✳︎やみくもdays✳︎ 私といろんな日常と

コレ!といったテーマの一貫性はありません(*'▽'*)

日常のフリートークです

一週間でいいからやってみたい

2022-10-26 22:39:00 | 思う事
私の起床時間は、5時10分です。

なぜなら、娘が5時40分に起きてくるので、それに合わせて朝食を作るからです。

大学生の息子も6時10分には起きてくるので、仮に娘が休みの日があっても、私の起床時間は大して変わりません。

夜は夜で、娘が塾から帰る時間(遅い日は22時半〜23時頃)に駅まで車で迎えに行き、帰宅してから晩ご飯を出して、終わったら片付け、それから就寝。

と、私の日々の動きは、家族のスケジュールに左右されるわけです。

結婚して20年、子育てを始めて19年。

最近になって「一週間でいいから、自分の為だけに毎日を過ごしてみたいなぁ」と感じています。

好きな時間に起きて、好きな時間に寝る。

好きなものを食べて、食べたくなければな〜んにも作らなくていい。

今日は掃除機かけるのや〜めよ!

休日は一日中ダラダラするぞ!

って感じの一週間です(笑)

私には一人暮らしの経験が無いので、昔から憧れていたのもあるんですよね。

でも、いざ一人きりの生活となったら、やっぱり寂しくなるんだろうな…

なので、一週間限定で!😆

なんて言ってますが…
「独居老人」なんていう存在になる日が、遠からずやって来るかもしれないですね😅


私がもう一人欲しい

2022-10-20 07:19:00 | 思う事
「自分がもう一人欲しい…」って思うのは、大抵は、忙しくて手が足りない時ですかねー。

私の場合は「共感したい!」が理由です。

学生時代は、気の合う仲間と一緒にいるから、何かと「同じ」や「似てる」があったと思うのです。

ところが、大人になると、そういう相手に出会える事も少ない。

私の場合、仕事は決まった場所内での事務だし、これと言って趣味の活動をしているわけでもないから、誰かと新しく出会う機会すら無いのです。

となると、身近で「めっちゃ共感できる存在」が欲しいのですが、これがまた💦

夫は、食べ物の好みも全然違うし、趣味はないし考え方も違う…で、正直共通点がない(笑)

子供たちとは、色々共感出来る事もあるものの、なんといっても世代が違う!😆

職場で話が合う人もいるけど、やはり一部分だけ。

古くからの友人たちとは、そう頻繁に会えるわけでもない。

となると、もう自分しかいないんですよ(笑)

何をしても、何を考えても、全てが共感できるなんて究極の友人?じゃないですか!

あぁ〜私がもう一人いたらなぁ。

今の「毎日」にも、それなりに満足してるけど、究極の友人がいたら、もっと楽しくなるだろうに🤣


ニュース映像に怒った友人

2022-10-13 08:03:00 | 思い出系
我が家には今年受験生の娘がいるのですが、受験と言えば思い出すのが、2年前の出来事。

私と親友Kちゃんが、お互いに上の子供が大学受験だった時の話です。


ある日Kちゃんから「ちょっと聞いて〜‼︎😡💢」と怒りの手紙が届きました。

何事かと話を読み進めてみると…

とある大学の入試日の様子の映像がニュースで放送され、たまたまKちゃんの娘が映っていたらしいのです。

Kちゃんの娘が通う高校は、地元で有名な進学校。全員が国公立大学を目指し、私立大学を受けるのは「逃げ」と見なされる。

関西で上位の私立大学の推薦枠も「あの子は私立推薦に逃げた」と思われたくないので、誰も受けないそうです。

そんな高校なので、当然、誰がどこの大学を受験するかなんてトップシークレット!
他者には一切知られたくないわけです。

そんな中、たまたまニュース映像にKちゃんの娘が映り込んでしまったのです。

しかもKちゃん自身はそれを見ておらず、たまたま知り合いママから「○○大学受けたん?ニュースに映ってた」と言われて初めて知ったそうで。

「みんなどこを受けるか誰にも言わず内緒にしてるのに、勝手に放送されるなんて!あまりに腹が立って、テレビ局に文句言ってやろうかと思った‼︎ 」とKちゃん。


我が家は(私が⁈)基本的に「何事も縁があるところに導かれる」と考えているので、そんなピリピリした受験期は過ごしていません…😅

テレビに出ようもんなら「きゃ〜💕映ってる〜!」って喜んだと思います(笑)

Kちゃんの怒りっぷりから「進学校はそういう世界なんだなぁ〜」と驚いた出来事でした。

子供の行動って分からないものです

2022-10-06 07:51:00 | 思い出系
「うちの子はいつも○○だ」とか

「うちの子は○○はしない」とか

私は自信を持って言い切れません。

言えるとしたら、子供が常に自分の側にいる未就園児頃までかな…。


小学生ともなると、子供だって「家庭での顔」と「外の顔」はあります。

それは悪い意味だけじゃありません。

息子が小学生の頃、お友達のママから
「うちに遊びに来てくれる時、よくお喋りしてくれて楽しいのよ〜」と聞いて、息子の意外な一面に驚いた事があります。

息子は、どっちかいうと恥ずかしがり屋で、他のママとよくお喋りするなんて思ってもみなかったからです。

意外な一面でしたが、これは嬉しかった「外の顔」でしたね😆


ところでみなさん、見出し画像の植物をご存知ですか?

ジュズダマ(数珠玉)です。

小学生の頃、これを集めて糸を通し、ネックレスを作ったものですが、このジュズダマって水辺に生えているんです。

なので、よく寄り道をして、ため池まで取りに行っていました。

私の母は仕事をしていたので、私は鍵っ子。母は私の寄り道を全然知らなかったと思います。

家に帰っても誰もいないし暇だから、通学路が反対の友達と一緒に帰り、そこからかなりの遠回りをして帰宅する事もありました。

もし私がそこで事件や事故に遭っていたら、母は「そんな場所にいるはずがない」と思ったかも知れません。

昭和50年代…人間に対しては、今よりは危険度が低かったかもしれませんが、事故はいつでも起こり得たでしょう。

最近のニュースを見ていて、なんだか色々な事を思い出しました。

死ぬまで生きる

2022-10-04 15:27:00 | 職場の話
人間っていつまで生きるんだろう。

そりゃあ「死ぬまで」だよなぁ…。


そんな当たり前な事を、特養の入居者さんを見ていると思ってしまいます。

私は事務所内勤務ですが、色々な用事で、入居者さんのユニットにも足を運びます。

私の職場の特養は、9割以上が認知症の方です。

寝ているか起きているか分からない様子で、ただずっと椅子に座っている方。

ベッドでほぼ寝たきりの方。

机をバンバン叩き続ける方。

コップをず〜っと舐め回している方。

外出できるわけでもなく、食事の時間、お風呂の時間、寝る時間…毎日のルーティーン以外、何の変化も無い日々。

居室が並ぶユニットから出る機会もありません。半径数メール以内が「全ての世界」です。

これが毎日ずっと続くわけです。
そう、亡くなる日まで…。

『特養の方が退所される=亡くなる』
が殆どですから。

そんな光景を目にすると、どうしても思ってしまうんですよね…。

こんな日々が死ぬまで続くなんて、耐えられないな…と。

きっと私だけでなく、あの光景を見ると、元気な人は皆、そんな風に思うとおもいます。

だから、入居者のみなさんが、どうかそんな毎日を苦痛だと思わず、できれば、楽しいと思えるほどの認知症でありますように…と、思わずにはいられません。