁ・・・。
お父さまスゴイですね🤣
頼もしい‼︎ ✨
親世代はもちろん、自分の骨具合も気にするお年頃になってきましたもんね〜😅
とほほ…