実は、りさが卒業式にピアノ伴奏を弾く曲は、EXILEの『道』です
もうすぐ卒業式の練習が本格的に始まります。りさのピアノは、もう少しのところまできていますが、あとひと頑張り必要です
私は、今、この『道』の歌を、りさのピアノ伴奏に合わせて歌えるように、練習しています。
りさは、自分で歌いながら弾いたりもしていますが、
「お母さん、歌って~」
と言われたので、仕方なく練習しています
私には、この歌、ちょっと難しいんです
学校での練習が本格的に始まる前に、一緒に練習しようと思いましたが、りさに、
「お母さん、音外れてるから、もう歌わなくていい」
と、言われてしまいました
耳が良い彼女は、以前、音が外れている私に合わせて、ピアノの音を出して弾いていたことがありました。
これも、きっと、才能ですね~
ですから、音を外さないように歌わないと、りさに叱られます
こんな風に練習している私は、卒業式で彼女のピアノ伴奏を弾く姿を想像するだけで、胸が熱くなります。
『道』の歌詞にも感動し、卒うただけど、りさとの12年間が重なります。
この歌詞の通り、私は、りさに、愛と優しさを教えてもらい、特別な時間をもらいました
きっと、卒業式でのピアノ伴奏を弾く彼女の姿は、私にとって、一生忘れない想い出になることでしょう
そして…
ゆっくりと歩きだそう
この道、未来へ続く
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もうすぐ卒業式の練習が本格的に始まります。りさのピアノは、もう少しのところまできていますが、あとひと頑張り必要です
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私は、今、この『道』の歌を、りさのピアノ伴奏に合わせて歌えるように、練習しています。
りさは、自分で歌いながら弾いたりもしていますが、
「お母さん、歌って~」
と言われたので、仕方なく練習しています
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私には、この歌、ちょっと難しいんです
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学校での練習が本格的に始まる前に、一緒に練習しようと思いましたが、りさに、
「お母さん、音外れてるから、もう歌わなくていい」
と、言われてしまいました
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耳が良い彼女は、以前、音が外れている私に合わせて、ピアノの音を出して弾いていたことがありました。
これも、きっと、才能ですね~
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ですから、音を外さないように歌わないと、りさに叱られます
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こんな風に練習している私は、卒業式で彼女のピアノ伴奏を弾く姿を想像するだけで、胸が熱くなります。
『道』の歌詞にも感動し、卒うただけど、りさとの12年間が重なります。
この歌詞の通り、私は、りさに、愛と優しさを教えてもらい、特別な時間をもらいました
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きっと、卒業式でのピアノ伴奏を弾く彼女の姿は、私にとって、一生忘れない想い出になることでしょう
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そして…
ゆっくりと歩きだそう
この道、未来へ続く
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